ガリレオを見る順番はこれ！シリーズ全6作品の時系列とあらすじ【ドラマ・映画】

実に面白い作品でした！

湯川先生の決め台詞のように毎回実に面白くて1話で完結するスタイルがシンプルかつ明瞭で見易い作品に感じられました。推理の力は一級品でかっこいいだけでなく、暇なとかはスカッシュとか爽やか系のスポーツを楽しむ彼の姿はいろんな意味で素敵な先生だなあとあんな人が自分がいた大学にいたらと思ったりしながら観ていました。

誰でも楽しめる！

難事件に独自の仮説を実験し、事件を解決していく様子がとっても痛快です。賢い教授と有名な物理学者な湯川に協力する刑事との掛け合いも面白いです。途中から見ても、1話完結なので、楽しめるし、家族でみても痛快に事件を解決していく様子が楽しめます。また、小説の原作の世界も壊していなくてとてもよかったです。

福山、柴咲コンビがいい

ガリレオの１期目は最初というだけあって一番印象に残っています。初代のヒロインは柴咲コウさんでした。２期目の吉高さんもいいのですが、やはりエンディングでもKOH+として楽曲を残した福山、柴咲コンビだけにその相性の良さが伺われます。ガリレオは映画もありますが、やはり原則的に１話完結のドラマの方が毎週楽しみにできるので好きでした。ちょっと見逃しても毎週新鮮な気持ちで見れるのもいいですね。

こういう役も似合うのだなと

殆ど笑わなくてとても偏屈なキャラクターの福山雅治さんがこれほど似合うとは想像もしていなかったのでびっくりしましたし、福山さんの新たな魅力を発見した気がしました。白衣を着て眼鏡を掛ける知的な役を見たのも初めてでしたので何もかもが新鮮な福山さんでしたし、ストーリーは完全に理系でしたが文系の自分でも十分楽しめました。

予想以上の面白さ

湯川教授の仮説が凄かったです。頭に浮かんでくると、どこでもお構いなしに公式を書きまくっていく姿は、本当に迫力がありました。ずっとそのパターンで、彼は毎回、仮説を立てて行きましたが、逆にそれが毎回楽しみでした。そんな湯川教授は学食で納豆定食しか食べません。また研究室では実験用の道具でお湯を沸かし、インスタントコーヒーしか飲みませんでした。ある意味偏食みたいなところも個性的な人物だと思いました。　

さすがガリレオ！

ドラマでも細部まで張り巡らされた伏線を丁寧に回収していく脚本や考えもつかないような手法で視聴者を楽しませてくれていたが、その期待を超えるものだったと思う。豪華俳優陣ながらストーリーも緻密で手の混みようはさすがとしかいいようがない。映画になるとがっかりするものも多いがこれはそんなことなかった。

素晴らしい

容疑者xの献身は、今まで見た映画の中でも群を抜いておもしろいです。犯人が映画の最初で分かっているのに、それを感じさせないほどです。最後の容疑者と、容疑者がかばった女性の別れのシーンは、天才でも予想できなかった愛の力を感じさせてくれました。キャストの演技力が素晴らしいです。

面白い、実に面白い。

とにかく、天才物理学者と天才数学者との戦いが本当に面白かったです。湯川と石黒の出合いは大学時代の同級生で、その時からお互いにその才能を認め合う二人でした。その後の人生はお互いに違うけれど、再会してもなおその才能を認め合う友人同士でした。しかしまさかこのような形で巡り合うとは。福山雅治さん、堤真一さん、松雪泰子さん、柴咲コウさん、それぞれとても印象に残る素晴らしい演技でした。

「献身」の言葉の意味が最後でわかる

福山雅治さん演じるキャラクターはドラマの時のまま、相変わらずイケメンです（笑）ストーリーとしては犯人役の方の演技あっての切ない内容とも言えます。タイトルに書いてあるように「献身」という言葉の意味を、物語終盤で知ることになった時、単純に善悪でははかれないストーリーの深みを感じました。

一人の女性を愛し抜いた犯人

「献身」というタイトルが付いているだけあって、犯人が盲目的なまでに一人の女性を愛し抜く様が描かれている映画でした。ミステリーや謎解きというよりは、人間の心理的な描写に重点を置いた映画だったと思います。最後は胸が苦しくなるくらいに切ない結末で、思わず涙が溢れてしまいました。

涙なしでは絶対見れない名作。

私の邦画の中では、たぶん人生でNo. 1です。それくらい心を打たれてしまった作品です。天才物理学者と天才数学者の頭脳戦がメインですが、それを越えてしまうあまりに衝撃的な結末が待っています。ここまで凄い作品はなかなか出会えません。堤真一さんが、全てです。あまりにも素晴らしい役者さんです。尊敬です。

堤真一さんの演技が完璧でした！

福山雅治さんの安定感を越える勢いで堤真一さんの哀愁溢れる雰囲気の演技が最後まで魅了されてしまいました。作中の伏線やトリックについては終盤まで正直分からないほど複雑な作りになっている印象でクオリティの高さが感じられました。犯人が分かっている状態なのにここまで面白く引き付ける魅力はなかなかないような気がしました。

石神の一途な愛

天才湯川も一目をおいていた天才、石神という設定のキャラクターがとても良い設定となっていて映画を盛り上げてくれます。湯川と石神の対決、犯人をかばい共犯になった石神の一途とも言える愛、道徳的にはとても褒められたものではないアリバイ作りのトリックですが、ラストは感動されられる物語です。

悲しいストーリーに感動しました

テレビシリーズとは違ってシリアスな展開がよかったです。さらにストーリーも福山雅治の学生時代の友人である堤真一がお隣に住む女性を守るために様々なアリバイ工作をしていきますが、福山雅治が徐々に事件の真相に迫りながらも真実があまりにも酷なため悩む姿が印象的でした。特にラストの泣き崩れる堤真一のシーンは圧巻で感動してしまいました。

悲しすぎる結末

このお話を最初に知った時は、悲しすぎる、そして完璧な犯罪で、驚き、涙が止まらなくなりました。こんなに深い愛が、自分のためには全くならない、むしろマイナスになってしまうような愛があるなんてと絶句してしまいました。原作のイメージ通りの配役もすごく良くて、何回でも見ることができる映画です。

切なーーい（涙）

ガリレオシリーズは全て鑑賞していますが、『容疑者Xの献身』が一番好きでした。とにかく切ないストーリーで、武骨ながら献身的な石神の真意に心が打たれました。そしてこの作品のテーマ曲『最愛』が非常にいいんです！！歌詞が映画のストーリーとも少し重なるうえ、劇中でも絶妙なタイミングで流れて来るので、涙を誘いました。

科学者と物理学者の推理対決

ガリレオシリーズは湯川教授が第３者の目線で事件を解決していくストーリーですが、この作品は自分の友人という個人的な感情が推理を悩ませる作品になっています。数学者石神が提示したトリックを湯川が高度なやり取りを通じて解き明かしていく点は、他の作品より見ごたえがありました。映画では湯川と石神のルックス、若々しさの差がありすぎたのも印象的です。

ヒロインのタイプが変わっても素敵でした！

前作のシーズン1を巧く引き継いだ良さがあり、ヒロインは吉高由里子さんに変更になったことでちょっとおっちょこちょいな雰囲気があって可愛らしさが追加された感のあるテイストでしたが以前の1話完結のスタイルは基本的には変わらず湯川先生の雰囲気も安定感のある推理で気持ち良かったです。

聖女の救済

ガリレオシリーズ長編の原作、「聖女の救済」がドラマとなっていたのが印象的だったシリーズです。映画化してほしいくらい好きなお話だったので、ドラマでやるのかと少しショックだったのですが、天海祐希さんをキャスティングされ、2週にわたってのお話で、ドラマでもかなり満足度が高かったです。

わくわくと切なさ

この映画は、物理を用いた実験や演出があって、湯川先生らしさが出ていて雰囲気もよかったです。杏さんが演じた役も、深い過去があって、家族の愛を強く感じました。本当の生みの親もしっかり娘のことを思っていたし、育ての親も関係性が変わることがないと寄り添っていて泣けました。

胸が締め付けられる謎解き

とても切ない、胸が苦しくなる話でした。ドラマのガリレオシリーズは笑いを含んだ話が多いのですが、この映画は、結末がとても切なくて胸が締め付けられました。主人公、湯川学の謎解きも、もちろん見どころではありますが、この映画では、登場する人物達の心情や、今後はどうなっていくのかを考えさせられる映画でした。

切なくも苦しいラスト。

この作品は、美しい海を舞台とした小さな町に起こる事件がメインとなっていますが、そこに至るまでの過程が大きな伏線となっている名作です。そして、そこに関わる社会問題を暗喩で皮肉にも描いています。事件も悲しく切ない結末で、福山雅治の演技がとても光ります。美しい海があるからこそ切なく映ります。ゆっくりと流れる海の音が、映画をさらに切なくします。

夏をモチーフにした内容濃い作品でした！

夏らしい熱く色濃い内容で真実を明らかにしたことによって別に知らなくても良かったような事実が出てくるといった切ないストーリーがとても印象的でした。子供が苦手だという湯川先生もどこか可愛らしい姿が観れて優秀なキャラクターなのに意外な一面が観れたりと単に推理するだけではない奥深い作品に感じられました。

子どもと湯川

なかなか珍しい、子どもと対決するガリレオ、湯川学のストーリーということが驚きでした。そして、夏、海と、ガリレオの何となく珍しい組み合わせがすごく新鮮で、すごく良かったです。そして、日に焼けた杏さんがものすごくお綺麗で、白シャツ姿もとても爽やかで、美しかったことを覚えています。