カイジのアニメを見る順番はこれ！シリーズ全2作品の時系列とあらすじ

理想的なギャンブルアニメ

私自身この作品がかなり好きで、キャラにも魅力が有り、ギャンブル漫画の原点にして頂点な作品だと思います。心理戦要素がかなり好きで、この作品の心理戦要素は魅力的で、かなり深く見れる作品でございます。この作品で一応カイジシリーズの話題にもついていけます。カイジシリーズはかなりの人気で知名度があり、大半の方が見ている箇所をアニメ化されており、会話する際にも使える箇所までやっており、見て損は無い作品だと思います。見てない人はもったいないぐらいお勧めできるので、是非見てみてください。

あらゆる意味で面白い

マンガの世界を絵柄どころか効果音の文字まで、やりすぎなレベルで再現されている画面が面白すぎて、初回はずっと笑っていました。頭脳ゲームや駆け引きのシーンは何度見てもやっぱり面白いですし、数々の名台詞を動くカイジと声優さんの迫真どころではない演技で改めて目の当たりにできて、なぜかエモさすら感じてしまいました。現実を忘れて、カイジの世界にどっぷりハマりたいときには、映画より漫画よりぴったりかもしれません。

アニメは声が大事です。

漫画を読む人にとっては、声優は関係ないですよね。実写映画を見ると、役者さんのキャラなのか、漫画に近づけるかですが、アニメはやはり声優の声があってないと少し見る気を無くしてしまいますよね。でも、このカイジは自分的にはドはまりです。カイジ役の萩原聖人さんはもちろんですが、利根川幸雄役の白竜さんがまた似合っていますね。何か、迫力と恐怖を掻き立てられる感じがします。実写映画しか見てない人でも、アニメにはまることが出来ると思います。

大好きです

一番好きなのはイーカードです。頭脳戦と見せかけて時計に細工していた。気づいたカイジが耳をそぎ取るという恐ろしい行動にでる。時計の針はふれない。カイジの勝ち。ここからが本当の頭脳戦。カイジの勝ち。ドキドキしてみていた。手に汗握る攻防耳まで削いで勝った。これで負けたらと思うとハラハラしてしまいました。次に好きなのは人間競馬電流の流れる橋少しづつ狭くなっている橋風が吹きみんなが騒ぐ。パニックになる。カイジは自分を鼓舞しながら仲間を励ましながらゴールまでたどり着いた。横に見づらい透明の橋がありそこから這い上がったら勝ち。見事にわたりきって勝ったときはほっとしました。

心理戦

カイジと言えば、頭をフル回転させて行う心理戦が実に面白いです。正直なところ、ほとんど追いつけないのが実際ではあるけれど、それでも画面内にて繰り広げられるせめぎ合いがヒートアップしていく様はシンプルに視聴者側の高揚感を煽ってくれます。そして、個人的には原作そのままの味のある作画が良かったなと思います。声優さんに関しても違和感がないどころか、この人でしかダメでしょと思えるほどに適任だったと言っても過言ではありません。

萩原聖人さんが秀逸！

元々カイジは漫画で見ていて当時アニメが始まったのでアニメも見ていました。最初見た時にカイジの声がイメージとピッタリで誰がやってるんだろって調べたらまさかの萩原聖人さん！俳優としてかっこいいなと思っていましたが声優としてもこんなに上手だとは驚きました。しかも、萩原聖人さん自身、よく麻雀の番組に出ているところも見ていたのでそういうところも含めてカイジと萩原聖人さん、バッチリイメージが合うなと思いました。カイジのストーリーも先が気になり面白さはもちろんですがアニメじゃないと伝わらない独特のセリフの言い回しがなんとも言えません！色んな人がよくカイジのモノマネをしたりしてますが見ているとふとした時に自分も真似したくなります。ギャンブル漫画なので多少怖い描写はありますがアニメ好きなら見て損はない夢中でハマったアニメです。できればまた続きやってほしいです。

どうしようもないクズ・・・しかしこれでいいっ・・・！

ギャンブルによって破滅しかけた人生を同じギャンブルによって救おうとする、クズながらも命を懸けてまっすぐに戦っていくカイジの姿がかっこいいです。どんなに金や地位、権力を持っている人物でも、負ければ地獄・勝てば天国という極めてシンプルかつ究極のルールのもと、お互いが持ち合わせるすべての知識、力を使って命がけで勝負する部分はかなり胸が熱くなります。アニメでは、ナレーションによってその都度ゲームの解説が行われるため、流れが非常にわかりやすく、ギャンブルについての知識が無い・カイジの原作を知らないという人でも楽しむことが出来ます。

登場人物基本的にクズばかりだけど……

カイジに登場する人物は大体どうしようも無いクズばかりで平気で人を裏切る騙す、自分の都合の良い様に利用するなどといった事を平気でする人物ばかりです。逆にそういった人物たちに食い物されている人間はどうかと言うと言い訳ばかり並べて根本的な問題を解決しようと努力もせず人のせいばかりにしているようなまた違った意味でダメ人間の場合がほとんどだったりします。敵キャラクター的な存在である利根川や兵頭会長は確かに社会的な成功は収めているのかもしれませんが自分が痛くないなら誰が傷ついても関係ないを地で行くような人間性の持ち主でやはり傍から見ればクズ人間である事は間違いありません。此処まで登場人物に関してボロクソに言ってきましたがそんなクズの中でも聖人と言えるような人物が一人だけいます。それが石田のおっちゃんでカイジの事を心から信じてカイジに希望を託して最後は命を落とすのですが、私が唯一この作品において心が綺麗な人物だと感じる事ができました

圧倒的面白さ

原作が好きな人はもちろんですが、原作は全く知らない人にも楽しめるアニメだと思いました。まず作画がとてもきれいで、カイジがかっこいいです。あの画風なのでカイジがかっこいいとは？？となると思いますが、動きや声がつくとどういうわけかカイジのクズっぷりは分かっていてもかっこよく見えてしまいます。そのカイジの魅力をよく引き出しているのが声を担当された萩原聖人さんだと思います。萩原さんは同じ福本作品の『アカギ』でも主人公アカギの声を担当されています。淡々とした声でありながら内側に熱いものを感じさせる演技が素晴らしいです。

カイジでしか味わえないドキドキ

カイジは本当にドキドキハラハラします。人間が追い詰められた時の行動や仕草や口調全てが味わった事がなくてもカイジを見れば確かに自分もこの状況に立たされるとこうゆう風になってしまうなと思います。また、ギャンブルに対してのストーリーが多くお金や人信頼や友情などの大切さがともてていねいに描かれています。フィクションだとわかっていてみていても。そんなに遠くない世界や未来にこうゆう世界があるんじゃないかと思う作品です。

スリル溢れる命懸けギャンブルが楽しめる作品

自分が一番好きなギャンブル作品。このアニメで行われる数々のゲームは、参加しているキャラにとっては命懸けでありスリルが最高潮なものばかりで視線を釘付けにされる部分が多かった。また登場するキャラも個性的なキャラばかりでインパクトに残る名言を放つキャラも多い。主人公のカイジはギャンブル狂でだらしがない体たらくのキャラだけどここぞというときの意志の強さはすごいし割と義理堅い部分もあって見ていて応援したくなるキャラだった。帝愛幹部の利根川の金は命より重いのセリフは一番インパクトに残った。

やっぱりカイジが好き

カイジと班長がやった、ピンゾロがハラハラして面白かった。班長が独自に制定したルールに則って、カイジがピンゾロの賽の目を使って爆勝ちしたところが特に面白かった。班長は456賽を使っていたけど班長も1しかでないサイコロを使えばよかったと思った。地下の労働から出てきたカイジが焼肉とビールを飲んでいる姿は最高な気分が伝わってきて羨ましかった。最後またお金がなくなるところがカイジらしいなと思った。ハラハラドキドキの人生もいいけど、普通が1番だなと思った。

地獄ちんちろ編が好きです

班長はいいことも言っていました。今日頑張れたやつだけが明日があるというのは、確かにそうのように思います。やっていることはえげつないことですが。負けた時の退場の仕方が、格闘家でまけた時の姿みたいで笑えました。しかし何度も思うことがあります。これほどのことができるカイジさんは本当はすごいのに、しゃばにでるとなんでダメ人間になるんだろうと思います。社長と上にいけば結構やりての経営者になるように思うのですが。

ざわざわざわざわ……

原作のざわざわをどうするのかと思ったら、比較的自然なざわざわで感動したものです。いろんな意味で尖るにもほどがあるだろうという絵も、なんかさほど違和感なく動いていました。すごい。そしてそんな特徴的な絵も空気に感じられていくくらいに、どんどん感情移入させられ、視聴者もドキドキハラハラに巻き込まれてしまうアニメです。泣けます。力技で押された感じで悔しい、でも泣けます！クズ多いです！むしろクズだから泣けます！

人間臭くて面白いです。

すぐ泣くしすぐ叫ぶカイジは、お金にだらしなくてどうしようもない男ですが、お人好しで世話好きなところが憎めないですね。シンプルなルールでありながら、終始ハラハラさせてくれるゲームシーンからは目が離せませんでした。高収入ではありませんが会社員としてコツコツ貯金をしている今を大切にしたいと思いました。実写版も中国版も面白いですが、やっぱりアニメが面白いですね。カイジがどん底から這い上がる姿はかっこいいです。