フェアリーテイルを見る順番はこれ！シリーズ全5作品の時系列とあらすじ【アニメ・映画】

ギルドの友情が熱い！

主人公ナツのいるタイトルにもなってるフェアリーテイルというギルドはどのギルドより仲間を大事にしていて、その絆の深さに感動すします。さらに戦いのシーンでも手に汗握る展開や、さらに強敵との戦い、新しい仲間の出会いと、超王道のバトルファンタジーアニメです。しかもキャラの一人一人が魅力的で好きなキャラがたくさんできます。可愛いキャラにかっこいいキャラ、すこしお色気シーンとかもありどの年代にも楽しめるものとなっております。

バトルが激しい

ナツ、エルザなどの熱いキャラクターが印象深い作品だと思います。知能派というよりは気合いでバトルも勝負も勝つといった感じで、見ていてすっきりします。細かい戦術などは考えずに、力でねじ伏せて、敵を倒すという単純明快で好きです。子供でも理解できるぐらい、分かりやすいストーリーなので、より評価が上がったと思います。女性キャラも美人ばかりで、ファンも多いと思います。ナツたちのギルドメンバーは仲間のために戦って、必死に世界を守る姿はとてもかっこよくて、好きです。

魔法ファンタジー大作！

真島ヒロ先生の原作のアニメで、魔道士ギルド「フェアリーテイル」を舞台に巻き起こる魔法ファンタジーアニメです。このアニメの良さはやっぱり、キャラクターの個性ですね。滅竜魔法を使いこなす暴れん坊な魔道士ナツや、星霊魔法の使い手でヒロインのルーシィ、クールだけど心は熱い氷魔法を使いこなすグレイなど、名前がシンプルで覚えやすく魅力的なキャラクターが多いです。そんな彼らが巻き起こすストーリーも重厚と軽快さのバランスが素晴らしくて、とても魅力的なアニメとなってます。

原作の絵が大好きです。

ストーリー的には魔法やあらゆるわざわざを繰り広げていって悪なるものを倒していく、正義と友情をちりばめたキラキラした内容になっていてキャラクターもゆるめなタッチで描かれているので真剣なバトルの様相と日常的な会話やふざけあった絡みのシーンが織り混ざっていてバランスのとれた構成に感じられました。個人的には同じ作者のRAVEという漫画が大好きで内容は全く異なっているけれども絵のタッチがそれに系統がそっくりでついその流れで見て大好きになりました。

みんなが主人公のほっこりするギルドの成長物語です！！

今から約10年前、毎週土曜日の朝10時半は「フェアリーテイル」を何気に観てほっこりすることが私のルーチンでした。フェアリーテイルというのは、この物語に登場するギルドの名前です。数多くの魔法ギルドが覇を競う世界の中で、毎回様々な難事件・珍事件？！を、ギルドのみんなが協力して解決しながら成長していくという１話完結型ですが、ストーリが進んで行くうちに、背景では大きなストーリーが展開していくパターンがとても好きでした。ナツというファイヤー系の魔法使いの青年が一応主人公なのかな。ナツはご想像の通り、熱血で猪突猛進だけど、非常時には実力以上の能力を発揮して仲間を救う頼りになる男気のある奴です。普段はおっちょこちょいでおバカなキャラなところが、また良い塩梅で好感が持てます。「フェアリーテイル」の良いところは、各ギルトメンバーのキャラが立っていて、みんなが主人公だと言える所ですね。観る人誰もが、お気に入りのキャラについ感情移入してしまいます。ナツのライバルのクールな性格で氷の魔法を使うグレイや、可愛い元気っ娘ルーシィ、またツンデレ系のお姉さまで、剣を使えば恐らくギルド最強のエルザなど…多彩なキャラが登場するので、必ずやあなたのご贔屓のキャラが見つかること請け合いです。そういうところは、「ワンピース」にも相通ずる所があると思います。アニメ放送の最後の方は、全世界のギルドの中から最強のギルドを決定する「大魔闘演武大会」のところで終わっていたのが残念ですね。「大魔闘演武大会」の裏には、ある陰謀が隠されていて、最後の方はもう大混乱で、大変なことになってしまいますが、その結果がどうなるかは、あなたがアニメの方を是非ご覧いて確かめてみてください。私としては、「大魔闘演武大会」の後のストーリーを観てみたいです。

とにかく嬉しかったです！

元々は漫画を読んでいた者だったので、よくあるアニメ化に失敗するケースを恐れてました。しかしいざ見てみれば、再現度がめちゃくちゃ高い！クオリティの高さに驚いてしまうのと同時に、感謝してしまいました。特にオススメのシーンは、ジェラールとナツの戦いです。これはもう漫画よりも迫力があり、遥かに美麗です。「RAVE」時代を知ってる方なら尚更ジェラールの宇宙魔法は、嬉しくて興奮してしまいます。私は終わり際の「自分を解放しろ！ジェラール」のシーンで、号泣してしまいました。声優も豪華で見ごたえ抜群です。個人的にはハッピーの声優が釘宮さんなのがとても嬉しかったです。

魔道の戦いを描いています。

フェアリーテイルは魔道の戦いを描いています。いろんな魔法を使う魔法使い達ですが、中でもフェアリーテイルはかなり強い魔導師が揃っています。炎のドラゴンスレイヤーのナツ、氷の造形魔道士のグレイ、妖精女王のエルザ 、まさに最強クラスな布陣が主要メンバーとなります。言ってしまうこの三人の主人候補生はすごいです。どんな格上相手も気合いと仲間の力で実力差を埋めていきます。中にはとんでもなく強い相手も数年後には主人公に瞬殺されたりも、かなりインフレが激しいです。

ジェラール

ジェラールというフェアリーテイルのキャラがいるのですが、大変このキャラがカッコイイです。使う魔法は天体魔法、かなりの上位魔法で、他の魔道士とは少し異質の力を感じます。ミーティアにより高速移動を可能にし、楽園島ではナツを圧倒、大魔導演舞ではミストガンとして聖十のジュラを追い詰めます。このときの新天体魔法セーマの構えがかっこよすぎて昔憧れました。アビスブレイクやグランシャリオと厨二心をくすぐる技もあり、これも魅力だと思いました。

ゼレフとメイビスは尊い

フェアリーテイルという物語の根幹を担うのに、ゼレフとメイビスが当てはまると言えます。ゼレフは闇を司り、メイビスは光を司ります。二人はまさに対極の存在なのですが、大昔二人は互いを愛し合っていました。最初はただの昔話のキャラかと思いきや、天狼島で初登場して驚きました。ゼレフに至っては最強と思われたハデスを瞬殺し底知れなさを感じました。ゼレフはラスボスにメイビスは重大な計画のキーに、いずれもフェアリーテイル最重要人物でした。二人が作品の魅力をあげてる気もしました。

王道能力者バトルの数々！

フェアリーテイルを見てまず思うことはキャラが非常に多い！他の漫画と違って一回しか出てこなかったり扱いが雑なキャラが非常に少なくキャラ一人一人の個性や能力が存分に描かれていると思いました！最近では珍しい王道の能力者バトルで味方だけでなく敵も魅力的かつ非常にカッコよく描かれておりバトルシーンは圧巻です！また「ギルド」というチームがあり、かつての敵がギルドを乗り換え味方になったりと熱い展開が多々登場します！また魔法の特徴がキャラ一人一人で全く違うのでどんな魔法が出てくるのかワクワクします！

やばすぎるインフレ

やはりフェアリーテイルといえば時系列がたった後のインフレの振れ幅です。特に主人公はタルタロスを倒して、数年後の世界になった時が強すぎました。かつて最強といわれたギルダーツと渡り合った、ブルーノートを瞬殺しました。また聖十大魔導はイシュガルという国単位の最強でその一位クラスが各国の大陸から集められ頂点にゼレフが立つというアルバレス帝国のインフレが凄すぎました。これに対応する夏も相当やばかったです。とにかく強さの上がり幅が大きくびっくりします。

丁寧な描写が良かった

ナツを始め、FAIRY TAILのキャラクターがいきいきとアニメ化され、原作をハラハラしながら見守ったたくさんの戦闘シーンや、原作では描かれていなかった裏側のエピソードも大幅に追加されたストーリー展開が大好きです。起用されている声優さんや充実したOVAやオリジナルストーリーなど、原作への愛が随所にしっかり込められたアニメ化だったので、子どもながらに観ていて嬉しかった記憶があります。ルーシィの声はちょっと自分のイメージとは違いましたが、それはそれで好きです。

面白い

原作が面白いので、アニメも面白くないわけがないと視聴してみました。ルーシィーとナツのコンビはなかなか良いと思いますが、個人的にですが、戦闘シーンが結構長いなと感じました。1期見るのに結構時間が掛りました。見ていくうちに、戦闘がワンパターン化しているような気が、キャラごとの戦闘で飽きはしないので良いのですが。作画も原作と比べそこまで大差がないのであれ？、と思うこともなかったです。内容も重くないので気軽に楽しめるアニメだと思います。