コードギアス|枢木スザクに命じるの感想とあらすじ【第18話】

コードギアス

こんにちは!@ラテ子です!

コードギアス反逆のルルーシュ第18話「枢木スザクに命じる」のあらすじと感想を書いていきたいと思います!

第18話 枢木スザクに命じるのあらすじ

副総督ユーフェミアの専任騎士となったスザク。未だにナンバーズ故の差別はあるが、確実にスザクは帝国内での足場を築きかけていた。生徒会メンバーは、友達であるスザクの名誉ある栄進に学園でのパーティを開催する。お祝いを口にする面々の中、一番仲の良い、親友と呼べる相手であるルルーシュの心境だけは違っていた。ルルーシュは黒の騎士団のリーダーゼロとしての決断を迫られる。自分の求める結果のために、スザクさえ切り捨てていかねばならぬのかと苦悩するルルーシュに、C.C.は言う。「枢木にギアスを使えば良い」のだと。葛藤するルルーシュは、ユーフェミアと共に行動するスザクを狙い、黒の騎士団での奇襲作戦を敢行する。

第18話 枢木スザクに命じるの感想

今回の見所は、なんと言ってもスザクの騎士叙勲式!(個人的にですが)

よっ!馬子にも衣装!!(騎士服大好きですよ。大好きです。)

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©SUNRISE/PROJECT GEASS  Character Design©2006 CLAMP・ST

名誉あるブリタニア皇女殿下の騎士に選ばれたスザク。名誉ブリタニア人でも、散々ナンバーズと差別されてきたスザクですが、見てわかる通りこれは超絶大出世です。ナンバーズが皇族の騎士になることなど、ブリタニアの歴史の中で初めてでした。(もっとも、ブリタニアがこれほどまでの超大国になったのは、皇帝シャルルの時代かららしいのですが。)

これからは、スザクをナンバーズ、イレヴンと批判することは、皇族批判にさえ当たるわけです。スザクを騎士として選んだユーフェミアもろとも批判することになりますからね。なんて胸熱な展開なのでしょう。個人的には、スザクもユーフェミアも大好きなので、騎士叙勲式は何度も見返してしまうほど好きなシーンです。

式に参加しているのはブリタニアの高級官僚、貴族、名誉ある軍人の方達。ゴリゴリにナンバーズを差別する方々でありますから、噂話や陰口が止まりません。そしてユーフェミアやスザクも(いくらはたから脳内お花畑と見られようとも)、そういう声がある事実を理解しています。スザクなんかは、ユーフェミアよりも差別の現実を味わってきたでしょうから、当然と思っていたようです。

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真っ先に拍手をしてくれたのは、ロイドさんでした。いや、この場ではロイド・アスプルンド伯爵というべきでしょうか。珍しく白衣を脱ぎ、貴族らしい格好をしています。

次いで、コーネリアの腹心であるダールトン。

スザクの何倍も軍服が板についた屈強なブリタニア軍人です。いくつも名誉を手にし、グラストンナイツと呼ばれる孤児を集めて作った親衛隊も持っている彼は、コーネリアの代わりとしてこの席に出席していました。ユーフェミアとコーネリアの幼少時から、護衛としても側で仕えていたようです。

コーネリアの代わりとして出席しているダールトンが拍手をしたら、その他の貴族たちも無視するわけにいかず、ようやく拍手で埋まった会場を眺め、スザクは安堵の表情を浮かべるのでした。

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スザクは考えていたと言います。これから騎士となる上で、こういうこともあるだろうと。主君たるユーフェミアに、恥をかかせてしまうようなことが。そんなことは無くしていかねばなるまいと考えています。真面目で優しい彼は、ユーフェミアの盾となり剣となることを心に誓ったのです。

ナナリーは嬉しそうに騎士叙勲式のラジオ放送を聞いていました。

ユーフェミアもスザクも、ナナリーの大好きな人なのです。心から嬉しそうにして、放送を聞きました。実際、本当に嬉しかったようです。

そして本来なら同じくらいのテンションで喜んでいたはずのもう1人。ナナリーの兄であり、ユーフェミアとも幼少時仲が良く、スザクの親友である男。ルルーシュは、スザクがランスロットのパイロットであり、ユーフェミアの騎士になったという事実に、未だ頭を悩ませていました。

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ディートハルトからは暗殺を進言され、C.C.からはギアスを掛ければ良いじゃないかと言われます。視聴者だって、さっさとギアスを掛ければ良いのにと思ってしまう展開ではあります。だってルルーシュが主人公なのですからね…。

しかしルルーシュは、意地・プライド・友情…その全部を理由にダメだと却下します。ルルーシュは身内に対して非情になりきれないところがフューチャーされることがままありますが、この辺は正直ガキか!と思うようなシーンです。もちろん、そんなところがルルーシュの愛すべきところではあると、彼のスザクに対する気持ちが嘘偽り無いと分かる場面でもあるのですが。

ルルーシュの「絶対遵守のギアス」とは、人のいかなる意志も曲げてしまう力であり、「過程」を重んじるスザクにとって、絶対的に間違った方法です。そして、いかに「結果」を求めるルルーシュも、間違った方法でスザクを得たいとは思わないのですね。それはスザクに納得して黒の騎士団に入って欲しいとか、自ら自分の味方をして欲しいとか、そういう欲ももちろんあるでしょうが、スザクの意志を捻じ曲げることは、ルルーシュも出来ないと思っているのです。そしてこういうルルーシュの意地はスザクに限らず、身内のもの全員に発揮されます。その甘さは、いつか君を殺すよ、ルルーシュ。

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黒の騎士団はスザクを捕虜とするため、ユーフェミアの行動予定に合わせて奇襲をかけます。カレンがこっそり暗殺しようとしたりしてましたが、間一髪ルルーシュが止めました。カレンはもう、カレン・シュタットフェルトである自分はゼロのためなら捨てても良いと思っているようですね。ルルーシュより覚悟できてるよ、カレン。

そしてまだ、1対1でじっくり話せばスザクは自分の所に来てくれると思っているルルーシュも、ある意味では健気です。「単刀直入に言う。私の仲間になってくれ」と言い、出したくない過去のトラウマを使って揺さぶってでも、ルルーシュはスザクが欲しかった。そして実際スザクも弱い所を突かれ、一瞬揺らいだように見えました。

「人々の意志は奪われたのだ。ルールを破った一人の犯罪者によって。勝手に!」とスザクを詰めるルルーシュ。スザクの父親殺しを指しているわけですが、まるでルルーシュのギアスにもリンクするような言葉です。ルルーシュも現在進行形で、人々の意志をギアスによって奪っています。そういう意味では、スザクからしたら(まあ、今の段階ではギアスのことは知らないですが)スザクが間違っていると思っている過程を、今まさに踏んでいるゼロについていくなど、出来るはずもありません。

「一つだけ贖罪する方法がある」と言ったゼロに思わず食いついてしまいそうになるユラユラなスザクが可愛いです。どんだけ罰求めてるねん。

そしてすぐに「戦う?またそれか…!」とまた少しスザクが警戒すると、やべちょっと怒らせちゃったというように身を離すゼロ(ルルーシュ)。頭をフル回転させてスザクがどうしたら自分の方に来てくれるか考えたんでしょうね。バカ可愛い。早くギアスつかえ。

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そうしてまごまごしているうちに、上官から「そこにミサイル打ち込むから、ゼロ取り押さえてそのまま殉死しろ」という命令がスザクに降ります。スザクは一瞬心が揺れたかもしれませんが、目の前に降ってきた自分への罰に見合った命令に縋るしかありません。そりゃ、多少説得されようともすぐに覆る考え方では無いわけです。スザクは元々頭の柔らかい方では無いし、仮面を被った怪しい男相手ではね。

ルルーシュとユーフェミアの共通する部分は、スザクが死んではいけない存在として認識出来ていること。しかし、当のスザク自身にその認識が無いので、一方通行になってしまっています。ユーフェミアも、そこまでのスザクの闇には気付いていないでしょう。

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ここで初登場からミサイルぶっ放す鬼畜、いや、第2皇子様のシュナイゼル登場。ラスボス感溢れる登場ですが、名前だけは前にナナリーの口から出ていましたね。「お兄様にそこまで言わせるなんて、シュナイゼルお兄様以来じゃないですか?」と。要するに、ルルーシュが手こずる男に値する人物です。

最後ゼロを救うために飛び込んで行ったカレン、そしてスザクを救うために無謀にもその場に向かったユーフェミア、スザク、ゼロ。ミサイルが撃ち込まれた彼らは無事に生きているのでしょうか?

次回、コードギアス反逆のルルーシュ
神の島に続きます!

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