こんにちは、@ラテ子です。
図書館戦争の見る順番と時系列をまとめます。
もくじ
映画:図書館戦争シリーズは、
現在『全3作品』が公開されました!
- 黄色:テレビドラマ
- 赤色:劇場版
シリーズは公開順=時系列なので、
上記の通りに視聴すれば、そのまま映画を楽しむことが出来ます!
また物語・登場人物は引き継ぎますので、作品を飛ばして見ることもオススメしません。
間のドラマSPは、恋愛がメインとなっています。
戦闘シーンが少ないですが、こちらも物語と関係しているので、見ることをオススメします。
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- 図書館戦争
- 図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ
- 図書館戦争 -THE LAST MISSION-
図書館戦争
メディアに対する取り締まりを正当化する法律“メディア良化法”が施行されてから30年がたった日本。読書の自由を守るための自衛組織“図書隊”の隊員にかつて助けてもらった笠原郁(榮倉奈々)は、憧れの図書隊員になる。担当教官・堂上篤(岡田准一)の厳しい指導を受け、女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁。そんなある日、図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない出来事が起きる。
評価 | |||
公開年 | 2013年 | レビュー | 3306件 |
上映時間 | 128分 | 興行収入 | 17.2億円 |
登場人物が小説とマッチしている!
原作が大好きで映画も映画館で観ましたが、なんといっても登場人物が最高です!主要となる堂上や笠原、小牧・柴崎も原作のままで、違和感がありません。手塚は想像していたよりも実写のほうがイケメンですが(笑)また本を守る戦いが8割、恋愛が2割と緩急があるため見ている人を引き込む作品ですね。
図書館戦争を観て面白かった感想について
図書館戦争は、図書館を舞台にメディア良化隊と図書を守るための図書隊が戦うといった新しいジャンルの映画で、アクションシーンなども迫力がありとても面白かったです。図書隊とメディア良化隊の戦いの行方がどうなっていくのか、とても見どころが満載でした。戦闘シーンは、特に見応えがありました。
キャスティングが最高
この作品は、有川浩さんの原作が大好きで、キャラクターにも愛着があるくらいだったので、なかなかキャスティングが心配だったりもしたんですが、もうこれ以上ないくらい、私の中では当たりでした。特に、手塚光が大好きなキャラクターで、その当時推していた福士蒼汰さんだったのがめちゃくちゃうれしかったです。
最高!!
最初は何も知らず、本が好きで図書館というワードに引かれただけでした(笑)だから、ストーリーの内容も知らずに好奇心だけで見た感じです(笑)ただ、ストーリーが進むうちに段々と映画の世界観に引き込まれる感じで、なんというか、凄くワクワクしたりして、多分、私が今まで見てきた映画の中で、過去一面白いと思った映画です(笑)
ちょっと設定が強引なものの新鮮でした!
本のために命を懸けて取り組んでいくという普通に考えたら強引すぎてありえないだろうと思われる設定に違和感があるもののそこに恋愛要素を取り入れてみたりちょっと異色となる戦争ものを付け加えてきて新鮮な雰囲気が感じられました。その図書館の中で打ち合うというシンプルなくだりが面白かったです!
図書隊の信念に感動
公開された当時、図書館司書の勉強をしていたこともあり図書館を舞台とした作品に興味がありました。国家によるメディアの検閲が行われるようになるとどうなるのかが描かれ、改めて表現の自由について考えさせられました。劇中で度々出てくる「図書館の自由に関する宣言」は実在するものであり、戦前に思想善導機関として機能した反省を反映したものですが、歴史を繰り返さないようにしようと立ち向かう図書隊の信念の強さと相まって感動しました。キャスティングについても堂上と笠原の身長差など原作に近いものがあり、原作を読んでからの鑑賞でも違和感なく物語に入り込めました。
キュンキュンしました!
堂上教官も郁もお互いのことが好きなのに素直になれず冷たい態度をとってしまうところが可愛らしいなと思いました。堂上教官が照れながら郁の頭をポンポンするシーンが、一番キュンキュンして好きです。柴崎の分析や恋愛アドバイスは的確で、女性としてかっこいいなと思いました。
岡田准一がハマり役
岡田准一の教官役は見事にはまり役だったと思う。SPでみせたアクションに代表されるように、格闘・戦闘のプロという役にぴったりでした。主人公の女性役が榮倉奈々が演じていて、身長差や2人のやり取りもリアリティがあって良かった。岡田准一のアクションシーンだけでもおすすめです。
自衛隊好きにはたまらない作品
図書館戦争はとにかく自衛隊が好きな人は見るべき映画だとおもいます。特殊部隊として厳しい訓練と図書館業務をこなす姿が面白いです。岡田准一や榮倉奈々など豪華な役者のかっこいいシーン戦いのシーンが沢山みれる映画なのでオススメです。福士蒼汰などの若手も大活躍する映画なので見所満載です。
かっこいい
岡田准一さんの大ファンで見ました。昔のあこがれの人が実は今の上司だった、なんてドラマチックすぎる展開かなと思いましたが、それ以上に普段自分たちが何気なく利用している図書館の書籍に対して、(フィクションな部分もありますが)あれだけの努力と手続きが踏まれていることなど知らないことも学べる作品です。
ワクワクする映画!
本の検閲によって、自由に本を読んだりできなくなるという設定が面白かったです。そして、図書館を守る組織が結成されて、本を守る戦いを繰り広げるのが、斬新でした。岡田准一さんと榮倉奈々さんの関係性も、興味深く、恋愛関係になるのかなど、ワクワクしました!全体的に、良くまとまっていて楽しい作品でした!
原作のイメージどおり
原作のファンでシリーズ全部読んでいます。配役が本で読んでいたイメージ通りですんなりと世界観に浸ることができました。図書を守るために熱い想いで戦う面々に惚れてしまいます。恋愛模様も青春のイメージそのままで、いつもは厳しいのに色恋に関してはウブでドキドキキュンキュンが止まらないストーリーです。
児玉清さんに捧ぐ。ついに実写化しましたよ…
石坂浩二さんの司令、かっこよかったです。写真でのご参加となってしまった児玉清さん、きっと天国から微笑んでご覧になったことでしょう!原作の志がそのまま実写化された尊い作品です。一見ライトノベル、ラブコメ要素あり、アクションあり。しかし根底に骨太な主張がある。読書の自由、表現の自由、人権とは何か、人間の尊厳を護ることは流血に値するのか、等ぎっちり詰まった作品です。映画やドラマでの公開の為でしょうが鞠江ちゃんのエピソードは含まれてはいませんが、それでも満足のいく素晴らしい映画でしたちなみにあのド派手な攻防戦のロケ地ですが、北九州市立美術館で磯崎新氏設計の名建築です。山のてっぺんにあって見晴らしも良い所でライブラリーもあっておススメです。
図書館戦争
ブック・オブ・メモリーズ
ブック・オブ・メモリーズ
関東図書基地で図書特殊部隊(通称・タスクフォース)に所属する笠原郁(榮倉奈々)は、検閲で取り上げられそうになった大事な本を取り返してくれた図書隊員を追って戦闘職であるタスクフォースとなった。堂上班に配属され、鬼教官である堂上篤(岡田准一)の罵倒にもシゴキにも耐え、顔も覚えていない“王子様”を捜している。なのに、なぜか堂上のことが気になり始めている自分に戸惑いも感じる日々。
評価 | |||
放送年 | 2013年 | レビュー | – |
上映時間 | 114分 | 放送回 | 全1話 |
贅沢すぎるドラマ
ストーリー、役者陣の演技、そしてアクションすべてがドラマで終わらせるにはもったいないほどの完成度で、映画を観ているのだろうかという感覚に陥ります。田中圭さん演じる小牧に幼いころから恋心を抱いていた耳の聞こえなくなってしまった少女・毬江との関係が一気に縮まる瞬間。「もう子供には見えなくて困るよ」という名セリフシーンは何度見ても胸がキュンキュンします。アクション、恋愛ドラマとしても最高です。
感動した!
図書館戦争シリーズでは最も戦闘シーンが少なかったです。しかし図書隊員の小牧と聴覚障害の高校生の毬江との関係が繊細に描かれていて最後まで感動しますし、毬江の小牧を助けようと頑張るシーンは何度見ても心打たれるものがあります。私は原作ファンですが、期待を裏切ることなく楽しめると思います。戦闘シーンが苦手だけど恋愛映画は好きという方におすすめです。
何度見てもときめきます。
アニメから入りましたが、完璧なキャスティングだったと思います。田中圭さん演じる小牧さんが、いちいちキュンとさせてきますね。小牧とまりえの恋模様が最高でしたが、恋愛要素を抜きにしても楽しめる作品です。原作を忠実に描いているわけではないですが、最後まで飽きる事なく見れました。
萌えた!!!!
田中圭演じる小牧教官の言葉にきゅんきゅんしました!土屋太鳳が演じる中澤毬江は幼馴染で近所のお兄ちゃん(小牧教官)にずっと片思いをしていたのだけど、その憧れの人から「もう子供に見えなくて困ってるよ」と言われるシーンは巻き戻して何回も見たいレベル。そして何回見てもきゅんきゅんするし、言われてみたい~!!!と女性陣は思うのではないでしょうか・・・。キャストも完璧すぎるし、もうとにかく二人の関係性がとっても良かった!!
アクションがちょろりとかっこよかったです。
岡田准一さんのキレのあるアクションシーンがとても印象的で気持ちよく観れましたが一方で土屋太鳳さんのキャラクターが個性的な感じがあってちょっと自分はあまり好きな雰囲気ではなかったです。今回も恋愛要素は存分につめこまれているためワクワクしながら観ることができて中でも田中圭さんの発言が輝いていてグッドでした。
図書館戦争
-THE LAST MISSION-
-THE LAST MISSION-
年号が昭和から正化になってから33年、関東図書隊のタスクフォース所属の堂上篤(岡田准一)と笠原郁(榮倉奈々)は、日々理不尽な検閲から図書を守るため奮闘。彼ら図書隊は、全てのメディアを取り締まりの対象とするメディア良化委員会と激しいつばぜり合いを展開していた。読書と表現の自由を守るべく体を張る彼らを、予想外の戦闘が待ち受けていて…。
評価 | |||
公開年 | 2015年 | レビュー | 4859件 |
上映時間 | 120分 | 興行収入 | 18.0億円 |
堂上教官がかっこいい!
私が1番好きな場面は堂上教官が足を撃たれた後に、堂上教官と郁が出会った本屋に逃げ込む場面です。早く行けと堂上教官に言われた郁が、「絶対に死なないで、次に会ったら気持ちを伝える」と言って堂上教官にキスをするところでキュンキュンが止まりませんでした。少しずつ進展していく2人の関係を見ていて続編が見たいと思っています。
松坂桃李が好きすぎる
図書館戦争での何となく黒幕的存在で、ちょっと嫌なやつだけど、私の中では大好きなキャラクターである、手塚兄、手塚慧がもう本当にイケメンです。そして、しかもそれを演じているのが松坂桃李さんというところが本当にこれ以上なくいいです。腹黒い松坂桃李が本当に格好良過ぎて、好きすぎます。
撮影場所が素敵!
図書館戦争のストーリーはラブストーリーもあるが、現代社会に訴えかける内容にとても吸い込まれた。日常ではありえないストーリーだが、何が世の中に必要なのかを考えさせられる内容だった。それ以上に撮影場所に使われている図書館がとても素敵な図書館で、戦いシーンの為に作られたのではないかと思わされる図書館の構造がとても良かった。
ついに結ばれた2人に感動!
お互い思いあっているのに中々素直になれない郁(榮倉奈々)と堂上(岡田准一)ですが、『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』で危機的な状況下ではあったもののやっと気持ちを伝えることが出来て良かったと思いました。「次会ったら気持ちをちゃんと伝える」と言われてキスをされた堂上(岡田准一)が病院で郁(榮倉奈々)がお見舞いに来て気持ちを伝えてくれるのを待っている姿や、どうしても言ってほしくて言わせようとしている姿が可愛かったです(笑)ラストは二2人でカモミールのお茶を飲みにデートに行きますが、もう少し2人のラブラブで幸せなシーンをもっと見たかったのが本音です。
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動画配信 |
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月額料金 | 2,189円 | 1,026円 | 500円 | 990円~ | 440円 |
無料体験 | 31日間 | 2週間 | 30日間 | なし | 31日間 |
おすすめ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ★★☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
配信状況 | |||||
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図書館戦争の順番と時系列をまとめました!
- 図書館戦争
- 図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ
- 図書館戦争 -THE LAST MISSION-
図書館戦争は小説から派生した作品なので、子供も大人も楽しめると思います!
皆様のお気に入りが見つかることを祈っています。
本作品の配信情報は2021年9月9日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については公式のホームページもしくはアプリをご確認ください。