鬼滅の刃を見る順番はこれ！シリーズ全4作品の時系列とあらすじ【アニメ】

アニメとしてのクオリティが高い！

アニメのクオリティがとにかくすごい！所謂作画崩壊というものが全くなく、綺麗でキャラクターもかっこよく可愛く描かれています。中でも戦闘シーンは素晴らしいです。アニメ化が決定した時は、戦闘シーンの再現が難しいのでは？と言われていたのに実際放送されたものはまさに映画のようなクオリティで見ていて惹き込まれます。波や炎、雷などエフェクトもすごく、後ろで流れているBGMもかっこよくて単体で聴いていてもテンションが上がります。

まっすぐに頑張るキャラクター達！

妹を救うために、努力する主人公が素敵！何度もくじけながらも、前へ進もうとする姿は、見る人の心にうたれるものがあると思います。細かいところですが、作中の主人公の手が鍛錬で荒れている描写が好きです。他のキャラ達も辛い過去を抱えていているが故に強くあろうとして魅力的です。敵側も一部完璧な悪ではなく、辛いことがあった為に鬼になった人もいて、人間味が溢れています。また、この作品で使われる技は、刀を用いて呼吸を大事にするところが日本ぽくて良いなと思います。

子供から大人までハマります

2020年の大ヒットから続いて2021年も引き続き大人気です。私自身、アニメにハマるのは数十年ぶりになると思いますが鬼滅の刃は子供から大人まで楽しめると思います。ストーリー自体が非常に凝った作品ですがそこまで難しい訳ではないのが魅力です。また登場人物それぞれのキャラクターもしっかりしていますし子供は純粋にヒーロー物として楽しめますが大人も社会で生きてく上で必要な物や家族愛、仲間の大切さなど感銘を受ける作品だからここまでの人気になったんだと思います。

アニメ化された漫画の中でも高クオリティ！

アニメの冒頭数話を見て、面白そうだと思い、漫画を買って漫画を読み終わってからアニメを再度見始めた派です。話の流れを知ってから見て何が面白いのかと思うかもしれません。このアニメのすごいところは、「原作ではあのように表現していたけど、アニメではどのような演出になるのだろう？」とワクワクしながら見ることができる点です。これはとてもポイントが高いです。アニメ化してがっかりすることはありません。期待を常に超えてきています。第一話の雪の表現からもう違います。個人的には善逸の技の演出が、何度見ても素晴らしいです。映像もいいし、音響もいいですね。遊郭編が楽しみです。

アニメならではの臨場感

漫画から見ていましたが、キャラクターの技などアニメーション化することによってより迫力が感じられました。例えば、「水の呼吸　拾壱ノ型・凪」ですと、水面に一滴だけ滴が落ちるような表現がされています。アニメーションや効果音がつくことによって静と動が明確に表現されて、その技の特徴「静かな動きなのに圧倒的な破壊力」が鮮明に伝わってきました。見ている人にわかりやすく、また小さい子にもカッコいい！と人気が出た要因なのではないかと感じました。

衝撃

正直なところ、打たれ強くて正義感に溢れた主人公が活躍する作品で残虐的表現を幾度も用いて展開していくのは極めて珍しいような気がしてなりません。しかしながら、本作においては、あえて目を背けたくなる表現を用いることによって、抗えない現実の厳しさであったり越えなくてはならない高い壁に立ち向かっていくことの尊さであったりを目に見える形で伝えているのではないかと思いました。それを踏まえて見てみれば、炭治郎をはじめとする鬼殺隊は十分に当てはまります。衝撃を感じる一方で何度も感動させられました。

清いテーマ性がよい

主人公の炭治郎が物語を進める目的は、ただ妹を救うことにあります。鬼になった妹を元に戻したいという清い兄の愛が見える点には、とても好感が持てます。優しくて心の強い兄を情感たっぷりに演じた花江夏樹さんの芝居には、大変引き込まれるものがありました。兄の愛に答えて、妹のネズコも守られるだけでなく強くなって兄を支えようと努力する点も良いです。激しいバトルや、各員の持つ必殺技などにも面白みがありますが、一番光るテーマは兄弟愛にあったと思います。

我妻善逸は強い！

我妻善逸を見ていると、現代の若者を非常によく表していて、とても共感できるキャラクターです。普段の彼は敵に対するとまずはじめは(なんとか闘わないで逃げる事を最優先)しようとし、逃げる為の口実を並べて逃げ回りますが、追い詰められて気を失ってからが本来の実力を発揮するという人物像が個人的には大好きになりました。彼はとても不器用で、一つの型しか習得できませんでしたが、師匠から(それでいいんだ。一つの型しかできないなら、その技を徹底して極めろ！)と言われて修行をした結果、自分でも気がつかない内に凄い力を会得する姿は、(練習は裏切らない)という言葉を思い出させてくれる人です。

泣ける漫画！！

ストーリーが短く、どんどんと次に進んでいくのが読んでいてしんどくなかったです。また、各キャラクターの魅力が沢山詰まった作品だと思うのでぜひ見て欲しいと思いました！漫画を呼んでからアニメを見たのですが、原作を忠実に再現しているような描写、呼吸を使う時のエフェクトなど、作画もかなり魅力的でした。まだ見てない方には是非オススメしたい作品です。アニメや漫画が苦手な方にも絶対に興味を持ってもらえるような作品だと思います。話数も、アニメの入門と言われるほど有名なワンピースやドラゴンボールよりも少ないので、初めてアニメを見る方にもおすすめ出来ます！

奥深さに心奪われる

鬼にされた妹を人間に戻すべく、鬼殺隊に入り鬼へと立ち向かっていく主人公・炭治郎が見られますが、強さを手に入れると共に精神的な成長が見られます。また、人を思いやる優しさに溢れた炭治郎が見せる鬼への対応は心奪われました。登場する凶悪な鬼たちも鬼となった経緯に悲しみを抱えており、それに寄り添う優しさによって救われていく姿は涙が止まりませんでした。正義ばかりを描くのではなく、なぜ鬼となってしまったのかという経緯を描くことで本当の強さとは何かと訴えかけられているように思えました。何度見ても人との繋がりや命の尊さを学ぶことができる作品です。

評判通り面白い

職場の同僚から話は聞いていたので面白いのだろうなとは思っていましたが、実際に見てみると評判通り面白くて途中で止められずいっきに最後まで見てしまいました。1話の最初はアニメとはいえ恐ろしい描写があったので。このまま見続けて大丈夫かと少し不安になりましたが、シリアスなシーンとコミカルなシーンのバランスが良くて、感情移入しながら楽しめる作品でした。鬼がただの悪者として描かれているのではなくて、鬼として生きることになった事情がしっかり描かれているのが良かったです。

久しぶりにハマった

大正時代をモチーフにした鬼狩りのアニメと聞いて、最初はあまり得意な分野ではなさそうだと正直思いました。実際に漫画を読んだことがありますがなかなか進まず断念したくらいです。しかし、アニメとなるとその世界観に圧倒され、気づけば夢中になっていました。柱達の心に刺さるセリフや主人公らが徐々に結束し合う様子は見どころなのではないかと思います。また、鬼が鬼になる前のストーリーも心が温まるものばかりで、これも見るべきポイントだと思います。

心を燃やせ!

煉獄杏寿郎VS猗窩座（あかざ）の闘いは涙しました。10代の煉獄さんの芯の強さ、熱い想いが伝わる闘いでした。徐々に命が削られていく中で、母親と過ごした僅かな時間の思い出が、煉獄さんの闘志にさらなる火を付けます。とても温かい心と強さを持ち合わせた柱である煉獄さんは、まさに炎の柱に相応しいです。父親からの愛情が足りなかったぶん、弟、千寿郎には、父のように接する姿には心打たれます。猗窩座との闘いで、この場にいる者は誰も死なせない!そう言い放ち炎が消えていきます。病気で亡くなった母親が最後に杏寿郎に寄り添い、抱きしめる様は、まさに杏寿郎の1番の理解者だったのだな、と心が温まりつつも涙が溢れてきました。ドキドキが続く戦闘シーンも、感動するシーンも何度でも観たくなる、そんな闘いでした。

炭治郎の綺麗なこころ！

とにかく主人公の男の子、炭治郎がとても性格がよく相手を思いやる気持ちや他人を優先する気持ちなど本当に心が綺麗な子で小さい子にも人気なアニメなのでいい反響がありそうで優しい子が増えるといいなと思いました。ストーリーも明るい面白い場面があればとても感動するシーンもあったり鬼の辛い過去があったりと倒した後は嫌な気持ちよりは心が安らかになるような終わりでみていてとても楽しいです。それぞれのキャラクターの個性もバラバラで可愛かったらかっこよかったりします。

かっこよかったです

神回と呼ばれる１９話の主人公炭治朗が蜘蛛の鬼るいと戦う時、父親のヒノカミかぐらと出し、禰豆子と一緒に攻撃をする所が、二人の兄弟の絆が深まって、かっこよかったです。善逸が、女の子にデレデレになる所が可愛かったです。善逸役を務めた人気声優の下野紘さんの演技も、キャラクターと声が合っていて、素晴らしかったです。漫画とアニメで見ると背景が美しかったです。鬼の過去を知る所が、涙が止まりません。炭治朗の心優しい所が素敵です。