こんにちは、@ラテ子です。
とあるシリーズの見る順番と時系列をまとめます。
もくじ
アニメ:とあるシリーズは、
現在『全9作品』が公開されました!
- 青色:とある魔術の禁書目録
- 黄色:とある科学の超電磁砲
- 灰色:スピンオフ
下に時系列もまとめていますが、
とあるシリーズは公開順に視聴すれば、そのまま作品を楽しむことが出来ます!
まず初めに知って頂きたいのは、
アニメは大きく分けると『魔術・科学』の2種類に分類できます。
2つの大きな違いとしては、主人公が異なります。
シリーズ | 主人公 |
とある魔術 | 上条当麻 |
とある科学 | 御坂美琴 |
クリックで確認できます
- とある高校に通う、普通の高校生。
- 無能力者レベル0で成績も赤点レベル。
- 高い判断力や決断力を持っている。
- すべての力を打ち消す、幻想殺しイマジンブレイカーを右手に宿している。
- 常盤台中学に通う14歳。
- 7人のみの超能力者レベル5の第3位。
- 特徴的な口調や語尾などは特にない。
- 電気を自在に操る電撃使いエレクトロマスターである。
本来は、とある魔術の禁断目録のスピンオフとして制作されたのが、とある科学の超電磁砲となります。
上のアニメは、とある魔術の禁断目録に登場する『御坂美琴』が主役となる作品です。
なので初めてとあるシリーズを見る方は、とある魔術の禁断目録を先に見た方が、物語が理解しやすいかもしれません。
とある魔術の禁書目録
ジャンル | タイトル |
第1期 | とある魔術の禁書目録 |
第2期 | とある魔術の禁書目録 Ⅱ |
劇場版 | とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟 |
第3期 | とある魔術の禁書目録 Ⅲ |
とある科学の超電磁砲
ジャンル | タイトル |
第1期 | とある科学の超電磁砲 |
第2期 | とある科学の超電磁砲 S |
OVA | とある科学の超電磁砲 OVA |
第3期 | とある科学の超電磁砲 T |
とあるシリーズは、シリーズ別で見ても大丈夫です!
実際に知恵袋を調べると「別々に見た方が分かりやすい!」という回答が多くあります。
そもそも物語はそこまで難しい内容ではないですし、とある科学の超電磁砲も単体で楽しめるように制作されています。
最終的なシリーズを見る順番としては、
先程の公開順かシリーズ別で見る事をお勧めします!
実は、とあるシリーズの時系列は難しいです…
一応ストーリーの出来事が早かった順番でまとめましたが、ハッキリ言って時系列で見ることはオススメしません。
時系列が難しい理由としては、全シリーズの時間が同時に進んでいるので、エピソード毎で物語が入り組んでいます。
「とにかく詳しく知りたい!」という方は、下記の公式サイトを参考にしてみて下さい。
- 関連記事:とあるシリーズの時系列
click here
- とある魔術の禁書目録
- とある科学の超電磁砲
- とある魔術の禁書目録 Ⅱ
- とある科学の超電磁砲 OVA
- とある魔術の禁書目録
エンデュミオンの奇蹟 - とある科学の超電磁砲 S
- とある魔術の禁書目録 Ⅲ
- とある科学の一方通行
- とある科学の超電磁砲 T
とある魔術の禁書目録
舞台は総人口230万人弱、東京西部の大部分を占める巨大な都市。その人口の約8割が学生ということから、学園都市と呼ばれていた。学園都市の生徒達は、超能力を発現させるための特殊なカリキュラムが組まれていて、その能力によって、無能力(レベル0)から超能力(レベル5)までの6段階で査定されていた。主人公・上条当麻は、学園都市の高校生だが、その評価は落第寸前の無能力。なぜなら彼の右手には、異能の力ならなんでも打ち消す『幻想殺し(イマジンブレイカー)』と呼ばれる能力が宿っていたからだ。
評価 | |||
放送年 | 2008年 | レビュー | 7873件 |
監督 | 錦織博 | 放送回 | 全24話 |
あっという間に見終わる!
原作を未読で見始めました。まず、作画がすごく綺麗です!超能力と魔術が主体のアニメですが、非日常感があって楽しくみれました。だんだんと仲間が増えていく展開もわくわくが増して面白かったです。過酷なバトルだけあって、主要メンバーが死んでしまうかもとハラハラしました。
殴るアクションが爽快
多くの異能力者が登場する中、主人公の上条当麻はレベル0で、肉弾戦のみを使って難関をくぐっていきます。主人公の能力が一番地味で弱い、それを逆手にとってうまくみせていく仕掛の物語が大変おもしろかったです。異能力バトルは迫力があっておもしろく、キャラクターも個性的で人数が多いのでわくわくしました。
キャラ各々の魅力が面白い
キャラクターが色々あって、作り込んでいるなと思います。原作ファンならすんなりと世界観にハマると思います。中二病アクションが少しオーバー気味ですが、単純に笑えるので面白いです。キャラが増えるごとに覚えることが沢山あるので、退屈しないアニメだと思います。凝った設定が好きな人にオススメです。
面白かった!
当時のアニメと考えるととてもイラストが綺麗で背景が作り込まれていたと思います。美琴や一方通行の技使用時等の電流もリアリティーがあり、少し立体的に描かれているのがとても好きでした。また、声優も豪華で岡本さんは明るいキャラクターのイメージが強かったので一方通行の少し不気味な雰囲気に驚きました。
純粋なインデックスをたくさん楽しめる!
とある魔術の禁書目録シリーズの中で、第1期の良さは今となって思えばインデックスの良さが存分に楽しめたと思います。ベランダから始まり、いろんなキャラと出会い、またインデックスの好みや可愛さが良く出ていて、純粋さがありました。もちろん、インデックスの存在がキーとなっており、その作り込まれた世界観もユニークで素晴らしいです。
インデックスさんを愛でるならこの第1期
原作に忠実に再現されている。空から可愛いシスターが降ってくる展開と舞台である学園都市のSFの未来都市みたいな設定に引き込まれた。ただ、原作が新たな登場人物を軸に話が展開していくので、アニメもタイトルにある禁書目録(インデックス)が活躍するのは第1期がメインかな。が、他にもシリーズを通して活躍する主要人物は大抵出てくるのでシリーズを理解するには欠かせない。第1期は事件の規模が比較的小さいが解決時に、主人公の上条が落ちこぼれ能力者からジョーカー能力者に成長していくのが見ごたえがあります。
とある科学の超電磁砲
総人口230万人、東京都西部のほとんどを占める巨大都市。その人口の約八割が学生ということから、「学園都市」と呼ばれるその都市では超能力の開発が行われているんですの。学生たちが能力の強さに応じてレベル0~レベル5にランク付けされるこの都市で、7人しかいないレベル5の第3位に位置する能力者、御坂美琴お姉さまが本作の主人公となる。この物語は、彼女が通うお嬢様学校、常盤台中学校とそれを取り巻く仲間たちの平和で平凡でちょっと変わった能力者の日常を描く物語ですの。
評価 | |||
放送年 | 2009年 | レビュー | 10010件 |
監督 | 長井龍雪 | 放送回 | 全24話 |
禁書目録の裏で
とある魔術の禁書目録のスピンオフ作品として放映開始から早10年が経過して息の長い作品になってきたと思います。本編の禁書目録よりこちらの作品の方が個人的には面白いと感じます。本編の裏で起こった出来事をうまく絡めて展開していく物語はとてもうまく出来ていると感じました。キャラクターもこちらの方が魅力的な登場人物が多いと思います。
初春が一番好きになりました!
とあるシリーズの中でも超電磁砲では、御坂美琴や白井黒子などのジャッジメントたちが主に活躍するストーリーになっていますが、そんな中でも私は初春が一番好きになりました。能力者たちを裏からバックアップする彼女のひたむきな姿と、努力で培われた頭脳と技術でサポートするのが、とても最高です。日常的なシーンでも、その純粋さが好きです。
都市伝説が実在したとは!
全体的に面白かったですけど、インパクトがあったのはレベルアッパー計画を企んだ木山ですね。都市伝説のレベルアッパーは木山が作ったものでした。また都市伝説の裸になる女も木山だったとは!いくら研究以外興味を感じないとはいえ、街中でいきなり脱ぎ出すとは想定外。そりゃあ御坂や上条も慌てるわな~と笑っちゃいました。
絶対にシリーズ全部が見たくなります
出来るだけ「とある魔術の禁書目録」の第1シリーズを見てからの方が、御坂美琴とシスターズや上条当麻との関係性がはっきりわかると思います。ただこのシリーズから見ても御坂と黒子や初春、佐天たちとの活躍は充分に楽しめます。また学園都市という科学社会の功罪みたいなものが見え、それは能力主義という現代社会への警鐘になっているようにも感まじます。これを見てしまうと「とある科学」シリーズはもちろん「とある魔術」シリーズまですべて見たくなってしまう中毒性のあるアニメです。
個性的なキャラクターが学園都市の闇に立ち向かう
本作品はとある魔術の禁書目録のスピンオフであり世界観は同じであるものの、超電磁砲は能力者に焦点をあてて描かれる作品です。主人公は御坂美琴。物語の舞台である学園都市の中で第3位に位置する高レベル能力者であり、物語上では数々の事件を自身の爽快な電撃能力を発揮して解決していきます。学園都市は主に学生を中心として構成される科学技術最先端の都市ですが、実態は超能力を有する学生たちを危険な実験に利用する等闇が深い面が多々ある街です。主人公の御坂美琴をはじめ、その友人・仲間たちが学園都市の闇に関わる事件を解決していく様はドラマがあり、また戦闘ものとしても迫力ある作品となっていますのでおすすめです。
とある魔術の禁書目録 II
夏休みも終わりに近づいた頃。美琴との疑似デートに連れ回されたり、そのついでにアステカの魔術師と戦うハメになったりと、上条の日常は相変わらずにぎやかで忙しかった。当然、山積していた夏休みの課題はまったく手つかず。学生寮の彼の部屋ではインデックスが超機動少女カナミンを垂れ流し、スフィンクスがぐったりしている。まったく先の見えない状況の中、上条の孤独な戦いは続いていた。上条が夏休みの宿題に追われていた頃。学園都市近くの海中から、テトラポッドの上に上陸する者たちの姿があった。金属鎧で全身を包んだ彼ら―イギリス清教の騎士たちの背後で、突然響く鍔鳴りの音。
評価 | |||
放送年 | 2010年 | レビュー | 7026件 |
監督 | 錦織博 | 放送回 | 全24話 |
上条当麻が格好良い
自分の信じた正義を貫く主人公の姿が格好良いです。さらに敵が強力になるなか、かつて敵対した組織とも共闘して上条当麻が生き抜いていく展開が面白いです。ヒロインのインデックスが可愛く、彼女のためには一生懸命でやさしい上条当麻が素敵な男子に描かれるのも良いです。
御坂と黒子
美琴と黒子の二人が大好きです!変態だと言いつつも黒子のことを信用している美琴も、心からの尊敬をただべたべたするだけでなく、美琴のことを本当に想って行動する黒子も最高に心温まります。黒子には早く上条さんを認めてほしいと思いつつ、ずっとやきもちやくところも見ていたいような!でもそれ以上にシスターズに関わる計画を早く黒子に知って、美琴をもっと支えて欲しいです!
とある科学の超電磁砲 OVA
誰かにみられている。主人公の御坂美琴は、背中に視線を感じ、不安な日々を過ごしていた。それを友人である白井黒子、初春飾利、佐天涙子に相談すると「それは都市伝説の誰かがみてる」に違いないと大騒ぎ。笑い話で終わるはずだったが…。とある魔術の禁書目録の大人気スピンオフ作品、とある科学の超電磁砲待望のOVAシリーズ第一弾。
評価 | |||
発売年 | 2010年 | レビュー | 1917件 |
監督 | 長井龍雪 | 収録回 | 全1話 |
とある魔術の禁書目録
エンデュミオンの奇蹟
エンデュミオンの奇蹟
学園都市製宇宙エレベータ:エンデュミオン。その完成を目前に控えたある日、上条とインデックスは無能力者の少女・鳴護アリサと出会う。路上ライブで素晴らしい歌声を披露していた彼女と意気投合し、放課後を楽しんでいたところ、アリサにオーディション合格の知らせが舞い込む。エンデュミオン開通キャンペーンのイメージソングに、彼女の曲が大抜擢されたのだ。そんな幸せもつかの間、魔術師を引き連れたステイルが突如襲いかかってくる。
評価 | |||
公開年 | 2013年 | レビュー | 231件 |
監督 | 錦織博 | 興行収入 | 4.9億円 |
祭りじゃあ!
劇場版だけあって人気キャラクター総出演!SF的、神話的ストーリー!お祭り的に楽しめる作品だと思います。主人公よりもアクセラレーターとラストオーダーのコンビ、御坂美琴と白井黒子のコンビを見ることが大好きなので、登場した時はテンションMAXでした!!
バトルシーンが鮮やかです!
この作品の一番の見所はやはりバトルシーンなんじゃないかなとぜひオススメしたいのですが、とにかく映像が美しくあらゆる技術を集約しているようなクオリティがそこにあるので視覚的にも音的にもワクワクさせてくれるところになっています。内容としては全体的に駆け足な感じが少しもったいなかったかなと感じました。
とある科学の超電磁砲S
学園都市でも7人しかいないレベル5の一人であり、電撃を操るその能力から超電磁砲:レールガンの通称を持つ御坂美琴は、学園都市で起こる様々な事件を解決していく。レベルアッパー事件、ポルターガイスト事件が解決し、穏やかな日常を取り戻した学園都市。御坂美琴は、後輩で風紀委員の白井黒子や、同僚の初春飾利、その友達の佐天涙子と夏休みを満喫していた。そんな美琴の日常に、彼女の運命を大きく動かす、ある出会いが迫っていた。
評価 | |||
放送年 | 2013年 | レビュー | 3369件 |
監督 | 長井龍雪 | 放送回 | 全24話 |
一期と打って変わってシリアスな展開が魅力的。
この作品では、本編「とある魔術の禁書目録」第1期中盤で描かれたクローン御坂とアクセラレータの一件が、御坂視点で描かれますが、日常描写主体の一期とは違い、シリアスでドラマチックな展開となっています。特に、物理的にも精神的にも最強と思われた御坂が、どんどん心理的に追い詰められていく様は、普段とのギャップもあって非常にリアリティがあります。シリーズの他作品では見られない、登場人物たちの別の側面が垣間見られる一作です。
孤独な戦いを選んだ末に
1期とは違い日常の物語を少なくしメインストーリーである”シスターズ編”が中心となった2期。必死に悲劇を繰り返すまいと御琴の奮闘する姿がとことん描かれていました。何をやっても学園都市の計画変更は出来ない絶望的な状況。自分のクローンのことを思い常に葛藤する姿は悲壮感で一杯です。上条が出てきて以降は魔術サイドと話が重なりますが、御琴視点からの一方通行対上条の戦いもかなり見ごたえがありました。シスターズ編の真の完結で御琴の心が晴れやかになった事が、2期後半で生かされていたのではと感じます。
とある魔術の禁書目録 III
学園都市を統べる科学サイド、インデックスに連なる魔術サイド双方の事件を綱渡りで解決していくうちに、少しずつ人の輪を広げていくことに。そして、ついには魔術サイド、十字教最大宗派のローマ正教が、上条の存在に目を向けることになってしまう…。魔術サイドに呼応するように、科学サイドたる学園都市も動きだす。しかし、にわかに対立を見せ始めた世界の動きに抗うように、立ち上がる者たちがいた。
評価 | |||
放送年 | 2018年 | レビュー | 508件 |
監督 | 錦織博 | 放送回 | 全26話 |
吉野裕行氏の硬派な脚本がシリーズに新たな魅力を添える。
今回のシリーズでは、コードギアスシリーズなどで著名な吉野裕行氏が脚本として参加しています。結果として、シリーズの他作品では見られないような、戦争や人間の業などを描いた非常に硬派で奥の深い作品に仕上がっています。世界設定の重要な部分も次々に明かされるため、頭を使っていないと取り残されてしまいそうになることもありましたが、全体としての出来は素晴らしいものでした。次期もこのままの調子で突っ切ってもらいたいと思っています。
新キャラクターが熱い!
新キャラクターが今作品から何名か参加されてくるのですがみんな個性的すぎてそれぞれが暴走している感じが今までとは違うテイストになっていてにぎやかな印象がかなり強かったです。中でもナイトリーダー を演じる子安武人さんはさすがだなあと思えるベテラン感が素敵でした。
とある科学の一方通行
能力者たちの頂点に君臨する最強の能力者・アクセラレータ。 7人しかいない『超能力者』の中でも、飛び抜けた能力を誇る第一位は、その力ゆえに殺伐とした日常を送っていた。繰り返される常軌を逸した実験と、絶対的な力を求めた末に経験した敗北。その先に待っていた、とある少女―ラストオーダーとの出会いによって、運命が大きく変わることになる。
評価 | |||
放送年 | 2019年 | レビュー | 289件 |
監督 | 鎌仲史陽 | 放送回 | 全12話 |
アクセラレーターがカッコいい
学園都市が誇るlv5能力者、その第一位のアクセラレーターが主人公ということで圧倒的な作品になってますね。ここまで主人公が強いと気持ちいい。個人的にはスカベンジャーズ相手に厳しい指導をしていく場面が好きでした。それに何だかんだといっても、命を奪ったりしないところもいいですね。
清々しいほどの悪人
とある科学の一方通行は、悪人を自負する一方でレベル6計画のトラウマか製造番号20001号ラストオーダーに対して異常なまでの寛大さのギャップに違和感を感じますが、基本的に製造番号20001号以外の弱者に対してさり気無く情をかけるところが好きです。しかし、刀扇鋼糸のタランチュラやステルスハイドも渾沌など敵には容赦がなく徹底しており、はちゃめちゃのように見えて非常に知能指数が高く理詰めで敵を圧倒的に力でねじ伏せる点も清々しいほどの悪人ぶりです。
本編とは別物でした。
明らかにスピンオフ感が色濃く出ているので本編のようなシリアスな感じやスピーディーな展開はあまり感じられないのと少し簡素化した印象が強くあるので物足りない感は残るかもしれません。個人的にシナリオ設定自体は悪くないと思いましたがもう少し登場してくるメンバーを厳選したほうがいいような気もしました。
とある科学の超電磁砲T
学園都市的日常生活に、年に一度の一大イベントが迫っていた大覇星祭。 7日間にわたって開催され、能力者たちが学校単位で激戦を繰り広げる巨大な体育祭。期間中は学園都市の一部が一般に開放され、全世界に向けてその様子が中継されるにぎやかなイベントを前に、誰もが気分を高揚させていた。その華やかな舞台の裏側で蠢くものには、まったく気づくこともなく。
評価 | |||
放送年 | 2020年 | レビュー | 116件 |
監督 | 長井龍雪 | 放送回 | 全25話 |
食峰が可愛すぎる
これまで主人公の御坂美琴に対してネガティブな感じで良い印象を抱いてなかった食峰にたいするイメージが変わりましたね。なんだかんだとlv5能力者なわけですから、食峰も色々抱えてたんですね。今回御坂の活躍が少なかった分、黒子や食峰、婚后等の脇役達の活躍が際立って楽しめました。
超電磁砲の話が大きく進む名シリーズ
食蜂操祈のとてつもない記憶操作能力や、レベル6の存在など、今までの超電磁砲シリーズとは違って大きく世界観が変わる感覚がしています。それにより話やスケールがどんどん大きくなり、学園都市で今までに見たことのない展開が繰り広げられていて驚いています。同時に、レベル6の存在は御坂美琴の他にどこまで進むのか、どんな能力になるのか、楽しみで仕方ありません。
やっぱり強い美琴が好き!
ヒーローたる御坂美琴が大好きなので、圧倒的な力で敵をねじ伏せて「これがレベル5!」されているシーンはもれなく熱いです。『T』でも馬場の巨大ロボットを一瞬で破壊して、「潰すわよ」と牽制するシーンは最高でした。馬場の卑怯な戦法や口汚い台詞を聞かされたあとだったので、美琴が動き出したところからワクワクが止まりませんでした。
見放題:◯ レンタル:△ 配信なし:✕
動画配信 |
|||||
月額料金 | 2,189円 | 1,026円 | 500円 | 990円~ | 440円 |
無料体験 | 31日間 | 2週間 | 30日間 | なし | 31日間 |
おすすめ | ★★★ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ★★★ | ★★★ |
配信状況 | |||||
公式URL | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
複数のVODで見放題となっていますが、
とあるシリーズが見たい方はU-NEXTがオススメ!
もちろん映画もドラマも充実しているので、ここに登録しておけば他のサービスを使う必要がありません。
そして今なら31日間の無料トライアルがあります!
上の画像は公式のキャプチャですが、
「U-NEXTに初めて登録する方は、31日間タダでいいよー!」と言っています!
もちろん無料期間中に解約すれば、料金の請求は一切ありません!
お試しキャンペーン実施中
【U-NEXT】無料体験から登録して0円で利用する方法を解説しますとあるシリーズを見る順番と時系列をまとめました!
- とある魔術の禁書目録
- とある科学の超電磁砲
- とある魔術の禁書目録 Ⅱ
- とある科学の超電磁砲 OVA
- とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟
- とある科学の超電磁砲 S
- とある魔術の禁書目録 Ⅲ
- とある科学の一方通行
- とある科学の超電磁砲 T
とあるシリーズはアニメ作品なので、子供も大人も楽しめると思います!
皆様のお気に入りが見つかることを祈っています。
本作品の配信情報は2021年9月9日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については公式のホームページもしくはアプリをご確認ください。