コードギアス|紅蓮 舞うの感想とあらすじ【第10話】

コードギアス

こんにちは!@ラテ子です

コードギアス反逆のルルーシュ第10話「紅蓮 舞う」のあらすじと感想を書いていきたいと思います!

第10話 紅蓮 舞うのあらすじ

「正義の味方」を語ることで、入団希望者が続々と出てきた黒の騎士団。ルルーシュは計画通りと微笑む。大きな代償を払うことになる足音に、気付かぬまま…。ナイトメアも手にし、力を付けてきた黒の騎士団は、日本解放戦線の本拠地があるという成田連山に攻め入るブリタニア軍に、勝ち目は無いと思われる戦いに挑む。とても勝てないと叫ぶ黒の騎士団のメンバーを、ルルーシュ(ゼロ)は言葉巧みに鼓舞し、地形・地脈をも利用した戦術でコーネリアを翻弄する。今回から投入された日本産のナイトメア、カレンの操縦するナイトメア「紅蓮」が、コーネリアを追い詰めるが…!?

第10話 紅蓮 舞うの感想

コードギアス
©SUNRISE/PROJECT GEASS  Character Design©2006 CLAMP・ST

ここ数回、ヒロイン要素の少なかったような気がするC.C.のいきなりのスク水シーン。もう一人のヒロイン、シャーリーに比べたら控えめなスタイルですが、黄緑色の髪ということもあり、人外的な美しさです。そしてそんな容姿から飛び出す深沈たる言葉には、重ねてきた長い年月や経験を感じさせます。

ルルーシュは「日本人」を利用し、黒の騎士団を自分の最も大切な存在であるナナリーが幸せに過ごせる世界を作るための、駒にする気しかありません。結果的に、日本人も良い目を見られるのだから良いだろうという結果主義の考えは、果たしてこれから進む道に吉と出るのか凶と出るのか、見ものであります。

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©SUNRISE/PROJECT GEASS  Character Design©2006 CLAMP・ST

最近よく出掛けるというルルーシュに、少し寂しそうなナナリー。ナナリーのためを思ってお兄様が裏で色々してることなど、もちろん知りません。恋人が出来たのかもと何気なく言う佐世子さん。ルルーシュが知ったら、悶絶することでしょう。ルルーシュは日本アニメ界を代表するシスコンでありますが、その血を持つナナリーもまた、ブラコンなのです。

黒の騎士団は、ついにグラスゴー以外のナイトメアを手にします。活躍を認めたキョウト六家が黒の騎士団に下賜した形になります。

キョウト六家とは、皇(すめらぎ)一族を盟主とした日本の旧財閥家門の集まりです。レジスタンスを束ね、資金や武器を供給しているようです。盟主として君臨している皇神楽耶(すめらぎかぐや)は、後に登場しますが、年齢に反してその立場に相応しい考えを持っており、黒の騎士団に支援を決定した時点で、これから起こる時代のうねりを感じていたのかもしれません。

純日本産の貴重なナイトメア「紅蓮」のパイロットに、ゼロはカレンを指名します。これまでのナイトメア操縦技術、身体能力、目的へ突き進む強い心、ゼロへの忠誠心などひっくるめてルルーシュが相応しいと評価したのでしょう。ゼロを守る0番隊隊長として、カレンはゼロ直属として活動できることを誇りに思います。素直で可愛い、こんな部下がいたらと思いますね。

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ここで、雪の白さを、自分がどんな色だったか忘れてしまったと言う例え話をするC.C.。頭を撃ち抜かれても死なない彼女が、不死というのはこの時点でも想像できることですが、彼女はあまりにも長い年月を生きてきたため、「自分」というものが何だったのかということも分からなくなっているようです。

C.C.も、本来の名前はC.C.ではありません。

「人間の名前じゃあない」とルルーシュが感想を述べていますが、ルルーシュ本人でさえ、(人間の名前ではあるかもしれませんが)ルルーシュ・ランペルージであり、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアであり、ゼロであるのです。

たくさんの人たちが、時には自分を偽り、仮面を被り、名前を変てまで生きる様を描いたコードギアスは、本当に複雑な物語だなと思います。そのどれもが自分であり、偽りである。本当に大切な人は、変わらないのに、その大切な人から見られる自分は、どれも本当ではないという矛盾が、物語を通して語られるように思います。

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©SUNRISE/PROJECT GEASS  Character Design©2006 CLAMP・ST

カレンの乗る「紅蓮」は、驚くべき性能を発揮します。輻射波動はいわゆる電磁波放射で、電子レンジのようなものらしいです。その中で加熱された復讐に燃えるオレンジ(ジェレミア・ゴットバルト)は溜まったもんじゃないですね。カレンもオレンジも、2つ名を持つ人たちです。(オレンジはあだ名か?でも最終的に気に入っていたようなので…)

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圧倒的戦力差に思えた戦局は、ルルーシュの作戦によって黒の騎士団の優勢に転じていきます。

今まで負け続きだった日本人は、初めての手応えに歓喜の表情を浮かべます。

ルルーシュの知略と、カレンを筆頭とした黒の騎士団の働きにより、コーネリア軍は劣勢に追い込まれていきます。

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成田連山でのこの戦いは、2話に続いて展開されます。黒の騎士団がブリタニア軍に勝利を収めた戦いとして重要なものになりますが、この成功の裏で様々に連動した悲劇が起こっていることを、今のルルーシュは知る由もありません。

成功の裏に忍び寄る悲劇、撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけだと言っていたルルーシュの覚悟はいかほどのものなのでしょうか。

これからの展開が気になりますね!

次回、コードギアス反逆のルルーシュ
第11話「ナリタ攻防戦に続きます!

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