ラブライブ!を見る順番はこれ！シリーズ全9作品の時系列とあらすじ【アニメ】

王道の音楽系アニメ！

このアニメを自分から見始めたわけではありません。友達に勧められこのアニメをみはじめました。自分自身ピアノをやっているので、とても共感する部分もあります。また、登場人物の感情の様々なところが凝っているので見やすく、青春でしか味わえないはかなさ、楽しさ、悲しさ、そう言ったものも織り交ぜられているので非常に見てあて面白かったと思います。1期、2期と続いていて、しっかりと話しも繋がっているので続けて観れるのもおすすめポイントの一つです！

アイドルアニメの金字塔

アイドル系のアニメとしてはアイドルマスターと肩を並べるレベルまで知名度が上がった怪物作品です、スクールアイドルという学校ごとの生徒が組んで活動して学校を救うというサクセスストーリーですが、徐々に仲間が増えてやっとのことで全員集合して歌う姿はとても盛り上がります。特に歌とダンスシーンの振り付けや演出などは、他アニメとは抜きんでていて力の入れ具合が表れています。このまま大活躍して飛躍していくのかと思いきや、活動を終えるという桜のようなあっという間の夢物語のような儚さもこの作品の良さだと思います。

危機に立ち上がる女子高生

統廃合の危機にひんした高校を守るために立ち上がる女子高生たちの姿に、気が付いたらのめりこんでいました。アイドルとしての挑戦を決意をする彼女たちの心の強さに、勇気をもらえます。物語の主人公となるアイドルグループが交代しながら、現代までシリーズが続いていて間もなく10周年を迎えようとしています。アイドル戦国時代といわれた2000年代にふさわしい作品だと思っています。今後も語り継がれ、アイドルの成長物語が紡がれていくアニメになっていくことでしょう。

ストーリーについて

ラブライブは、主人公たちが通う、女子高校に、迫る学校統廃合の危機に直面していたが、9人の生徒が立ちあがり、自らがアイドルとして活動し、学校の知名を広め、入学希望者を増やそうと奮闘します。自分の母校を廃止にしたくないとして、立ちあがる姿に何か出来る事はないかと、誰もができる訳ではないけど、立ちあがり何とかしようとする決意が、素晴らしいと、思いました。ただ何もしないまま、統廃合を、受けいれられないと、変えてゆこうとする姿勢に共感を覚えます。

歌詞にすごく共感できます！

ラブライブシリーズの楽曲の作詞は畑亜貴さんが一貫して作詞しており、アニメと楽曲の世界観にブレが一切ありません。それに加えて、特筆すべき特徴はアニメで彼女たちが歌っている楽曲に合わせて声優の方々が実際に歌って踊るところにあると思います。ファンにとってはアニメのキャラクターが実際に現実世界に降りて来たようで感動します。是非、ラブライブを視聴してみてください。普段の日常からは忘れかけているキラキラとした青春が思い出せるかもしれません。

矢澤にこちゃん

矢澤にこちゃんは、主人公たちより、先輩ですが、見ためが可愛らしいく、ピンク色の長袖カーディガンが印象的な女の子だなと思いました。アイドル研究部の部員ですが、部員数が激減し、スクールアイドルを続けるのを、諦めようとしていたけど、ミューズとして、他のメンバーと一緒にスクールアイドルの活動が出来て、良かったと思います。主人公たちにとって、学校の先輩であるとともに、スクールアイドルの先輩でもあるのだなと、思いました。

アイドルらしい可愛らしさが溢れた作品です。

アイドルらしい可愛らしい展開で絵的にはみんな似たような顔つきをしていますが、ほぼ全員髪型と髪の色で区分けしているようなところがあって少し萌え系を匂わせたところもグッドに思えました。アイドルとしては初めに仲間集めに奔走したりその後はグループやチームプレイでよくありげな決裂状態や、仲直りからの協力など女性同士の美しい友情や絆みたいなものが描写されている王道感もあって、分かりやすい展開が見易かったです。また主題歌のμ’sがとても良くて、僕らは今のなかでが個人的には一番好きでした。

勇気をもらえるアニメ‼︎

ラブライブは目標に目指している9人の姿を見て応援したくなるアニメです。1人1人個性があり、バラバラな感じから始まり最後には１つにまとまれるのがすごいし見どころです。見ていて、この子たちも頑張っているから自分も何かできないか、何かに一生懸命になれることはないか考えさせられるました。キャラも全員可愛いです。推しはのんたんとえりちです。二期の後半からは涙なしでは見れません。映画化にもなって、たくさんの人にμ’sを知ってもらえたのは嬉しかったです。これからも応援していきます。

主人公たちのファーストライブ

新入生歓迎会直後の、ファーストライブを講堂で、行うことにした、3人のメンバーですが、ほぼ空席の観客席になってしまい、駆けつけた生徒がいて、観客がほぼいないけど、それでも懸命に唄い踊る、3人のメンバーに、ほぼ観客もいないけど、そこには、ミューズのメンバーがいたし、少なからずも、見届けてくれた人たちがいたという描写に、良かったと思いました、後で加入するミューズのメンバーは見てくれていた、という絆があると思いました。

主題歌について

ラブライブのOPは、ミューズが歌う、僕らは今の中で、それは僕たちの奇跡が、ありますがスクールアイドルで色の統一のある、洋服が可愛らしいと思います。赤色に白シャツで、女の子らしさがある印象だな。と思います。スクールアイドルというのを、たまに忘れるくらい学校の枠を越えて、ミューズのメンバーが、アイドルのように、踊りや歌を歌っているのを、テレビで見ているような気持ちになるような、そんなオープニングだと思います。

予想をいい意味で超えてきた！！

アイドルアニメという事で期待せずに観たが、割と考えられて作られていたので楽しめた。まさか感動するとは思いませんでした。曲も素晴らしい。キャラクターは個性が強すぎず、バランスが取れていて良い。曲も聴きやすく、ノリやすいものが無難に揃っている。アニメーションとしては、サンライズだけあってヌルヌル動くし、クオリティーが高い。このアニメを見て本当によかったなと思えるアニメでした。彼女たちのさらなる活躍を願います。

憧れる

男性向けなのかと思いながらも気になって観たのですが、夢があって私もこんな高校生活してみたかったなと思わされる内容でした。どの学校にもグループ組んだりしてアイドルになりたい子って何人もいるだろうし、それを実現させててすごいなと思いました。本当にあんな挑戦したらみんなきらきらしているんだろうなと思ったり、夢をかなえていてすごいなと思わされました。私も出来ることなら、高校時代やりなおしたいなととても思いました。