ライアーゲームを見る順番はこれ！シリーズ全6作品の時系列とあらすじ【映画・ドラマ】

おもしろい

ヒロインはバカ正直の直だけどメインは秋山だよね。「マルチ商法への復讐のために心理学を学んだ」というのはよくわからない設定だけど、直に対してツンデレでなんのかんの言っても手助けするし、挙げ句には利益丸出しで全員救済に知恵を絞る。敵を欺くには味方からと直に不審がられても結局直の希望を叶えるなんてカッコ良いね

頼もしい

戸田恵梨香さん演じるなおちゃんが唖然とするくらい正直にだまされちゃうのが不自然でしたが、本来一番人間らしいのかなと思いました。結果的に助けることになった松田翔太さんは、ビジュアルだけでもかっこいいのにスマートな切り返しが毎話とても頼もしく感じられました。

アッと驚く頭脳戦

「このゲームには必勝法がある」この言葉を聞いたことがある人は多いと思う。この言葉は、ライアーゲームの主力な登場人物の一人である秋山という男のセリフである。このドラマは、松田翔太演じる秋山が持ち前の頭脳を駆使して、戸田恵梨香演じる神崎 直を助けつつライアーゲームと呼ばれるゲームに勝利していくというドラマである。ここではライアーゲームの詳細の説明は省くが、その代わりに秋山に焦点を当てたいと思う。ライアーゲームでは、ゲームが進むにつれて参加者たちの化けの皮が剥がれていく。そんな中でも、秋山はクールに振る舞い、最終的にアッと言わせるような勝ち方で勝利してみせるのだ。これが最高にカッコいい。そんな秋山のセリフの中で一番有名なのが、最初の「このゲームには必勝法がある」である。文字だけでも十分カッコいいが、映像で見るとカッコよさも段違い！！最高のドラマと言えるだろう。

面白い！

嘘をつくことで何重にも仕掛けられた心理戦を勝抜くゲームに初回からハラハラ・ドキドキ、そして、人間心理とはこうもひねくれてるものかと思わされる秀逸な作品です。個人的にはおバカだけど純粋な役を演じる戸田恵梨香さんと天才的に嘘を付き心理戦を勝ち抜いていく松田翔太さんのコンビがものすごく気に入っています。

ちょっと残念

ヤンジャンに連載されていた漫画が原作ですね。連載時に最初から見ており、面白かったのでいよいよ実写化になったかと思って、期待して観ました。先ず、秋山役の松田翔太はまだ許せるかなと思いましたが、神埼なお役の戸田恵梨香は大分違う感じがしました。もっと言えば、福永役はあり得ないですよね、もっと女性の容姿な俳優でないとですよね、鈴木浩介では全然違いますからね。まあ、演技が上手いかろ何とか持ちましたが、ちょっと違ったなと思ってしまいました。全体的には良かったのですが、違和感はずっとありました。

ドキドキが止まらない

お人好しすぎる主人公の能天気さにハラハラさせられますが、人を信じる強さについても改めて考えさせられました。お金が一番だと思いたくありませんが、あのような切迫した状況になると人を信じることが難しくなるんだなとお金の怖さも痛感しました。とにかくハラハラドキドキします。

ハラハラする騙し合い

ライアーゲームで神崎直の真っ直ぐ純粋な心が徐々に金に目の眩んだ連中を変えていく部分は見応えがあります。直を演じる戸田恵梨香さんが本当に可愛かったです。松田翔太さんのなんとも言えない悟ったような目つきも印象に残っています。騙し合いのゲームにはドキドキします、いつも意外な方法で決着をつける格好良さも最高です。

究極の心理戦にドキドキ

ライアーゲーム(2007年)では、3回戦までありますが、勝ち上がって行くたびにゲームの内容が面白く、勝ちあがり方も毎回その手があったのかと感動してしまいます。1番熱いのは3回戦のゲームで、普段クールな秋山が熱く取り乱してしまい、今回は負けてしまうのかと思いましたが、それは演技で相手をはめてしまうシーンは感動しました。ライアーゲームはバックミュージックも良くて、思わず口ずさんでしまいます。

原作とは少し違うけど面白い。

原作が好きなのでドラマも見ました。原作とドラマでは秋山のキャラが少し違っていましたが、ドラマとして見ればこれも有りなのかなと思います。内容は割りと原作に忠実で満足しましたが、オリジナルの部分も入っていて面白かったです。原作とは違うキャラクターも出てくるので、その部分も個性的で面白い設定になっていました。

個性的なキャスト

戸田恵梨香さん、松田翔太さん、鈴木浩介さんをはじめとする個性的なキャストでどのシリーズも視聴しました。ロシアンルーレット、17ポーカー、回らないルーレット、天使と悪魔ゲーム、ゴールドラッシュゲームで構成される第2シリーズは、第1シリーズより面白おかしい演出が多く、かつ主人公サイドが絶体絶命な状況で締めくくられるので、テレビドラマを視聴していた時は、毎週早く放送されないかワクワクしていた覚えがあります。

どんでん返しが前作よりパワーアップしていました！

今シーズンは鈴木浩介さんがかなり奇抜なテイストに感じられたためか白熱した心理戦に映っていたように思えました。若干シーズン1のときと松田翔太さんの髪型が変わっていて少し時系列を意識したような雰囲気があって好感がもてました。菊地凛子さんの独特な演技もくせがあり印象に残りやすく良かったです。

展開がスリリング！

このシリーズでは、神崎直と秋山深一のコンビネーションがさらに強くなり、シリーズ前半の３人チーム戦では、ロシアンルーレット、トランプ17枚のポーカー、回らないルーレットの心理戦など、メンバー全員がどう戦うか、チームとしての戦略も面白みがありました。もちろん、神崎直のとてつもないバカ正直さが対戦相手まで救うというシーンも、見ていて気分が良く、スリリングとヒーリングがうまく噛み合っていて良かったです。

疑い疑われの痺れる展開

誰を信じるか、そして誰を疑うか疑心暗鬼になりながら見るドラマはとても新鮮でした。前作を見ていなかったので今作で初めてライアーゲームを見ましたが、普通に面白く展開に引き込まれました。肩の力を抜いて気軽に見るというよりは、じっくりと考察や頭脳戦を楽しめる人にはお勧めしたい作品だと思います。

その発想はなかった

セミファイナルの秋山演じる松田翔太には驚かされました。対戦相手は動体視力を使ってジョーカーの行方を追ってゲームを有利に進めていましたが、秋山は違いました。カード全体の行方を追っていたのには驚かされました。さらにカードの並びまで全てを把握するあたりが凄かったです。その発想力が出てくることが凄かったです。私だったらただの運ゲームのように進めていたと思います。あのゲームはハラハラドキドキで本当に心理戦を思わせる場面でした。

心理戦の連続が凄まじい

ドラマからずっと見ている人はめちゃくちゃ楽しめます。相変わらず怒涛の心理戦、ゲーム攻略のためのテクニックなど見所もたくさんです。何度も騙されました。誰が嘘をついてるのか、誰が味方なのか全然分かりません。そして衝撃のラスト。感動します。ぜひ観てみてください。

やっぱり戸田恵梨香

ライアーゲームの戸田恵梨香のハマり方はやっぱり神がかっているなぁと思い知らされる作品です。馬鹿正直な直が周りの嘘つきたちの行動を変えていく様は見ていて本当にスッキリします。かなり頭を使ってみるので２時間どっしりと脳みそを使って観終わったあとはかなりの疲労感があります。

良作！

全く先の読めないストーリーがハラハラして最高に見ていて楽しいです。原作からのファンですが、実写化で1番と言って良いくらい成功した作品だとおもいます。今回のメインのリンゴを使ったゲームのルールがわかりやすくて、見ている側もちょうどよく気楽に見れてよかったです！

リンゴ一つなのにかなりスケールが大きく感じられました。

りんごをめぐる心理戦の中でよく長時間繰り広げられるなあと感激しましたが、黒幕は明らかに一人だけ利口そうかつノーマルな雰囲気の田辺誠一さんというのはあまりに分かりやすかったのが唯一ゆるい感じはありました。たまにコミカルな顔を出す荒川良々さんもこれまでのライアーゲームとは違う色があって面白かったです。

復活する秋山深一がかっこ良すぎる

ライアーゲームの劇場版のファイナルゲームで各メンバーの騙し合いや駆け引きが緊張感あふれる面白さと松田翔太さん演じる秋山深一がミスターXの手により一度、退場するもののもう一度ライアーの舞台に戻ってくるシーンはかっこ良かったです。最後は戸田恵梨香演じる神崎直の願いが通じて全員がうまくいく終わり方はあれはあれで良かったのではないかと思える良い終わり方でした。

わかりやすく面白い！

わかりやすいルールのゲームに、アキヤマが一度ゲームオーバーで失楽園に堕ちるスリリングな展開が最高。戸田恵梨香と関めぐみの美しさも魅力的。キノコのコミカルさ、口のうまさも健在。黒幕Xが誰かで引っ張っていましたが、一転のみならず二転もしたのが面白かった。

とても良い

昔初めて見たとき、原作もドラマも見たことがありませんでしたが、そんな私でもとても楽しめました。馬鹿正直で簡単に「信じる」ことのできる主人公を馬鹿にしていた周囲の人たちは、「信じる」ことがとても難しい。スカッとするし、頭も使うし、面白くて、ドラマ版などを見た今でも一番好きです！

ゲームのルールが面白い

三種類のリンゴを用いたシンプルな投票ゲームながらも、登場するキャラクターたちの駆け引きが面白いです。特に、赤いリンゴを銀のリンゴに偽装して投票結果をコントロールする戦略は見ていて非常に斬新で印象に残っています。松田翔太演じる秋山の思慮深い性格とマッチしたゲーム内容だったと思います。

ちょっと人を増やしすぎた感がありました。

ちょっと今までとは一風異なり出演者が多くあって個人的には微妙な印象がありました。やはりなおちゃんは戸田恵梨香さんのイメージが強かったので似た女性、つまり純粋そうな外見をした古風な人を選んでほしかったです。ただ松田翔太さんの安定した自信過剰なところはいつ見てもしびれる感覚があって素敵でした。ゲーム性に関しては少し今までより単純化されたような雰囲気があったのでもうひとひねりほしかったです。

悪役が魅力的

桐生ノブテルが魅力的。挑発的な態度、チンピラ系の見た目で悪役ポジションと見せつつ、実は仲間を大事にしています。寧ろヒロインのユウの方がいい人に見えつつ仲間を裏切るので、人間の態度と本質は一致しないということや、人間みんな良い所悪い所がある、ということを伝えたいのかも？と考えてしまいます。