こんにちは、@ラテ子です。
るろうに剣心を見る順番と時系列をまとめます。
もくじ
るろうに剣心のシリーズは、
現在『全5作品』が公開されました!
公開年 | タイトル | 時間 |
2012年 第1作目 |
るろうに剣心 | 134分 |
2014年 第2作目 |
るろうに剣心 京都大火編 |
139分 |
2014年 第3作目 |
るろうに剣心 伝説の最期編 |
135分 |
2021年 第4作目 |
るろうに剣心 最終章 The Final |
138分 |
2021年 第5作目 |
るろうに剣心 最終章 The Beginning |
137分 |
シリーズは基本的に公開順=時系列なので、
上記の通りに視聴すれば、そのまま作品を楽しむことが出来ます!
また実写は原作の漫画に沿って制作されているので、公開順で見ないと絶対に混乱します。
当然ですが一度出てきた人物が再び登場することもあるので、作品を飛ばして見ることはオススメしません。
るろうに剣心
幕末から明治になり、かつて「人斬(き)り抜刀斎」として恐れられた剣客・緋村剣心(佐藤健)は「不殺(ころさず)」の誓いのもと流浪人となっていた。流浪の旅の途中、剣心は神谷道場の師範代・薫(武井咲)を助けたことから、薫のところで居候することに。一方、街では「抜刀斎」を名乗る人物による人斬(き)り事件が発生しており……。
評価 | |||
公開年 | 2012年 | レビュー | 4063件 |
監督 | 大友啓史 | 興行収入 | 30.1億円 |
迫力がすごい
佐藤健の大ファンなので何度も見ている作品なのですが、シリーズの作品どれをとってもとにかく迫力のあるシーンが魅力です。剣心が地面すれすれで走り回る姿に熱くなりました。そして、リアルな戦闘シーンや表現が多く、人斬り抜刀斎登場のシーンは恐ろしく冷徹で画面の中の出来事にも関わらず感激しました。
最強の敵、志々雄真実
第1作目より、敵のレベルが格段に上がっているような気がしました。藤原竜也さん演じる志々雄真実がめちゃくちゃ強いです。悲しい過去がある男なんですが、やることが酷すぎる、、。神木隆之介さん演じる瀬田宗次郎も強いです!剣術アクションも激しく観ていてとても興奮しました。もちろん佐藤健さんもすごかったです!話の展開も面白く、いい感じに続編へ続く感じで終わりました。
抜刀斎
幕末にその名を轟かせた人斬り抜刀斎こと、緋村剣心。舞台は明治11年。流浪にとして現れる剣心(佐藤健)と出会ってしまう神谷活心流の神谷薫との、スローな恋愛。戦いに巻き込まれる剣心。不殺の誓いの逆刃刀。数々の戦いに不殺さずの精神がカッコ良く、尋常じゃない強さに惚れ惚れします。
原作のカッコ良さ再現!!
佐藤健ファン、るろうに剣心原作ファン、両方共楽しめる作品です!るろうに剣心の魅力の一つが剣を使った殺陣アクションシーンですが、この作品ではかなり高いレベルで再現出来ています。役者の動きが素早く、カメラワークがカッコイイ!!キャストも素晴しく特に佐藤健と綾野剛の男の色気には女性ファンはメロメロになるに違いありません!!必見の一作です!
第一弾としては上出来なアクションに感じられました。
アクションが初めて観たときによくここまでの俊敏な動きを実写化できたなあと感心するところがありました。アクション以外としては、香川照之さん演じるリボルバーガンが臨場感があってオニワ番衆シリーズを締めるにあたり良い形になっていたかと思います。ただもう少し屋敷でのシーンの尺があっても良かったのではと思いました。
佐藤健さんが格好良すぎる
とにもかくにも、佐藤健さんの剣心姿が本当に格好いいです。アクションシーンもキレキレで、見応えもすごくて、見惚れてしまうほどです。そして、他の場面でも、所作もすごく綺麗で、武士という感じが醸し出されているのがすごくいいです。佐藤健さんが好きな人はぜひ見るべき映画だと思っています。
凄まじいアクション
週刊少年ジャンプで連載していた作品ということもあって期待していたのですが、予想を超えるすごい迫力のバトルシーンがあってとても興奮しました。主人公の強さに反する優しい性格でありながらも、いざ戦うことになるとすごい速度で剣を振っていて、とても目で追うことができないほどでした。素晴らしいアクション作品でした。
配役がハマってました
漫画が原作ですが、連載も長く人気がある作品だったので、実写化は成功するのかなと思っていましたが、配役はみなさんハマっていたように思いました。特に主人公の人斬り抜刀斎こと緋村剣心役の佐藤健さんは、ビジュアル的にもピッタリでした。アニメ原作なので派手なアクションシーンも多いのですが、カメラワークもスピード感があり、実写ならではの臨場感が出ていてよかったです。
違和感の無い実写版!
初めて観た時に、ビックリしましたね!主人公の佐藤健が良かった!原作とのギャップな無く、ベストキャストだと思いました。余りに良かったので、シリーズ全作品を観ました、レンタルで借りて見直すまでありましたね。それほど良かったです。久々に邦画で面白いと思いました。物語的には、原作があるからしっかりしているし、映像やアクション的にも良く出来ていて、作品的な面白さもありました。日本のワイヤーアクションも出来る様になったと思いました。
迫力満点で感動もあり!
人斬り抜刀斎を演じる佐藤健が最高にかっこよくて、アクションもスリル満点で見入ってしまいます。武井咲さんは可愛らしくて抜刀斎がこれ以上人を傷つけない様に落ち着かせて見守る姿が大和撫子でとても古風な女性で、抜刀斎とのお互い惹かれ合うシーンがキュンキュンしてしまいます。スリル満点で、ラブストーリーでもあるるろうに剣心はおすすめです。
ワイルドかつカッコイイ!
るろうに剣心は自分が小学生の頃初めてみた映画で今でも心の中で生きています。特に剣心が相手を倒すときにちょっと血を流す場面が今でも忘れれません。剣心が殺されそうになったときに仲間が助ける場面は今でも忘れれません。その仲間が殺されそうになったら助けるところが剣心の凄さだと思いました!
迫力満点の映画です。
「るろうに剣心」は、佐藤健さんが、かっこよくて素敵なので、主人公にぴったりだと思います。ストーリーもテンポよくて、特にアクションシーンが迫力があって素晴らしいです。剣心の強さもよく描かれていると思います。ラストのヒロインを助ける場面も好きです。豪華な他のキャストにも注目して観たいところです。見どころいっぱいのとても面白い映画です。
全てはここから始まった!佐藤「剣心」
冒頭の鳥羽伏見の戦いが、まずとんでもなくすごい!最強の剣客「抜刀斎」モードで剣技、体技を駆使してまさに陸の黒船!あんなレベルのアクションを邦画で見られるとは!その直後「錦の御旗じゃー」の勝鬨を聞いた抜刀斎が「…。やっと…。」と呟き剣をその場に刺しておぼつかない足取りで、時代の表舞台からひっそりと消えていく。ここ、ジーンとします。そして10年後、のどかな東京を優しい表情で見渡す剣心登場。ここまでの導入部までの凝縮感すごいです。この後のテンポ良く進むストーリー展開が楽しい。キャストが今なら集められないくらい豪華。まとまりの良さは、現時点の三部作でも屈指の出来だと思う。
原作に忠実!
原作の漫画の大ファンだったので、どう再現されているか不安を感じながら見ましたがまず配役がピッタリでおどろきました!特に、佐藤健さんの緋村剣心がすごくはまっていてカッコよかったです。アクションシーンが迫力があって圧倒されました。敵を圧倒していく爽快な場面もあれば、泣きそうなぐらい感動できる場面もある良作でした。
るろうに剣心 京都大火編
かつて人斬り抜刀斎と呼ばれた伝説の人斬り、緋村剣心(佐藤健)。刀を置き、平穏な生活を送る剣心は、ある日、剣心から影の人斬り役を引き継いだ志々雄真実(藤原竜也)が京都でその名をとどろかせていることを知る。政府が派遣した討伐隊は志々雄を前に成すすべがなく、最後の望みとして剣心に白羽の矢が立つ。志々雄の野心を阻止すべく、剣心は京都へ向かう。
評価 | |||
公開年 | 2013年 | レビュー | 3922件 |
監督 | 大友啓史 | 興行収入 | 52.2億円 |
最強の敵、志々雄真実
第1作目より、敵のレベルが格段に上がっているような気がしました。藤原竜也さん演じる志々雄真実がめちゃくちゃ強いです。悲しい過去がある男なんですが、やることが酷すぎる、、。神木隆之介さん演じる瀬田宗次郎も強いです!剣術アクションも激しく観ていてとても興奮しました。もちろん佐藤健さんもすごかったです!話の展開も面白く、いい感じに続編へ続く感じで終わりました。
かっこいい
神木隆之介くんのファンなので、映画をみました。敵ながら、少年のようにかっこいいし可愛かったです。もちろん主演の佐藤健さんも、るろうにをしっかり演じられていてかっこよかったです。みなさんのアクションシーンは見ものですね。殺陣もしっかり練習されていたようで映画館でみて良かったです。
実写化がリアルで素敵でした。
シシオマコトを中心に京都での争いの行方を鮮明かつリアルに描いていて激しいバトルの姿や剣さばきもかなり迫力があって見応えがある内容に感じられました。剣心の動きはほぼリアルに再現されていて良かったのですが会話における再現性に情緒が少し違和感があったのがちょっと気がかりでした。
るろうに剣心 伝説の最期編
海を漂流し流れ着いたところを、剣術の師匠である比古清十郎(福山雅治)に助けられた緋村剣心(佐藤健)。その後剣心は、山中で居を構え陶器作りに励む師匠に対し、飛天御剣流の奥義を教えてほしいと懇願する。一方、甲鉄艦・煉獄に搭載した大砲で一つの村を襲撃した志々雄真実(藤原竜也)は、政府に対して剣心を指名手配し、捕らえて処刑するように求める。
評価 | |||
公開年 | 2013年 | レビュー | 3964件 |
監督 | 大友啓史 | 興行収入 | 43.5億円 |
実写としては成功!
このるろうに剣心の映画シリーズは、実写映画としては数少ない成功作品だと思います。佐藤健さんの演技力や情景の写し方、ストーリーなどもしっかりと作り込まれています。ですが、漫画原作の再現としては少し物足りないと感じてしまいます。十本刀との闘いもサクッと終わってしまい、あまりキャラクターに魅力を感じる事が出来ませんでした。ですが、十分な名作だと思います!
志々雄真実が強すぎる!
私がお勧めする「伝説の最期編」でお勧めしたいシーンは敵大将の「志々雄真実」を死闘シーンがお勧めです。原作やアニメでも人気が高い京都編はカリスマ性ある志々雄の言動や炎を活かした戦闘スタイルが良く、本作も原作とは舞台が違いますが、「剣心 」「左之助」「蒼紫」「斎藤」の4人で入れ替わりに「志々雄」と対峙しますが、原作通り強く4人を圧倒するシーンは実写映画でも凄く迫力がありました。
凄まじい
志々雄実が出てくる話だけあって、どんな展開になるのだろうとハラハラドキドキしながら観ました。剣心をはじめ、周りの仲間もピンチになりながらも皆で志々雄を倒したときは観ているこちらも本当に力が抜けました。最初から最後までやはり剣心はかっこいいです!仲間も皆かっこいいです!
感動的な雰囲気が良かったです。
剣心と薫との関係性が原作と若干変わっているのには少し違和感がありましたが他のアニメの実写化と比べると好感に感じるオリジナリティがあったり会話に愛らしい雰囲気があって個人的に好きな雰囲気でした。全体としても起伏のあるストーリー性で剣心の思いを上手く描いた実写化作品に感じられました。
るろ剣を見事な実写化
志々雄真実との最終決戦を描いたこの作品。佐藤健さん演じる緋村剣心の迫力満点のアクションシーンと藤原竜也さんが演じた志々雄真実の炎を操る剣術を見事なCG技術を用いて再現。俳優陣の見事な演技力も相まって、作品にグイグイの引き込まれていきました。近年の実写化映画としては最高傑作ではないでしょうか!
壮絶な戦い
主人公は紛れもなく剣心ですが、特に『伝説の最期編』では志々雄真実のお話と言っても過言ではない気がしました。剣心をはじめとする剣の達人や剛腕の男4人がかりでも、なかなか倒せない志々雄。どれだけ強いんだよ…と突っ込みたくなるほど、強くて恐ろしかったです。今編のほとんどが壮絶な決闘シーンだったので、アクション好きの人にはたまらない映像ではないかと思います。
るろうに剣心
最終章 The Final
最終章 The Final
“人斬り抜刀斎”の異名で知られた緋村剣心(佐藤健)は、日本転覆を企てた志々雄真実と死闘を繰り広げた後、神谷道場でのどかに生活していた。あるとき、東京の中心部を何者かが連続して攻撃し、剣心と仲間たちにも危険が及ぶ。その事件は、剣心の過去と頬に刻まれた十字傷の謎に関わっていた。
評価 | |||
公開年 | 2021年 | レビュー | 3356件 |
監督 | 大友啓史 | 興行収入 | – |
るろうに剣心
最終章 The Beginning
最終章 The Beginning
動乱の幕末。緋村剣心は、倒幕派・長州藩のリーダー桂小五郎のもと暗殺者として暗躍。血も涙もない最強の人斬り・緋村抜刀斎と恐れられていた。ある夜、緋村は助けた若い女・雪代巴に人斬りの現場を見られ、口封じのため側に置くことに。その後、幕府の追手から逃れるため巴とともに農村へと身を隠すが、そこで、人を斬ることの正義に迷い、本当の幸せを見出していく。 しかし、ある日突然、巴は姿を消してしまうのだった…。
評価 | |||
公開年 | 2021年 | レビュー | 3135件 |
監督 | 大友啓史 | 興行収入 | – |
るろうに剣心の見る順番をまとめました!
- るろうに剣心
- るろうに剣心 京都大火編
- るろうに剣心 伝説の最期編
- るろうに剣心 最終章 The Final
- るろうに剣心 最終章 The Beginning
るろうに剣心は少年漫画から映画になったので、子供も大人も楽しめる作品だと思います。
皆様のお気に入りが見つかることを祈っています。
本作品の配信情報は2021年9月9日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については公式のホームページもしくはアプリをご確認ください。