こんにちは、@ラテ子です。
GANTZ(ガンツ)の映画の見る順番をまとめます。
もくじ
GANTZの実写版シリーズは、
現在『全3作品』が公開されました!
- 黄色:劇場版
- 緑色:ドラマスペシャル
公開年 | 作品名 | 時間 |
2010年 第1作目 |
GANTZ | 130分 |
2011年 ドラマSP |
ANOTHER GANTZ | 全1話 |
2011年 第2作目 |
GANTZ PERFECT ANSWER |
141分 |
当然ですがシリーズは公開順=時系列なので、
上記の通りに視聴すればそのまま作品を楽しめます!
もちろん登場人物・物語も引き継ぎますので、初めての方は第1作目から視聴しましょう。
特に映画は第1作目が前編、第2作目が後編の2部作なので続けて見る事をオススメします。
ANOTHER GANTZは全く見る必要はありません。
こちらは劇場版の第2作目が公開される前日にテレビ放送された、第1作目の総集編です。
本編で登場しないフリーライターである菊地誠一の目線で、新たに物語が描かれています。
新しいシーンも含まれていますが、先に第1作目を見た方は飛ばして大丈夫です。
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GANTZ
まったく就職が決まらない大学生の玄野(二宮和也)と、彼の幼なじみで正義感の強い性格の加藤(松山ケンイチ)は、電車にひかれて命を落としてしまう。しかし、黒い謎の球体“GANTZ”が彼らを呼び出し、“星人”と呼ばれる異形の敵との戦いを強いる。加藤は争いを避けるが、玄野はサバイバルに身を投じることを決意する。
評価 | |||
公開年 | 2010年 | レビュー | 2797件 |
興行収入 | 34.5億円 | 上映時間 | 130分 |
ANOTHER GANTZ
結婚を間近に控えたルポライター菊地(加藤晴彦)が入手した極秘CDR。その中には、地下鉄で轢かれる玄野(二宮和也)と加藤(松山ケンイチ)の姿が映っていた。しかし二人は忽然と姿を消し、遺体は発見されなかった。この不可思議な事件に興味を持った菊地は、同様の遺体消失事件や失踪、破壊活動の調査を進める。その中で浮かび上がってくる「黒い球のある部屋」についての噂。その噂をネット上に流している高校生・西(本郷奏多)を突き止めた菊地は接触を図り、奇妙な黒いスーツをまとった西の信じられない破壊力を目の当たりにする。
評価 | |||
放送年 | 2011年 | レビュー | 219件 |
監督 | 佐藤信介 | 放送回 | 全1話 |
GANTZ PERFECT ANSWER
死を迎えるその瞬間、黒い謎の球体“GANTZ”に呼ばれた男女たち。幼なじみの玄野(二宮和也)と加藤(松山ケンイチ)もまたGANTZに召集され、“星人”という異形の者との戦いを強いられていた。玄野は戦いの中で生き抜くことを選び、加藤は暴力と戦いを否定する。そして、終わりのない戦いの過程で、2人はある選択を迫られる。
評価 | |||
公開年 | 2011年 | レビュー | 2117件 |
興行収入 | 28.2億円 | 上映時間 | 141分 |
アクション映画としてみたら満足
放映された当時に予告が面白そうだったので、興味があり映画館へ足を運びました。たまたま死んだものとなってしまった主人公と加藤の戦いと主人公が大切な彼女と過ごす日常があまりにも剥離した世界観で、不可解な世界観での戦いが妙にリアリティのあるものに感じられました。夏菜さん演じる女性キャラが加藤を庇って亡くなってしまうシーンはジーンときました……。原作を読んだことは無いのですが、アクション映画として見てみると面白い作品ではないかと思います。
とにかく世界観が怖い
「GANTZ」は大好きな映画で、シリーズすべてを何度も見ています。出演者の演技も素晴らしく、CGで登場する敵も十分怖いのでですが、何が一番怖いかと言うと、その世界観です。誰もいない街、静まり返った都会の中で物語が展開します。街の中で敵と戦った人たちがマンションの一室に帰らされて来るのですが、その部屋もまた何もない感じがとても不気味です。その中で繰り広げられる戦いと人間ドラマは何度見ても飽きません。翌日になると、新しい朝が来た、と流れる歌もとても怖いです。
ハマり役!
二宮くんと松山くんは原作のイメージを壊さずそれでいてそれぞれの良さが出ていてハマり役だと思います。セリフまわしも良いですし若い二人のアクションもスピード感と迫力があって良かったです!原作マンガよりストーリーがサクサク進むので観ていてテンポが良かったですね。敵キャラもインパクトが強くかつ強いのでハラハラしました。個人的にはネギ星人の場面が強く印象に残っています。最後加藤が死んでしまって次回作が気になる展開になっております。
主人公に感情移入しやすい
二宮和也さん演じる主人公の玄野は松山ケンイチさん演じる加藤と小学生の時の同級生。小学生時代の玄野は活発な子供であり、そんな憧れの的である玄野を加藤は尊敬していた。そんな背景に始まった映画の冒頭の玄野は小学生時代と違い、厄介事を避けるような正確になってしまっていた。偶然加藤と出会い、地下鉄の線路に落ちた酔っ払いを一緒に助けるが、二人は電車に轢かれて死んでしまうが、なぜかマンションの一室へ居た。そこで玄野はGANTZと出会い物語が始まっていくのだが、これがとても感情移入しやすい。現代とは若干感性は異なるが、当時の等身大の高校生を描いている。そんな等身大の主人公が戦っていく様はまさに心動かされる。とても面白い映画です。
配役が見事、成功した実写化作品!
GANTZは原作漫画が元々やりある路線のタッチであったため、実写化した時にも大きな違和感はありませんでした。配役もジャニーズの中でも演技の幅広さには定評のある二宮さんで、感情を揺さぶる演技が見事でした。個人的には、綾野剛さんの見た目と演技がまさに漫画からそのまま出てきたような素晴らしさで、改めてすごい役者さんなんだと感じました。ガジェット類の再現度や、スーツ、星人のクオリティは邦画にしては花丸ではないでしょうか。後編の終わり方には賛否ありますが、私個人としては原作とは別のルートだったと思って観るようにしていますので満足でした。
非現実世界にリアルさを感じた作品
死んだはずの主人公が気づくと黒い球体がある部屋におり、訳も分からず異星人との戦いを強制的に参加させられていく展開にあり得なさを感じつつも、そこから生まれる仲間たちへの思いや戦いを通して精神的にも肉体的にも成長を遂げていく姿は見どころでした。戦い以外は通常の生活を送れる中で突如戦いへと駆り出されることで普通ではないと感じさせ、戦いによって仲間を失ってもガンツの存在を知らない者に真実を口に出来ない悲しみに胸が痛みました。自分のためから人のためにと戦いの意味を変えていく主人公の姿に惹きこまれ、最終的に選んだ自分の結末によって負の連鎖を断ち切った選択に涙が溢れました。日常生活の中に潜む異星人との戦いから、もしかしたら思ってしまうリアルさに最後まで目が離せない作品でした。
かっこいい
元々GANTZという漫画は知らず、もちろん原作も読んだことがありませんでした。松山ケンイチと本郷奏多のファンということで、この2人が出演するからには見るしかない!ということで映画館に足を運びました。とにかくアクションがかっこいいしアクション以外の演技(話し方や表情など)も臨場感溢れていて良かったです。また、星人たちもCGなどの技術を用いているのかと思いますがとてもリアルで怖く、映画を見たあとに原作を読みましたが、再現度がかなり高いなと感じました。
ちょっと怖くてドキドキする映画
全体的に暗くて怖い場面が多い映画ですが、二宮和也さんと松山ケンイチさん、吉高由里子さんなど実力のある俳優さん、女優さんが出ている映画です。名前に星人とつく様々な敵が出てきて、どれもが不気味で怖く残酷な場面もあるのでそういったものが苦手な人にはちょっとツラいかも。一番最初に出てくるネギ星人がとても印象的でした。二宮和也さん演じる玄野くんが敵を倒したときに言った、「ごめん、先撃っちゃった」というセリフがすごくツボでした。
グロイSF映画
実写映画『GANTZ(ガンツ)』シリーズの鑑賞しての私の感想は、ストーリー自体は斬新でありながら敵キャラクターの名前・造形のクリエイティブさがまったくなっていなかった点が非常に残念だったことです。黒い球体『GANTZ』の登場から物語は始まりその球体の正体は何かということに対する興味を抱かせることで鑑賞者を物語に惹き込む作りはおもしろいのですが、敵キャラクターの造形等がそこらへんの小学生が考えてぐらいの稚拙さで映画に対する興味が失せました。
臨場感みたいなものがあります。
ストーリー自体がなかなか現実離れしているような内容だったので実写化にしたらどうなるかと思いきや逆に原作以上に迫力があって臨場感みたいなものに包まれていて好感のもてる展開、演出が際立っていて個人的には楽しめる印象がありました。キャスティングについても今旬な方々で構成していることもあってそれぞれのキャラクターの特徴が原作に限りなく寄っているところにも面白さがあって実写化アニメとしては興奮できる作品なんじゃないかなと感じられました。
ニノが強すぎる!
普通の青年という感じの二宮和也演じる玄野くんがGANTZスーツを着るととても強く頼もしい存在になっていったのがカッコいいです!ニノの新たな顔を見れたような感覚もあります。GANTZのメンバーは皆んな「戦う」というイメージのないキャラクターなので、そんな皆んなが力を合わせて戦う姿も印象的でした。死んだはずの加藤が現れたり星人ではない多恵ちゃんがターゲットになったり、謎が多く新たな展開をいつの間にか夢中になって見守っていました!
久々に面白い邦画でした
もともとの原作を知らずに、いきなり映画を見ました。全く背景やストーリーを知らずに見始めたのですが、GANTSの正体が何なのか、オカルトチックでありながら現実の世界でも起こりそうなストーリーにどっぷりと引き込まれていきました。特に星人といわる宇宙人との対決はとても面白く、今までにない数々のキャラクターの星人が登場して、GANTSの支配下の人間と戦うところは、生死をかけたものであり、大変見どころがあります。最後はGANTSの正体はこの映画ではわからないので、必ず続編も見ることになるほど面白いものです。
戦闘シーンの迫力がすごい
なんといっても見所は戦闘シーンです。まだ訳がわからない状態で、手探りで戦う序盤も面白いし、段々戦いのコツを掴んだ人達が、スーツの力を使って華麗に戦う姿もカッコいいです。そして、人間模様も素敵です。くろのが自分勝手は行動を取ったことで、かとうは死んでしまいます。その出来事があってからは、くろのは誠実に、誰も死なないように懸命に戦います。くろのをリーダーとして、皆が協力して戦うところも初期のことを思い出すと、ジーンとくるものがあります。原作の結末もスッキしない終わり方でしたが、映画はくろのが犠牲になる結末なので、消化不良でした。何度も見返しましたが、結末に行く前に見るのをやめてしまうぐらい、好きな終わり方ではありません。
設定が面白い!
普通の現代社会から突如謎の部屋と行き来することになり、大きく人生が変わっていくことに驚いたし引き込まれました!リアルな現代社会と黒いボディスーツを着て戦っている姿のギャップが大きく面白いです!また謎の星人達も果たしてなんで存在するのかなど、最初は疑問だらけで主人公の玄野くん達と一緒にその謎を考えていくようなストーリーなのでドキドキしながら観ました。GANTZのラストも想像していなかった衝撃がありました。本当に不思議な世界を見させられて、とても印象に残る作品だと思いました!
見放題:◯ レンタル:△ 配信なし:✕
動画配信 |
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月額料金 | 2,189円 | 1,026円 | 500円 | 990円~ | 440円 |
無料体験 | 31日間 | 2週間 | 30日間 | なし | 31日間 |
おすすめ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ★★★ | ☆☆☆ |
配信状況 | |||||
公式URL | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
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GANTZが見たい方はNetflixがオススメです!
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GANTZ(ガンツ)の順番と時系列をまとめました!
- GANTZ
- ANOTHER GANTZ
- GANTZ PERFECT ANSWER
GANTZは青年漫画から派生した戦闘系の映画なので、大人の方は楽しめると思います!
皆様のお気に入りが見つかることを祈っています。
本作品の配信情報は2021年9月9日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については公式のホームページもしくはアプリをご確認ください。