リゼロを見る順番はこれ！シリーズ全6作品の時系列とあらすじ【アニメ・映画】

続きが気になる面白さ

よくある主人公が異世界に行き活躍するだけのアニメとは違い、予想外の展開が続き面白かったです。主人公のナツキの能力も斬新でした。途中で鬱のようになってしまうシーンが続きましたが、リアルな感じがしました。その後のレムちゃんにプロポーズ？のシーンが好きでした。あと敵がしつこく、インパクトがあり、見るたびに気持ち悪いと思ってしまいます。

一途な気持ちがたまらない

スバルがエミリアを想う一途な気持ちがたまらない。レムがスバルを好きだと言うシーンは、本当に心打たれた。自分だったらあんなに想ってくれる人がいたら、心が揺らいでしまう。エミリアを助けたいと言う気持ち、好きと言う気持ちを伝えきれずに気持ちがすれ違うシーンは、涙が止まらない。最後のハッピーエンドかと思いきや、次期に繋がる終わり方、大どんでん返しはたまらない。

タイムリープで結果オーライ

Re:ゼロから始める異世界生活は、異世界に召喚されたナツキ・スバルがタイプリープ能力で銀髪のハーフエルフエミリアをルグニカ王国の次期国王に選出するまで奮闘するアニメですが、当初はスバルがタイムリープするだけで事態を好転させることが出来ていたものの三大魔獣の1匹である白鯨や魔女教大司教ペテルギウスを退治する際には複数の陣営による討伐隊を組織させるなど人間的成長が見られます。白鯨討伐戦では、戦姫クルシュ・カルステンと私兵団鉄の牙を有するアナスタシア・ホーシンを協力させ、大司教ペテルギウス討伐戦では最優の騎士ユリウス・ユークリウスや剣鬼』 ヴィルヘルム・ヴァン・アストレアなどの協力を得て本願を果たすシーンを見ていると王選はどうなるのと思ってしまいます。

とにかくレムが可愛い

スバルの本命はエミリアでレムは報われないですが、それでもスバルの為に一生懸命に尽くすレムが可愛すぎると思います。なんといっても、白い肌に青い髪というのが最高に素敵です。そして、話す声も癒しの塊という感じで癒されます。姉のラムもツンデレですが結構可愛いところがあります。

絵が可愛い！

このアニメの魅力は、なんといってもキャラクターの可愛さです。ラムとレム、そしてエミリアがとても可愛いです。最初は友達に勧められて見始めましたが、ストーリーや声優さんも似合っていていいと思います！舞台が異世界というのもファンタジー要素があり可愛さに拍車をかけています。

人間味あふれる主人公！

異世界召喚・もしくは転生で、主人公の欠点がそのままで異世界に放り出される作品はかなり稀有です。そして唯一与えられた能力「死に戻り」。死んでしまったらある一定の時間まで巻き戻るけれど、主人公自身は新しい能力だったり身体能力が上がったりなどは一切なく、その身一つでどうにか最悪の未来を回避しようと藻掻く様子は本当に胸が締め付けられました。そしてそれまで孤独だった主人公の周りに少しずつ仲間が集まっていく展開も目頭が熱くなる一方です。

双子が最高です！

双子のラムとレムがすばるを軽く罵るシーンが面白く好きです。とくにラムが毒舌かつすばるをひたすらこき使っていて、ラムが強いのかすばるが尻に敷かれるタイプなのか、きっとしつけているだけかと思いたいです。一生懸命執事の仕事を覚えこなそうとするすばるの姿は見習うべきものかと思います。

何度でも繰り返せる？

この作品は死に戻りという異世界で死ぬと時が戻りやり直すことで物語が進みますが無限に戻れるという保証もなく主人公の恐怖心がよく表現できている作品だと思います、呪いという設定なので他人に話すことも出来ずもどかしいのも視聴者側の緊張感を高めていると思います。ひょっとしたら最後かもしれない、でもちゃんと戻った後さぁ今度はどうするかという主人公の成長もこの作品の面白い点だと思います。

まさにRPG的でスリリング

死んだらある時点からやり直しという、まさにRPG的な設定が斬新で面白いと思います。しかし、スバルは何度も死んでしまうので、いくら生き返るとはわかっていても、死ぬときは辛いと思います。そして、いつも勇気を出して、強敵に立ち向かい大好きなエミリアを助けようとするのには感動します。

見るとハマる完成度

ストーリーの完成度が素晴らしく、一話でも見るとはまってしまうと思います。エミリア、ラム、レムという美少女揃いでキャラも完璧だと思います。そして、ラスボス感が極まっているパックが可愛い顔をしていますが、実は最高に怖いというサプライズもあり、引き込まれていきました。

タイムリープのくだりがかっこいい！

いわゆるタイムリープのくだりがとても面白く設定が愛らしい感じはありました。いわゆる異世界の転生系統な作品なんでしょうが人としての描写や心情的な部分を如実に描いていて奥深い内容に思えましたがどうしても気になるのが、テンポがいまいち悪くてストーリー進行がちょっと遅めなのが丁寧すぎる雰囲気として感じられました。

名作です。

死に戻りというチート能力か呪いなのかわからない力がある主人公スバルが、何度も死に戻りしながら成長して物語をすすめていく姿は見ていてとてもワクワクさせられます。ただの冴えない一般人が異世界にいって活躍していく姿はなんだか夢を与えてくれているようで、毎週の放送を楽しみにしていました。一番のお気に入りは白鯨討伐です。

2人の逃避行

リゼロで1番のおすすめシーンはやっぱりスバル君がレムに一緒に逃げようと提案するあのシーン！レムが真剣に2人の逃避行を想像し、2人で過ごす人生を語る場面は回想シーンを使うのではなく、声優の演技だけで視聴者に想像させるスゴ技で、観ているこっちは完全に聞き入ってしまいます。レムの従順さや、心の底からスバル君のことを想っている気持ちが伝わる、何回観ても泣けるシーンです！このシーンを観るため何回もリゼロを見直してしまうほどです！ここ最近のアニメの中では1番心にグッとくるシーンでないでしょうか。

周りのキャラが素敵！

正直主人公のスバルとエミリアには煮えきらないところとかイライラしてしまうところがあります。その分？他のキャラがとても良くて最後まで感動でした。特に4話のレムラムとのやりとりや、ベアトリスとの絡みがとても好きです。レムの人気はグッズなどでわかりますが、ベアトリスのかわいさは悶絶です！！

スバルの成長がワクワクした！

Re:ゼロから始める異世界生活の主人公のスバルが死に戻りを繰り返すうちに自分だけでなく仲間の命も守ろうと成長していく様子が見ていて面白かったです。最初は自分のことしか考えない、本当に腑抜けのような男だったのが、いろいろな人との出会いや別れを通して少しづつ他の人を守ろうという気持ちが芽生えて来て、自分を犠牲にしながらも仲間を守る強い男になっていたのが見ていてワクワクしました。出てくる女性キャラクターもみんな可愛くて強くて、新作や次回作をぜひ作ってもらいたいなと思いました。

レムが可愛すぎる！

リゼロの魅力はなんといってもレムの可愛さ一択です！最初は猜疑心むき出しだったレムが主人公スバルに救われて、それはもう献身的に尽くす所がいい。特に18話のレムは鬼がかってます。何回も死にもどりをして疲れてしまったスバルを諭す所がいい。一緒に逃げてしまえば、レムとスバルは結ばれることになるのに、あえてそれをせず立ち向かう事を選択させる。レムの全てがスバルの為で本当に良い子すぎる。情景、レム共に力が入ってます。名シーンです。

レムが可愛すぎる

レムが可愛すぎます。起きるまでそばにいてくれて、いっぱい褒めてくれて、いつも笑いかけてくれて、姉思いだがラムに甘くて、すばるのこと大好きで、こんなに愛されたら幸せだと思います。そんなすばるが羨ましいです。でも、すばるはエミリアのことしか見えてなくて、レムが報われる日が来て欲しいと願うばかりです。

レムとエミリアがかわいらしい！

本編とはガラリと雰囲気が変わっていてシーズン1にあったような殺伐とした雰囲気は穏やかになり、どちらかというとほんわかとした作品の補助のような内容になっていて、柔らかい印象を受けました。特に印象的だったのは、レムとエミリアがとにかく可愛らしくて泥酔している姿においてはキュートそのものでした！

雪まつりが楽しそう！

Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snowを見ていて感じたのは、本当に雪祭りに参加している街の人達などが楽しそうで、一緒に参加してみたくなりました。これまでずっとマイナスに考えていたものを逆手にとって活用するという発送も意外で、スバルの優しさが男らしく感じられた作品だと思いました。

声優の高橋李依さんと内山夕実さんが素敵でした！

パックとエミリアが契約するまでのくだりがメインで単純に前回のメモリースノーの続きになっているのですが、声優の高橋李依さんと内山夕実さんがシリアスなシーンでの表現力に驚くほど巧いなあと思えました。セリフはもちろんですが雰囲気を声だけで醸し出してしまえるところは聴いていてとても心地よかったです！