イップ・マンを見る順番はこれ！シリーズ全5作品の時系列とあらすじ【映画】

ブルースリーの師匠の物語。

アクションシーンがキマっててかっこいいです。ただ敵の軍人が日本人なので、純粋な気持ちで見るのは難しかったです。強くてたくましくて美人の奥さんを持っていて、男としては満点ですね。戦争が舞台になっているのも暴力映画も苦手ですが、イップマンの殴り方はかっこよかったです。軽やかな身のこなしが、見ていて爽快でした。

武術の姿がたくましいです！

とにかく、武術の姿がたくましくて筋トレをしたくなっちゃいそうな強さにびっくりしてしまいましたが実は彼の奥さんが一番強いのでは？と作中に垣間見れたのは少し面白かったです。奥さんもまた美人でスマートな印象があって素晴らしい設定に感じられました。作中における日本の描き方にも興味深いものがありテンポのいいストーリー展開になっていてストレスなく楽しめる内容に思えました！

池内博之が出演。カンフーVS空手

香港映画ですが、日本人俳優の池内博之さんが出演されています。役どころはイップマンの敵の日本軍人であり、空手の使い手です。「イップ・マン 葉問」よりもシリアスな内容で、また、日本軍＝悪という反日的な構図がはっきりと示されており、エンタテインメントとして観るにはやや重いです。ただ、日本軍に占領されるまでは平和な雰囲気で、その頃のアクションシーンが一押しです。家具を気にしながら自宅で戦うところが面白いです！

武術かっこいい！

初めて観る映画でしたが、とても楽しめました！特に面白かったのは街に道場荒らしがやってくるシーンです。凄い夢中になって観てましたが、やはり武術はかっこいいですね。動きが俊敏で目が話せませんでした！途中で俳優の池内博之さんが出演していましたが、迫力ある演技でした。ストーリーは日中戦争も交えたお話ですが、武術中心の展開になっているので真剣になり過ぎずとも観れると思います！

悪役の日本人がいい味を出してる

まずカンフーアクションがキレキレでかっこよく、要所要所にアクションが盛り込まれつつ1940年代の混沌とした香港の雰囲気がよく描かれていて、すぐに入っていけました。占領軍の悪役として日本軍人が登場するのですが、高圧的ながらも空手家としてプライドがある三浦と、明らかに小物で卑怯者の佐藤の対比が良く描かれていていい味を出しています。主役のイップマンの活躍に華を添えています。

感動しました

ブルース・リーの師として知られるイップ・マンの生涯を描いており日本人の将校と対決するシーンは、迫力がありました。日中戦争を絡まして描いているので日本と中国の悲しい歴史も感じられ少し寂しい思いをしました。しかし全編にアクションシーンが散りばめられており純粋にアクションシーンとして楽しむことが出来ました。

香港・中国映画、カンフーで凄い、今の日本人に無い。

昔のブルース・リー、の師匠のと知られる、エイ春拳の切れの技とても凄いと思わせるほどの迫力と似ています、今度の映画のタイトルが、イップ・マン、主演ドニー、チエンのカンフーの、技とかが、とても素敵です、時が日中戦争のときなのですが、中国拳法の奥深い物ほ見た感じがした、日本人生死かけた戦い描いた映画ですとても良い映画だと思います。

涙のラストシーン

イップ・マンシリーズは大好きなシリーズで、ドニー・イェンのアクションシーンなど何度見てもいい作品です。序章についてはなによりそのクライマックス、日本人として複雑な心境になることはありますが、イップ・マンが周囲の人たちの思いを背負い、悪と戦う姿、そして最後傷つき、去っていく姿は感動でもあり思うところがたくさん出てしまうシーン、感動と別の意味で涙しました。

今回は対ボクサーでした！

シーズン1とは一転して今回作品ではイギリスにおけるボクサーとの戦いが用意されていて肉弾戦がより色濃くなっていました。まるで異種格闘のような風潮があってある意味で新鮮に観ることができました。この作品の主人公の一番の良さは相手がどんなやつでも全幅の敬意を払って正々堂々と戦う勇ましさなんだなあと作品を通して感じられました！

王道のアクション映画‼

サモ・ハン・キンポーら脇役たちの格闘シーンもさることながら、やはり見どころは主人公イップ・マン対イギリス人ボクサーのシーン。特に白人と中国人の力量差の表現の仕方がうまい印象。前作の序章では日本が、今作では香港を統治していたイギリスが敵に。前作より若干、スポ根よりだった気がするが、最後はイップ・マンの人徳を称え、うまくまとまった感じ。

アクションが素晴らしい!

個人的にはサモ・ハン・キンポーさんとの戦闘シーンが好きです。自分が子供の頃にジャッキーチェンの映画で見ていた方なので、今でもこれだけのアクションができるのかと驚きました。やはり主役のイップ・マンもそうですが中国武術の素晴らしさが存分に楽しめる映画だと思います。ドニー・イェンさんのアクションも演技も素晴らしいのでハラハラドキドキ最後まで目が離せません。

ホン師匠の最期に衝撃

当初はイップマンと対立する道場のホン師匠との微妙なバランスのテーブル板の上での戦いのカンフーアクションが圧巻です。ちなみにホン師匠役はサモ・ハン・キンポーなのでアクションは折り紙付き。そのホン師匠と和解した後、イギリス人ボクサーとの対決によってホン師匠が命を落としてしまうシーンには衝撃を受けました。せっかく分かり合えたのにと怒りが湧き、そのあとケリをつけるために立ち上がるイップマンを心底応援しました。

流石ブルースリーの師匠

魚市場に弟子を助けに行くシーン。映画だからと言ってしまえばそれまでたが、詠春拳の動き、本当にあんな大勢を相手に戦えるものかと感心。実は私も空手をやってましたが、あんな動き、予測不明の。本当に木人で１人稽古をしたらあのような動きができるようになるのか。また、そんな師匠がいたら是非門を叩きたいと考えた。後、ボクシングのチャンピオンと戦い勝利した時の言葉、人を、職業で差別しないと、感動しました。それから、道場を開きたいと、その地区の師匠たちとのテーブルの上での戦い、あのバランス、日本の武術家はできるかなと考えました。イップ・マンの奥さん役の女優さん、佐藤藍子さんに似てるなあと。イップ・マンにはまだエピソードがたくさんありそうです。また新しい映画作って欲しいです。武術は奥が深く、また、人生も自分しか知らない傷や苦労が、また映画で生かされるはずだから。

芸術的なカンフーアクション！

男らしくてかっこいいイップ・マン、前作に続いて熱いバトルを見せてくれます。美しくてハラハラするバトルシーンは、見応え抜群でした。ただのアクション映画ではなく、ストーリー性の高い人情カンフー作品です。ブルース・リーが大好きなので、映画を通してお師匠でもある人物について知れるのはとても興味深くて面白いです。

寡黙なヒーローはかっこいい。

イップマンのヒーローっぷりには鳥肌が立ちますね。マイクタイソンに立ち向かう時は流石にハラハラしました。エレベーターでの戦いも、目新しくて面白かったです。今作はストーリーもしっかりしていて、病気になった奥さんの心情や夫婦関係がとても切なかったです。旦那さんをお膳立てする健気さが美しかったです。気合の入った香港映画は格別ですね。

格闘と夫婦愛を描写した作品でした。

シーズン1と2をもって展開してきた格闘をさらにレベルアップさせて今回はそこに夫婦愛をも付け加えた内容になっていてとてもロジカルで感動的な雰囲気が感じられました。ブルース・リーも少しですが登場してくるのでカンフーファンにはたまらない一品かと思われますが一貫したカンフーアクションのキレの良さはシリーズ随一のクオリティの高さが見てとれる美しい作品でした。

愛妻の病気が判明するシーンに衝撃

もちろんカンフーアクションの素晴らしさもありますが、とくに完結編となる本作は、老いを感じながら武術一筋で家庭を顧みなかったイップマンとその愛妻の姿に感動しました。夫に隠しながら実はがんを患っていて、それでも夫を支え続ける献身的な奥さんの姿に涙が出ました。今までも闘いのさなか陰で家庭を支えていた奥さんがひとり思い悩んでいたと思うと泣けました。

キレキレの詠春拳が最高です

イップ・マンシリーズの中で最高のアクションクオリティーだと思います。功夫マニアでない人でも必ずハマると思います。また、撮影スタッフのレベルの高さにも驚かされます。照明、効果音など感心するところばかりです。今作では、アクションだけでなくストーリーも純粋に楽しめます。ボリューム満点のアクション映画です。