JIN-仁-を見る順番はこれ！シリーズ全2作品の公開順とあらすじ【ドラマ】

綾瀬はるかさんの全力感がすごい

この作品は「星の金貨」に変わる大沢たかおさんの代表作になったような感じがします。近代の医療知識や技術を使い、江戸時代で必死に人を救おうとする姿が感動的だと思いました。ローテクでペニシリンを作ったりというのは本当に凄いと思いました。そして、共演の綾瀬はるかさんの全力演技も最高で、健気に仁に協力する姿が素敵です。

救世主

自分がうつされるかもしれない中、コロリの治療を行う南方先生や咲さんたちの姿は、まるで今奮闘されている医療従事者と重なり、感動し涙が出てきました。それだけでなく、周りの長屋の人々の協力や、幕府に訴えかける勝海舟たちの姿から、みんながひとつになる大切さを痛感しました。ふと現代にも、南方先生みたいな救世主が未来からやってきてほしいとイメージしました。

個性豊かな出演陣による感動的なドラマ

漫画が原作のドラマで歴史フィクションでどんなドラマになるかと思いましたが、主演の大沢たかおさんをはじめ、綾瀬はるかさんや中谷美紀さん、内野聖陽さん、武田鉄矢さんなど個性豊かな豪華な女優さん・俳優さんが出演をしていてとても見どころのあるドラマになっているように思います。ストーリーもドラマ用にわかりやすくなっているが良いです。

毎回涙が止まりません

江戸時代へタイムスリップした主人公が医療現場で現代では治癒可能な病に立ち向かいながら、成長していく様が恋愛模様と絡み合わせ絶妙なバランスで描かれている。特に吉原での花魁に、梅毒を治癒するためにペニシリンを製造する指導をし、残念ながら死を迎えざるをえない状況になるシーンは涙が出て止まらなかった。

野風おいらんが美し過ぎる！

中谷美紀さんが大好きなのでドラマを見始めました。現代の仁の恋人としての姿ももちろんですが、野風おいらんの初登場シーンは息を飲むほどの美しさ！さらに、おいらんらしく気位が高いところもありますが、芯が強くて、頭が良く、優しい野風は、作品の中で一番好きな存在でした。仁に密かに想いを寄せ続ける姿が切なくて、何度も泣きました。

今見るべきドラマ！

疫病と闘う、医師や人々の物語で、今まさに見るべきドラマだと感じます。今、コロナ禍で共感できる部分や、参考になる事が沢山あります。現代から昔へタイムスリップしてしまった、医師役の大沢たかおさんが、とても良い演技をされています。助手の綾瀬はるかさんも、とても一生懸命で、応援したくなります。花魁役の中谷美紀さんもハマり役でした。とても面白いので、オススメです。

存在感の大きさ

主役の大沢たかおさんの他の出演者も主役ができる役者さんが大勢いたのでとても贅沢なドラマという印象ですが女優の中では中谷美紀さんの存在感の強烈さには圧倒されるほどでした。まるで大きな国の女帝のような威圧感と彼女が登場するシーンは背後から特別に強烈な光が照らされているようなきらびやかな雰囲気を醸し出していて、吉原の女性を見事なまでに演じ切っていたと思いました。

浦ちゃんが若い

浦ちゃんで有名な俳優さんの数年前にこんな良いドラマへの出演があったなんて！今思うとこのドラマの出演者がすごく豪華すぎますね。綾瀬はるかさんの演じる咲が可愛すぎてピュアすぎて、昔の恋愛をよく想像できます。南方先生みたいな純粋すぎる男性が今の時代にいないのが残念です。南方先生と咲さんが結ばれるアナザーストーリーが見たいものです。

命を命がけで助けようとする姿に感動！

大沢たかおさん演じる南方の命を助けたい思いと過去を変えてしまうことで未来が変わってしまうという恐怖という相反する感情に苦しめながらも医師としての職を全うしていく姿は胸が熱くなりました。そんな南方を支えようと懸命に医療に励んでいる綾瀬はるかさん演じる咲の姿は見どころでした。南方の元へ医療道具を届ける際、大名行列に出くわした時に咄嗟に産婆だと嘘をつき横切ったシーンは命を救えるなら自分の命をも捧げる覚悟を感じました。南方の江戸での行く末と共に咲の今後の医療に対する思い入れや成長への期待となりました。

何十年ぶりのドラマは何度見ても良い

私が中学生か高校生の時に見たドラマが今また見られるのはやっぱり嬉しいものです。1話を見た気でいたのですが、当時はどうやら途中から見始めていたようです。コロナの影響とこのドラマの状況が似ていて、まさに共感できるドラマとはこういうことを言うんですね。坂本龍馬みたいな人がいた時代に行きたいな。

考えさせられるドラマ！

彼女の手術に失敗し途方に暮れていた時に一人の患者の腫瘍を取り除いたことから始まった謎の江戸時代へのタイムスリップ。その時代にはない医療技術を使い救ってしまうことで未来が変わるのではないかという不安、それでも助けたいという気持ちいろんな思いを抱えながら過ごしていく南方先生の複雑な気持ちがすごく共感出来るし色々考えさせられるドラマです。どういう風にその時代と戦っていくのか、かなり身ハマれるドラマです。

第1期の初期に出た謎の男が

第1期で登場した謎の男が、過去から戻った南方仁本人だったと言うのにびっくりしました。てっきり龍馬がタイムスリップ的展開と予想していたので。タイムスリップして戻った自分を、タイムスリップする前の自分が手術をすると言う展開でした。そして執刀医となった自分がタイムスリップしていなくなったので、なんかその辺が修正されててループというより螺旋状になってるタイムスリップになっていてそういうストーリーもありかと思いました。

歴史医療ドラマの感動作

パート1の続編であり完結編のJINは主要キャストも前作から引き続き出演しており、ストーリーも幕末の出来事と坂本龍馬の暗殺をうまく絡めながら話の展開が面白く展開されていて、結末がどうなるのかとても気になりながら各話楽しみにみていました。結末に関しては理解をするのに頭を整理をするのに大変でしたが、理解することによってとても納得した感動した結末でした。

いつみても素晴らしい

リアルタイム放送時から毎週視聴していました。年末などに再放送することもあったのでその際にも（笑）何度見ても楽しめる作品だと思っています。話の流れが分かっているからこそその伏線となるような部分を見た時「なるほど」と納得でき違う方向で楽しめます。最終的に完全なるハッピーエンドかと言われると難しいところではありますが最後の手紙のシーンはグッとくるものがありこういう終わり方もありだなと感じます。あと、シリーズを通して仁を支えるために健気に動く咲を演じる綾瀬はるかさんが素敵です。

生きていくことの大切さ

過去にタイムスリップしてしまった南方仁が、龍馬暗殺を阻止するために奔走するストーリーです。最後の結末は、少し悲しいと思う人はいるかもしれません。しかし、仁が命をかけてやってきた事は無駄ではなかったことがわかる結末は、時代を越えて生きていくことの大切さや、儚さを感じさせられて、考えさせられました。

熱き思いに感動！

仁シリーズは何度見ても感動です。南方先生と坂本龍馬、咲様始め、仁友堂の先生方のペニシリンへの思い、そして咲様と南方先生の心と心の繋がりに心が癒されます。坂本龍馬の思いが叶って今の保健制度があることも本当にドラマですが感動しました。南方先生が現代に戻り、タイムスリップした時の事を辿り、咲様の医院を訪れ、タイムスリップした時代に南方先生の存在はなかったですが、咲様の中には南方先生らしき人物が居たことが手紙として綴られていたシーンに本当に感動しました。繰り返し見ても感動の一作です。咲様になって南方先生と恋がしたいと思いました。

野風さんの出産！！

昔の人も国際恋愛があったんですね！このドラマを見ていると、歴史が変わってから最初に新しいことをした人はどんな人だったんだろうって思います。それにしても南方先生はすごい！手に職をつけるって良いですね。昔は女の人が学問を学ぶのは有名じゃないはずなのに、咲さんは学問を学べていてちょっと甘い設定だなぁと思いつつ、羨ましい！

坂本龍馬暗殺！！

今ちょうど第10話を見ています。「歴史は変えられる！」と思ったのも束の間、まさかの坂本龍馬が歴史通りに暗殺されそうになった場面は、2回目に見る内容といえど、ドキドキするものです。にしても坂本龍馬って本当に誕生日に暗殺されたのでしょうか？ドラマでは日が変わってからの事件発生でしたが、昔と今では陽の数え方違うから謎です。

幕末の千葉道場と勝海舟を軸に展開しているのが良い

現代からタイムスリップして江戸時代の幕末の時期にスリップしてしまった仁が、千葉道場の人達と、勝海舟、緒方洪庵を軸に人情と、江戸時代の疫病に立ち向かう姿にすがすがしさを覚えた。特に仁が常に頭に置いていたことは、自分の医学を江戸時代の人に教えて患者を直してしまった場合の将来の医学への影響の大きさでした。その葛藤の中で、目の前の現実と戦う姿と、人を救い上げる力に通快感を覚えた。

ラストにかけてのドキドキ！

仁シリーズのラスト。南方先生が何故タイムスリップしてしまったのか、南方先生の未来の医療技術で助けてしまった人々ご未来にどう影響していくのかが明らかになっていく作品です。南方先生に密かに恋心を抱くサキとの関係、いろんなことに苦闘する2人にすごく共感できるし、色々考えさせられる作品で感動します。最後どうなるのかのドキドキ感もあるドラマでした。