【画像】シャーマンキングの完全版の表紙を並べてみた！第1巻から第27巻まで【漫画】

【第1巻あらすじ】
あの世とこの世。彼岸と現世。心と体。過去と未来。行き交う二つの魂を結ぶ者…シャーマン。世界中の魂を束ね、星の行く末を決める王・シャーマンキングとなるため、麻倉葉と仲間の旅路が今、始まる!
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【第2巻あらすじ】
シャーマンキングを目指す様な目指さない様な…どこかユル〜い日々を送る葉のもとに、あの娘がやってきた! 霊山で育った無敵のイタコ、ドSのプリンセス、その名は恐山アンナ! 超絶スパルタ修行を葉に課すその目標は、シャーマン界のファーストレディ!「あたしがラクして暮らせる様に、あんたシャーマンキングになりなさい」美しき鬼嫁候補13歳。葉のシャーマンファイト参戦はもう間近だ!!
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【第3巻あらすじ】
500年に一度。この星を巡り、シャーマンファイト開幕を告げるほうき星・羅ゴウ。その出現と時を同じくして、世界中のシャーマンたちは己が願いを胸に、王を目指し動き始める。神聖なる闘いの祭儀取り仕切るは、王の誕生を見届けるべく定められしシャーマンの民・パッチ族。葉の前に現れた祭司・シルバは、五柱の守護獣精霊を従え、静かに託宣する―――『君の魂の在り方を見せ、私に一撃を入れてみせろ。それが、最初のテストだ』。
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【第4巻あらすじ】
阿弥陀丸との新たな(…アンナいわく、いやらしい)合体戦闘術『オーバーソウル』を身に憑け、シャーマンファイト参戦の資格を手に入れた葉。だが…万霊還る星の魂の宿り木、精霊王・グレートスピリッツへと辿り着く道は、遠く険しい。第一次予選の相手は、コロポックルと共に大雪山を滑る熱き氷の少年・ホロホロ! 最愛の新妻を冥界から呼び戻すとかイッちゃってる死霊術士ファウストVIII世! 葉&阿弥陀丸、早くも踏ん張りどころ…!
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【第5巻あらすじ】
シャーマンファイト第一次予選。一勝一敗で最終戦を迎えた葉の相手は、因縁の道蓮だった。己の非力さと未熟さを痛感した葉は、最終戦までの3ヶ月を使い、魂を練り上げる“修業”を決意する。向かう先は“ヨミの穴”。巫者の窟とも呼ばれる完全なる闇の洞穴で、葉が掴み取る力とは何か。逝く者、待つ者、信じる者、祈る者…グレートスピリッツが問い掛けるは、戦に参ずるのみならず、関わりあう全ての者の―――魂の真価。
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【第6巻あらすじ】
「完全再現中華斬舞!!」中国四千年の闇…道家最強武人の最強必殺技すらマスターし、頭ツンツンぶりとどまるところ知らぬ“全然容赦しないオトコ”蓮!! 対するは“ヨミの穴”を抜けて以来ミョ〜な落ち着きを手に入れたもののその根拠はサッパリ分からない“ユルいオトコ”葉!! 二人が摩多霊園でぶつかる時、最後に立つのは果たしてどちらか!? いかがですかファウストさんっ? 「二人共死んでしまえばいいのに。」…SO!DEATH!ネ!!
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【第7巻あらすじ】
シャーマンファイト本戦開始までに残された僅かな期間。偉大なる戦いを前にして戦装束を繕うがごとく、シャーマンたちは各々の心残りに一つ一つ決着をつけてゆく。そのさなか蓮は、血塗られた道家の宿命と向かい合うべく、呪われし我が家へと馬を向けた。中国貴州の奥深く、待ち受けるは4000年の怨魂を一身にまといし“大道王”道円。なるか父親越え。友の手を感じ、父の嘆きを刻み、少年はまたひとつ大人になる。
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【第8巻あらすじ】
テェイク ミィ トゥ ザ スカァーイ ハァーイ!! 横茶基地から葉たちをアメリカへ連れてゆく夢の飛行機パッチジャンボ! 米国本土防空走査網にも引っ掛かりません! 夢だから! 地上1万mで雲散霧消します! 夢だから! 十祭司のオーバーソウル・パッチジャンボは解除され、アメリカ全土を舞台にキョーレツな第一試練開始! どことも知れぬパッチ村を探し、真実とも知れぬ過去を辿り、葉たちの旅が始まる。さぁ行こう…カントリーロード!
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【第9巻あらすじ】
両親を焼き殺された少年『リゼルグ』。麻倉家鬼門の隠し祠『葉王堂』。千年前の秘呪書『超・占事略決』。五百年前の『ドラキュラ』誕生秘話。全てが緩やかに、しかし避け様も無く渦巻いて、シャーマンファイトに穿たれた底無しの深淵へと呑み込まれてゆく。過去と未来が。現世と彼岸が。生と死が。融けて一つとなり、あらゆる意味を失い、最後に残されるのは、彼の者の嘲笑のみ。『ちっちぇえな』―――底無しの深淵、その名は…“ハオ”。
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【第10巻あらすじ】
待たせて済まなかったねか弱き迷える子羊の諸君! だがもう泣かないでいい、この第10巻からは安心していい。そう! いかなる邪悪も打ち破る聖なるX-LAWSの天使隊が登場するから大丈夫だ! 天使をオーバーソウルする我らX-LAWSの「アークエンジェルズ」を見開きでキラリと見られるのは10巻! 10と言えばローマ数字でX! X-LAWSが登場するから10巻! 曇り無き正義! 曇り無きメガネ! 諸君もこの聖なる10巻からは必ず買い揃えたまえよッ!!
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【第11巻あらすじ】
パッチ族が護る顕現の地にて、グレートスピリッツとの対面を果たしたシャーマンたちは、ついに王を選ぶ決戦のトーナメントへと赴く。『シャーマンファイトIN TOKYO』。最後の舞台は…トーキョーの無人島。かつて人が生きていた痕跡だけを残し、消え果てた想いだけを漂わせる廃墟の島は、やがて我らが迎える世界のミニチュアなのか。ここにシャーマンたちは、己の信じる力を胸に闘う。選ばれるのは「笑いの風」か。それとも「敵意の炎」か。
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【第12巻あらすじ】
アンナおかみ率いる葉と竜とファウストの「ふんばり温泉チーム」、対アイスメン初陣。あらすじ以上。そんなことより聖・少・女アイアンメイデン・ジャンヌ様の初登場について聞きたいよな皆! オーバーソウルカバーで祈りの聖・少・女! もちろん巻頭カラーも、教会のお庭で読書な聖・少・女! 裏表紙も、シャマシュたま人魂モード! さらに本編での御開帳に合わせて原色魂図鑑でも2008年Takei全力版聖・少・女! さぁ皆で聖・少・女! 聖・少・女!
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【第13巻あらすじ】
大陰陽師・麻倉葉王。幼少より霊視を以て人の心を能く識り、陰陽秘儀「泰山府君の祭」を経て転生を繰り返し、先のシャーマンファイトにてパッチ族として「スピリット オブ ファイア」を手にする。五行相克を用いて森羅万象の諸力を我がものの如く操り、他を数百倍圧するは無類の巫力。世界中全ての予知・卜占・解析において「シャーマンキングになる」と既に結論された男。彼の目的は一つ。選ばれしシャーマンを除く全人類を地上から滅すこと。
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【第14巻あらすじ】
本格化する我が子HAOの野望。シャーマン兵による魂狩を食い止めつつ、超ツンツンな他所の子に「巫門遁甲」と「B.B.Q.(バーベキュー)」を授け、ゴーレムと幼き兄妹の命を護り、非行に走る少女たちに明日への道を示し、「よくわかんない」とか「キモイ」とか言われ、お義父さんからは無理難題が続々届き、縁起物だからシャーマンファイト本戦もこなし、我が子YOHからは「アイツ」呼ばわりされ、なお闘い続ける無敵の男!GO!修験!GO!ミッキー! 山はいつでもなんとなく君を見守っている!
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【第15巻あらすじ】
小学4年生の冬休み最初の日、オイラはじいちゃんから「ヨメに会って来い」って言われて青森に送り出された。旅のお供はねこまたのマタムネ。オイラの初めての持霊になってくれた猫の霊は、麻倉家に1000年も仕えてきたらしいすげぇ霊だった。…え? 嫁の話はどうした? …Tシャツ1枚で道に飛び出したオイラの前にアイツが居た。そして「通行の邪魔よ」「死ね」…そう言ったアイツの横顔は、白い頬に寒さで微かに紅が灯って――『恐山ル・ヴォワール』。前編を収録。
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【第16巻あらすじ】
その冬、おおつごもり、ヘンなネコの霊を連れて、あたしのダンナがやってきた。ユルくて、ビンタぐらいで泣いて、寒さに鼻水流して、紅白歌合戦でボブなんか見たがって、スケベで、昼間からいやらしいこと思い浮かべる変態で、あたしの苦しみも哀しみも痛みも怨みも何一つ分かりやしないくせに立ち入って、立ち入って、あたしの心に立ち入って、ふすまごしに「なんとかなる」って約束して、初詣に連れ出して、かけがえない人になって――『恐山ル・ヴォワール』。後編を収録。
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【第17巻あらすじ】
やあ、ぼくダイニチ。あれから語り出せばかなりの巻数になる旅をサッちゃんと続けてきたぼくらなんだけど、まあ細かいところをはしょっちゃうと「五人の戦士を捜し出さない限りみんなをもれなく救うのは難しいかも?」ってことが分かったんだ。ジゾウくんなんかは「そんなシチメンドクサイ事やってられるかッ!」って石焼鍋が出来るくらい怒ってたけど、前は2500年も待てたくせに気が短いよねー。
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【第18巻あらすじ】
友・道蓮を蘇えらせる代償に、シャーマンファイト出場辞退を宣言した葉。だがその眼前で、血と魂を漁る欲望の連鎖はとどまることをしらない。悪を斬り裂く最速天使。祖国再興の悲願を搭載せし究極科学の泥人形。そして、飽くことなく魂を喰らい続ける業火の巨柱。オマエタチガヤッタカラヤリカエシテヤッタンダ。ザマアミロ。出口のない憎悪と恐怖の繰り返し…この“島”は、世界そのもの。シャーマンたちは囁きを聞く。「ここからは逃げ出せない」。さあ、物語を再開しよう。君の心が試される物語を。
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【第19巻あらすじ】
シャーマンファイト。決勝一次トーナメント・第一試合終了時点で、世界中のシャーマンは36人に絞られた。もっとも、その数に意味は無い。なぜなら、優勝者は既に決まっているから。では、シャーマンたちは何を想い、何を目指し、何ゆえに試合に赴くのか。結果が見えている闘い。その上で何を選び、何を決断するのか。友の夢を奪った罪を凛と背負い、よみがえる少年。地獄の底でなお「救い」でなく「償い」を願い、よみがえる少年。そうだ。大切なものは心だ。それさえ忘れないのなら、少年たちは何度でも、よみがえる。
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【第20巻あらすじ】
配下“蓮”蘇生の代償として約束したはずの「シャーマンファイト棄権」に「やっぱり要求は聞けん」と反故を企む危険分子・麻倉葉。麻倉葉王の実弟という巨悪粛清に動くX-IIだが、その影の如く現れた黒衣の男“ラキスト”が漆黒の機動堕天使“ルシフェル”を発動、発進したX-IIの機動天使たちを瞬時に撃墜してしまう! 「―――私こそ創設者だよ。諸君ら出来損ないの組織のな」。
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【第21巻あらすじ】
チーム・明王との試合で、アバさんによる修行の成果「新たな魂の形」を打ち放つチーム・THE 蓮。時同じくして星祭の開始を宣言したハオは、己の暗殺を試みるX-IIに究極の力の一端を披瀝する。まるで一瞬一瞬が一週一週であるかの様に、シャーマンファイトにおいてシャーマンたちは刻一刻と進化を加速させてゆく。葉もまた、ファウストや竜と共にオーバーソウルの一つの結論へと辿り着くが、ガンダーラのリーダー・サティは、そんな葉すらも一瞬で地獄送りにした後、無常の涙を流す。ビジョン得し悟者の嘆き…「もう私達は戦うゆとりさえもない」。
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【第22巻あらすじ】
サティ率いる第三勢力ガンダーラの“救済”計画。それは、「シャーマンファイト全参加者のどこかに隠れている5つの原石を探し出し、地獄修業で磨き上げ“五人の戦士”へと導く」という、仏の加護あれど困苦極める超難度ミッションだった。大会内外で動いた彼女たちの結論は、葉、蓮、ホロホロ、チョコラブ、リゼルグという少年たち。善悪にも主義にも未だ縛られることのない無垢なまでの魂を、サティとダイニチは「希望」と信じる。パスカルアバフ…マタムネ…時渡る数多の友霊たちと共に、星をもれなく救う試みは、果たして未来を得るのか。
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【第23巻あらすじ】
死。死は蘇生術の前に絶対ではない。蘇生術は巫力量による限界がある。巫力上昇に重要な地獄修業は、魂を砕かれる危険が伴う。巫力量の差は、持霊の霊力で乗り越えられるし、巫力による攻撃ならば巫力無効化や浄の力“無無明亦無”で回避も可能だ。だが、その巫力無効化も物理兵器や自然力による攻撃には無防備だ。浄の力ですら己の力量を超える技は受け流せない。
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【第24巻あらすじ】
「今回は我らにあらすじ解説をせよとのハオ様の御命令だ」「…毎度毎度作戦に失敗する我々に〜でっきるかなー」「ッ! そもそもアンタの暴走反逆でこの巻じゃアタシら全滅してんじゃないよ!」「あーあ。締まらねーよなーオレたち」「アンタの腹よりマシ! 一緒にすんなッ」「…マリつまんない」「こういう時一番役立つブロッケンは、上半身パーツを麻倉家に持っていかれたままだしな」「ン〜ここはひとつハオ様のためにも、この巻36ページもの描き下ろしで大いに活躍している私が解説役を買って出るしかないな。さて、あらすじは…」「ハオさま、おふろすき!」「よくできたねオパチョ」
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【第25巻あらすじ】
シャーマンファイト参加者の皆様にお知らせいたします。シャーマンファイトinトーキョーは、ただいまをもちまして閉会とさせていただきます。優勝者・ハオ様は、これから「死の眠り」を経て「融合の儀」を執り行い、シャーマンキングとなられます。なお、全儀式完遂時刻は約15時間後を予定しております。その間「王の社」を含むムー大陸全プラントは、パッチ十祭司を除き、関係者全員立入禁止となりますので、予め御了承ください。
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【第26巻あらすじ】
『シャーマンキング』完結! ジャンプ史上初の描き下ろし380ページを得て、全27巻/300廻で構成された『新訳真典』が完成する。今巻では前半5話95ページが収録され、ホロホロと蓮、魂の最終戦の結末が明らかになるが、第01巻より全巻にわたって作者武井宏之が加筆修正調律を行った本『完全版』は、もはや「再連載」と呼んで過言ではないクオリティ。
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【第27巻あらすじ】
ついに葉くんたちは、魂の旅、その最果てに辿り着いたんだ。目指す玉座には一人の王。この星で、最も力強く、最も残虐で、最も寂しい、独りの王。ぼくは、君たちは、知ることになる。喜んだこと怒ったこと哀しんだこと楽しんだこと、すべてに意味があったって。思わずツッコんだこと、すべてに意味があったって。長い長い長い長い長い旅路、すべてに意味があったって。葉くんたちと同じように「一度死んでよみがえった」この物語、すべてに意味があったって。
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