【画像】進撃の巨人の表紙を並べてみた!第1巻から第34巻まで【漫画】

進撃の巨人 表紙

進撃の巨人は何巻まで出ましたか?
全34巻で完結しました!
原作者 諫山創
連載雑誌 別冊少年マガジン
連載期間 2009年10月号〜2021年5月号
総巻数・話数 全34巻・全139話
累計発行部数 1億部以上

進撃の巨人の表紙を並べてみた!

※以下、第1巻〜第34巻まで。

2010/03/17に第1巻が発売!

2010/03/17
進撃の巨人 第1巻

【第1巻あらすじ】
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いだ。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まる。
引用元:ヨドバシ.com
2010/07/16
進撃の巨人 第2巻

【第2巻あらすじ】
巨人が支配する世界。まだ見ぬ壁外の世界に憧れるエレンは、訓練兵となり、仲間とともに巨人に対抗する技を磨く。だが大巨人の出現により、巨人が壁の中に侵入。親友であるアルミンを助けようとするエレンだったが、かわりに自らが巨人に食われてしまう!!
引用元:ヨドバシ.com
2010/12/09
進撃の巨人 第3巻

【第3巻あらすじ】
大巨人の出現により壁が崩壊し、無数の巨人が壁の中に侵入する。ミカサは次々に巨人を倒すがエレンの死の知らせに動揺し、危機に陥ってしまう。そこへ謎の巨人が登場し、ミカサの窮地を救う。何体もの巨人をなぎ倒し、力尽きた謎の巨人。その正体は‥‥!!
引用元:ヨドバシ.com
2011/04/08
進撃の巨人 第4巻

【第4巻あらすじ】
ウォール・ローゼの外壁に空いた穴を修復するため「巨人化したエレンが巨大な岩で穴を塞ぐ」という作戦が開始される。人類の存亡を懸け巨人化したエレンだったが、自我を失い暴走してしまう。エレンはアルミンの必死の問いかけに反応せず。
引用元:ヨドバシ.com
2011/08/09
進撃の巨人 第5巻

【第5巻あらすじ】
巨人化したエレンの活躍により、人類はウォール・ローゼのトロスト区奪還に成功する。成功と同時に意識を失ったエレンが目を覚ますと、そこには調査兵団団長、スミスの姿が。エルヴィンは巨人の謎が眠るとされるエレンの生家への調査を決意。そのためにはエレンの力が必要だと言うが‥‥。
引用元:ヨドバシ.com
2011/12/09
進撃の巨人 第6巻

【第6巻あらすじ】
エレンの生家に眠る「巨人の謎」を求め、壁外調査に乗り出した調査兵団。そこにはアルミンやミカサらの姿も。順調かと思われた道中、突如としてアルミンの前に「女型の巨人」が現れて陣形を破壊し‥‥。
引用元:ヨドバシ.com
2012/04/09
進撃の巨人 第7巻

【第7巻あらすじ】
エレンの生家に眠る「巨人の謎」を求め、壁外調査に乗り出した調査兵団。その前に知性を持った「女型の巨人」が現れた。兵団壊滅の危機に陥りながらも女型の巨人を捕らえたエルヴィンは、女型の巨人の正体に迫る。
引用元:ヨドバシ.com
2012/08/09
進撃の巨人 第8巻

【第8巻あらすじ】
リヴァイ班の仲間を殺されたエレンは「女型の巨人」との戦いに挑むが敗北。駆けつけたミカサとリヴァイにより救出されるが、女型の巨人の捕獲には失敗してしまう。壁外調査の失敗と共に、エレンらの王都招集が決まる。
引用元:ヨドバシ.com
2012/12/07
進撃の巨人 第9巻

【第9巻あらすじ】
ついに女型の巨人の捕獲に成功したエレン達。時を同じくして壁の中に眠る新たなる謎と直面。そして混乱の中、ウォール・ローゼが破壊されたとの急報が届き‥‥。襲来する巨人の群れ!新たなる獣の巨人!丸腰の104期兵に危機が迫る!
引用元:ヨドバシ.com
2013/04/09
進撃の巨人 第10巻

【第10巻あらすじ】
ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。調査兵団は巨人の発生地点特定を急ぎ、ローゼ付近のウトガルド城で夜を明かすことに。夜は活動できないはずの巨人が城を取り囲む!
引用元:ヨドバシ.com
2013/08/09
進撃の巨人 第11巻

【第11巻あらすじ】
ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。ユミルの活躍、エレンらの救援により104期の面々は巨人の撃退に成功する。だが休息も束の間、超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚し……!!怒りに震えるエレンは巨人と化し、因縁の巨人達に牙をむく!
引用元:ヨドバシ.com
2013/12/09
進撃の巨人 第12巻

【第12巻あらすじ】
超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚。エレンとユミルは、彼らに連れ去られてしまう。二人を奪還すべく調査兵団が動き始めるが、エレンとユミルの間に亀裂が走り……!!かつて苦楽を共にした104期の仲間達が、敵味方にわかれて戦うことに!
引用元:ヨドバシ.com
2014/04/09
進撃の巨人 第13巻

【第13巻あらすじ】
エレン、ユミルを「故郷」に連れ帰ろうとするライナーとベルトルト。調査兵団は決死の突撃によりエレンを奪還する。だがその代償は大きく、さらにユミルがライナーらの元に残る決断をし‥‥。しかも、エレンとクリスタを巡り事態は急転。調査兵団は内と外と2つの脅威に対峙する!
引用元:ヨドバシ.com
2014/08/08
進撃の巨人 第14巻

【第14巻あらすじ】
王の命を受けた中央憲兵により、身柄を狙われるエレンとクリスタ。暴走する王に対し、調査兵団はついに王政打倒を決意する!だが、調査兵団に対する最強の刺客、対人制圧部隊の魔手がその目前に迫っていた!!
引用元:ヨドバシ.com
2014/12/09
進撃の巨人 第15巻

【第15巻あらすじ】
中央憲兵への取り調べにより、レイス家が本物の王家であることが判明。調査兵団は王政を打倒しクリスタを女王に即位させようと動くが、中央憲兵の対人制圧部隊によりクリスタとエレンを奪われてしまう!エルヴィンも捕らえられ、解体寸前の調査兵団。起死回生の一手は果たして‥‥!?
引用元:ヨドバシ.com
2015/04/09
進撃の巨人 第16巻

【第16巻あらすじ】
中央憲兵により汚名を着せられた調査兵団だったが、協力を得て王政打倒に成功。残すは真の王家としてヒストリアを女王に即位させるのみ。リヴァイらは、さらわれたヒストリアとエレンの居場所をつかむが‥‥。レイス家を巡る衝撃の真実が明らかに!!
引用元:ヨドバシ.com
2015/08/07
進撃の巨人 第17巻

【第17巻あらすじ】
真の王・レイス家が代々継承する巨人の力は、グリシャによりエレンに渡った。ヒストリアは父であるロッド・レイスにエレン殺害を命じられるが、最後は自分の道を選ぶ。そして怒りのままに最大の巨人と化したロッド・レイスが、エレンらに襲い掛かり…!オルブド区外壁にて命運を懸けた一戦が勃発!
引用元:ヨドバシ.com
2015/12/09
進撃の巨人 第18巻

【第18巻あらすじ】
王政を打倒し、旧体制派を一掃した調査兵団。新たに手に入れた鉱石とエレンの硬質化能力によりウォール・マリア奪還作戦への準備を進める。一方、ライナーとベルトルトは獣の巨人と共に迎撃態勢を整え…!!そして決戦前夜、シャーディスが語るエレンの父・グリシャとの出逢い、そして845年のあの日の真実とは!?
引用元:ヨドバシ.com
2016/04/09
進撃の巨人 第19巻

【第19巻あらすじ】
巨人に対する真の勝利を獲得すべく、調査兵団はウォール・マリア奪還最終作戦を決行する。作戦の内容はウォール・マリアのシガンシナ区に空いた穴を、硬質化能力で塞ぐというもの。そして、ウォール・マリア内にあるエレンの生家の地下室に眠る「真実」を目指す。だがそこには獣の巨人たちが待ち構えていた!巨人と調査兵団。最終決戦が、いま始まる。
引用元:ヨドバシ.com
2016/08/09
進撃の巨人 第20巻

【第20巻あらすじ】
エレンの生家の地下室に眠る真実を手に入れるため、マリア奪還最終作戦を決行した調査兵団。しかし、その行く手にはライナー、ベルトルト、そして獣の巨人らが待ち構えていた。情報、戦力、作戦。何もかもが、足りない。多くの犠牲を出す最中、作戦を指揮するエルヴィンが下した決断とは──?
引用元:ヨドバシ.com
2016/12/09
進撃の巨人 第21巻

【第21巻あらすじ】
調査兵団とライナー、ベルトルト、巨人の戦い。作戦は通用せず、調査兵団は苦境に立たされる。そんな中エルヴィンとアルミンは自らの命を懸け、リヴァイとエレンに敵を討たせる事を決意。犠牲と引き換えに残った者達が手にするものは!?
引用元:ヨドバシ.com
2017/04/07
進撃の巨人 第22巻

【第22巻あらすじ】
ライナー、ベルトルト、「獣の巨人」との戦いの末、多大な犠牲を払いながらもエレンの生家へ辿り着いた調査兵団。その地下室にて、彼らはグリシャが残した3冊の本を手にする。その本に記されていたのはグリシャの幼き記憶。そして、およそ1800年前、一人の少女が巨人の力を手にしたことから始まる民族の暗黒の歴史。
引用元:ヨドバシ.com
2017/08/09
進撃の巨人 第23巻

【第23巻あらすじ】
獣の巨人達との戦いの末、地下室に辿り着いたエレン達。そこで彼らは、グリシャの遺した本と記憶により、グリシャの生い立ちや壁内にやってきた真の目的を知る。そこから明らかになったのは、エレン達が相手にしているのは、これまで戦ってきた巨人よりもさらに巨大な「世界」そのものだという事実。
引用元:ヨドバシ.com
2017/12/08
進撃の巨人 第24巻

【第24巻あらすじ】
エレンらの住むパラディ島の外には、他の人間が住む世界が広がっていた。その中の一国「マーレ」は諸外国との戦争中。苦戦を強いられる中、彼らはパラディ島に攻め入り始祖の巨人を手に入れる決意を新たにする。ここにも、必死に生きる子供たちの姿があった。
引用元:ヨドバシ.com
2018/04/09
進撃の巨人 第25巻

【第25巻あらすじ】
エレンらの住むパラディ島を長年にわたって脅かし続けたマーレ。そこには祖国を守るため、自分達の人権を守るために日々奮闘する者達がいた。彼らは自らの存在価値を示すため、パラディ島への宣戦布告を準備するがそこに現れたのは。
引用元:ヨドバシ.com
2018/08/09
進撃の巨人 第26巻

【第26巻あらすじ】
全世界に対してパラディ島の脅威を説くマーレ。そこに現れたのはエレン・イェーガーだった。マーレ人をなぎ倒し、軍への大打撃を目論む。エレンと「戦鎚の巨人」の戦いは過熱、そして集結した両国の最大戦力がぶつかり合い。
引用元:ヨドバシ.com
2018/12/07
進撃の巨人 第27巻

【第27巻あらすじ】
マーレに潜入し、大打撃をもたらしたエレン。その目的はジークをエルディアへ連れ帰ること。王家の血を引くジークを迎え入れたことで、全世界に対抗する力「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。だがそれは同時に、全面戦争へのカウントダウン開始の合図でもあった・・・。
引用元:ヨドバシ.com
2019/04/09
進撃の巨人 第28巻

【第28巻あらすじ】
王家の血を引くジークを迎え入れ「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。だが兵団は、エレンがジークに操られていた場合の危機を考慮し二人を引き合わせることに躊躇。そしてマーレからの義勇兵を拘束してしまう。その事態に一部の兵士や民衆が不満を溜める中、ついにエレンが単独行動を起こす。
引用元:ヨドバシ.com
2019/08/09
進撃の巨人 第29巻

【第29巻あらすじ】
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。「地鳴らし」を発動させるべく、ついに兵団に刃を向けたイェーガー派。
引用元:ヨドバシ.com
2019/12/09
進撃の巨人 第30巻

【第30巻あらすじ】
ジークがエレンに託した計画、それはエルディア人すべてを安楽死させるものだった。計画の鍵を握るのは始祖の巨人の力を持つエレンと、王家の血を引く巨人であるジークの接触。リヴァイら調査兵団による包囲網を突破しジークは自由の身となるが、そこにマーレ軍が現れる。エレンとジークの接触は果たされるのか……。
引用元:ヨドバシ.com
2020/04/09
進撃の巨人 第31巻

【第31巻あらすじ】
ジークが託した、エルディア人の安楽死計画。二人は包囲網を突破し、接触を果たす。だが、エレンの真の計画はジークを裏切り「地鳴らしによって世界を滅ぼすこと」であった。始祖ユミルの力を巡る二人の争いはエレンの勝利に終わり、遂に無数の超大型巨人達による大行進が始まってしまう……。
引用元:ヨドバシ.com
2020/09/09
進撃の巨人 第32巻

【第32巻あらすじ】
「始祖の巨人」の力を掌握したエレンは生まれ育ったパラディ島の平和のため、島外の人類を根絶やしにすることを決意する。そして行進を開始したエレンと巨人の大群。彼らは救世主なのか悪魔なのか。結論は出ないまま、ミカサやアルミン達は世界を助けるために動き始めた・・・。
引用元:ヨドバシ.com
2021/01/08
進撃の巨人 第33巻

【第33巻あらすじ】
パラディ島以外すべての土地を踏み潰すべく「地鳴らし」による進行を続けるエレン。ミカサやアルミン達は空からエレンを追いかけるため飛行艇整備が可能なオディハを目指す。だがその代償としてアニ、ライナーらの家族が住む「レベリオ」を諦めることになり…。
引用元:ヨドバシ.com
2021/06/09
進撃の巨人 第34巻

【第34巻あらすじ】
パラディ島以外の土地を踏み潰し、次々と命を奪っていく「地鳴らし」。一方、エレンの攻撃目標地点を見定めたアルミンやミカサ達。敵、味方、かつての仲間、数多の命を失いながらもついにエレンに追いつくが……。進撃の巨人ついに完結。
引用元:ヨドバシ.com
完結

以上、進撃の巨人の全34巻の表紙でした。

ちなみに表紙だけを横並びにするとこんな感じ!

 
 

【漫画】進撃の巨人の感想とレビュー

良い口コミ

デビュー作とは思えない

 

最初はただ巨人と人類の戦いを描いた作品なのかな〜って思ってたけど、ストーリーが進むに連れて単純なアクション、ホラー作品ではないことがわかります。伏線が序盤からところどころに散りばめられていて、ストーリーが進むにつれてだんだん話も難しくなってくるのですが、それを少し我慢してぜひ最後まで読んでみてほしいです。散りばめられた伏線が一気に回収されるところは鳥肌モノです。あまりに伏線や小ネタが多いので一回読むだけでは全てを理解するのはできず、何回も読むことになりますが、読むたびに新しいものが見つけられるし、多くの人が考察を出しているので、そういったものを見ながらも楽しめるオススメの作品です!

良い口コミ

他にはない世界観

 

話題になってから読み出しましたが、何百年も守られてきた壁を巨人が破壊し、主人公の母親が食べられてしまうシーンは衝撃的でした。人が食べられるシーンは腕や足が千切れたりとグロテスクな描写が多くてゾクゾクします。単純に巨人を倒すストーリーで、ボスのような巨人が居るのかと思っていましたが、アレンが巨人化し、また同期の仲間たちも巨人化して、しかも、壁を壊した鎧の巨人と超大型巨人だったというストーリーには驚かされました。衝撃的な事実が何の前触れもなく、サラッとコマの隅の方で明らかになっていたりし、読んでいて、本当に!?とびっくりします。アニメ版も迫力があって好きです。今から見る人はアニメから入ってもいいと思います。実写は原作と概ねの設定は一緒ですが、ストーリーは大分違うので、別物として見れば楽しめると思います。

良い口コミ

巨人の残酷さと不気味さ

 

作品の看板となるのは、やはり巨人の存在にあります。主人公たちは壁に囲まれた都市にいて、その外部には巨人がうろついている。この異質な設定にはとにかく興味を引かれます。巨人は何を目的にそこにいて、生命の起源は何なのか。物語後半に迫るまで、そのことは、読者にも登場人物にも分からない謎になっています。巨人と人間の迫力のバトルの中にみる、それらの謎の解明を行う物語性が面白いです。表向きにはバトル漫画としての売りが強いですが、内容もしっかりと練られたミステリアスなドラマがあって面白いです。巨人が容赦なく人間を狩って食べてしまうという衝撃の展開は大きな見所となります。

良い口コミ

最初は衝撃的でも…

 

この漫画、最初は衝撃的でした。主人公達はとても高い塀の中で平和に暮らしていましたが、ある日突然巨人が現れ塀を壊し街を壊しつくします。主人公達は突然の事に逃げまどいますが、そこで親や知り合い、町の人達が次々と巨人に食べられていきます。ここの描写は衝撃的でした。骨の砕かれる音等表現もあり、言葉は悪いですがとてもグロかったです。それでも我慢して読み進めましたが、読み進めていくととても面白い!主人公達が巨人を倒すべくあれやこれやと訓練しいざ戦闘!相変わらず仲間食べられたりグロいですが、しばらくすると出てくるリヴァイ兵長がマジカッコいいです!多少のグロ系大丈夫な人にはお勧めです。

良い口コミ

歴史の教科書よりこれを読んで学んだ方がいい。

 

人間の本質をついたすごい内容。どちらにでもなれると教えられたマンガ。悪にもなれるし正義にもなれる。でもそれは当の本人からしたら正義であって、悪なんて全く思ってない。そんな描写を繊細に描いて訴えてかけてくれたマンガでした。すごく考えさせられました。何度も読み返してその度に凹んだり、喜んだり泣いたり、笑ったりと本当に楽しませてくれました。こんなマンガ今まで読んだ事なかったので末代まで残したいくらい。むしろ歴史の教科書よりこれを読んだ方がいいのではないかと思うくらいです。小学生にはまだ、難しいので中学生から是非みんな読んでほしい。

良い口コミ

ウォールマリア奪還のエルヴィン団長に感動した!

 

エルヴィン団長が片腕を巨人に喰われた時もそうでしたが、エルヴィン団長の「進め!」には鳥肌が立ってしまいました。もともとエルヴィン団長が進撃のキャラの中で一番好きだったのですが、ウォールマリア奪還のエルヴィン団長は特に好きです。獣の巨人からの投石の攻撃に勝利する方法を練れる頭脳や自分の事を犠牲にもできる判断力、しかし本当は死なずに地下室に行きたい。巨人の秘密を知りたい。と死に際に嘆く、そんな人間味がある団長もとても最高です。進撃の巨人を読むうえで、確実にウォールマリア奪還編は読まなくてはいけないと思います。漫画でもかなりの迫力でしたが、アニメでの団長の声もとてもマッチしていて鳥肌が止まらなかったです。

良い口コミ

人生に衝撃を与える漫画

 

まずこの漫画は初めの方から衝撃的です。え?!いきなり?!と思わず声を出してしまう展開です。なので出来るだけ前情報なしで見てほしい作品です。とにかく衝撃を与えてきます。ほんの少しあらすじを言うと様々な人類が自分達よりも遥かに大きい巨人に対してどうやって立ち向かって行くのかが醍醐味の作品です。そして最初から散りばめられている伏線がすごくじっくりと漫画を読みたいという人、とにかく暇だーという人にとてもおすすめです。また、漫画を見た後にアニメを見るのもいいと思いますし、最初からアニメを見るのもおすすめします。アニメの音楽がとてもよく、衝撃的な展開が起きた時と素晴らしい音楽がマッチしてそれを見た時は全身が震え上がりました。人生で一度は見るべき作品です!

良い口コミ

「進撃の巨人」読者が驚く伏線回収

 

「進撃の巨人」は人間と巨人との戦いが描かれているマンガです。私は「進撃の巨人」をアニメで初めて見て人間が巨人に食べられているシーンで大きな衝撃を感じました。最初は「人間が巨人を倒して終わりだろうな」と思っていました。しかし読み進めていくと舞台が広がり「敵は誰なのか、正義とはなんだろうか」と考えさせられました。作品では多くのキャラクターが登場しますが、1人1人の個性がはっきりしていてその点も読者のこころを離さない理由の1つだと考えられます。「進撃の巨人」魅力は伏線だと私は思います。第1話のタイトル「二千年後の君へ」には多くの意味が込められていているので、よかったら読んでみてください!

良い口コミ

ゾクゾクしました。

 

進撃の巨人を読むにあたってエレンはどう巨人に対してこの世界を切り開いて行くのか、エレンの父は一体何者なのか。こういう事を考察しながら読み進めていました。でも進撃の巨人はそう浅いものではなく、読んでいる読者の1つ2つの考えを上回るものでした。僕の好きなシーンは、超大型巨人の継承者をエルヴィン団長にするのかアルミンにするのか仲間たちで喧嘩になるところです。そこでのエルヴィン団長とリヴァイとの深い関係性や、未来えの想いなどが熱く描かれているのであの場面を読んでいる時は痺れた。間違いなく誰もが認める名場面だと思う。

良い口コミ

かっこいい!けど悲しい、、

 

シーズン3のパート2のウォールマリア最終奪還作戦のエルヴィン団長がとてもかっこよかった。エルヴィン団長の決死の気持ちが伝わってくる迫力のある『ウォールマリア最終奪還作戦開始!』のセリフがとってもかっこよかった。この作戦では多くの団員が犠牲になってしまいとても悲しく残酷な話ではあるが、エルヴィン団長やリヴァイ兵長の逞しさがすごく伝わる話で、改めて人の上に立つ団員の意味を感じた。リヴァイ兵長が獣の巨人に攻撃した時は本当にかっこよくて惚れ直した記憶がある。やっぱり私たちにはリヴァイ兵長がいるんだ!!と強く感じた。

良い口コミ

人類を助ける巨人が自分だった

 

ある国ではある日突然大きな巨人が現れ、街にあった大きな壁を壊され、巨人たちに人々を食い荒らされていました。この物語の主人公あるエレンも母親を目の前で飲み込まれてしまいました。そこから「調査兵団」と呼ばれる、巨人の謎を解き明かす・巨人を倒すために結成された国の軍隊に入団します。同期たちや兵長、団長と出会い、さまざまなことを経て、巨人についての謎がだんだんと解き明かされていきます。その中で、なんとエレンが巨人になってしまった瞬間がとても驚きました。あれだけ憎いと思っていた巨人になってはしまいましたが、人類が勝つための手がかりになったと思います。多くの伏線が隠されている物語で非常に読み応えのある作品です。

良い口コミ

世界は残酷

 

主人公エレンが、巨人化し、壁の穴を塞ぐ任務を任されてた時、戦闘が始まった時、エレンが巨人化したけど、中々動かなかった時、幼馴染のアルミンが現れて、エレンに呼びかけ、「どうして、エレンは、外の世界に行きたいと思ったの」とアルミンが言った時、エレンの答えで「俺がこの世に生まれたからだ」と言ったセリフが、とても印象的でした。アニメでは、エレンの声を担当された人気声優の梶裕貴さんのまんまエレンの声とあっていてかっこよかったです。アニメと原作を見ると絵が残酷に見えます。立体起動装置で鳥のように飛ぶ発想が凄かったです。

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