- NARUTOは何巻まで出ましたか?
- 全72巻で完結しました!
原作者 | 岸本斉史 |
連載雑誌 | 週刊少年ジャンプ |
連載期間 | 1999年43号 – 2014年50号 |
総巻数・話数 | 全72巻・全700話 |
累計発行部数 | 1億5300万部以上 |
目次
ナルトの表紙を並べてみた!
※以下、漫画 第1巻〜第72巻まで。
2000年3月3日に第1巻が発売!
【第1巻あらすじ】
ここは木ノ葉隠れの里。忍術学校の問題児、ナルトは今日もイタズラ三昧!! そんなナルトのでっかい夢は歴代の勇者、火影の名を受けついで、先代を越える忍者になることだ。だがナルトには出生の秘密が…!?
引用元:コミックシーモア
【第2巻あらすじ】
カカシ先生のテストに無事合格し晴れて下忍(見習い忍者)となったナルト、サスケ、サクラの3人にいきなり大仕事の依頼が! 橋作り名人、タズナの護衛に出発したナルトたちの背後に無気味な刺客の影が迫る!!
引用元:コミックシーモア
【第3巻あらすじ】
カカシの写輪眼で敗れたはずの鬼人、再不斬は生きていた! タズナを護衛して波の国にやってきたナルトたちを底知れぬ不安が襲う。でもビビってる場合じゃない。カカシ先生の下、ナルトたちは猛修行を開始!
引用元:コミックシーモア
【第4巻あらすじ】
ナルトをかばったサスケが倒れた…!! その時、怒りと悲しみに燃えるナルトに異変が起きる。ナルトの怒りの鉄拳に吹き飛ばされた白は…!? そして再不斬とカカシの勝負の行方は!? 「波の国編」怒濤の完結!!
引用元:コミックシーモア
【第5巻あらすじ】
カカシ先生の推薦で中忍選抜試験を受けることになったナルトたち! 試験場に入る前からサスケに勝負を挑む奴もいて、これはもう大波乱の予感…!! 曲者、強者が集まって、ついに選抜試験は始まったが…!?
引用元:コミックシーモア
【第6巻あらすじ】
中忍選抜試験、第二の試験が始まった!! 不気味な森を舞台にした巻物争奪戦に挑むナルトたちだったが、この試験の裏で正体不明の何者かが暗躍していた。参加者の命を懸けた過酷な試験の行方は、どうなる…!?
引用元:コミックシーモア
【第7巻あらすじ】
「サスケ君は必ず私を求める」。謎の一言を残した大蛇丸はナルトたちの前から去った…。大蛇丸が残した呪印の影響か、サスケは圧倒的な力で音忍たちを蹴散らした。大蛇丸の目的は!? そして中忍選抜試験は続く…。
引用元:コミックシーモア
【第8巻あらすじ】
ついに“第二の試験”を突破して、“第三の試験”にコマを進めたナルトたちだったが、なんと“第三の試験”には予選があった!! 直前にカブトがリタイア…! 精鋭20名、1対1の個人戦の幕が切って落とされた…!!
引用元:コミックシーモア
【第9巻あらすじ】
“第三の試験”の予選、精鋭20名による個人トーナメント戦は緒戦から白熱! まずサスケとシノ、カンクロウが勝ち残り、いのVSサクラ戦もクライマックス。ナルトの出番は!? そしてこの後には因縁の対決が…!!
引用元:コミックシーモア
【第10巻あらすじ】
白熱する“第三の試験”予選トーナメント! 我愛羅の対戦相手はリーだった。ヒョウタンの砂を自在に操る我愛羅に対し、鍛えあげた体術だけで立ち向かうリー!! 超人的な体術でリーは我愛羅を追い込むが…!?
引用元:コミックシーモア
【第11巻あらすじ】
“第三の試験”の本選を前に謎のガマ仙人と修業を始めたナルト。だが、その頃、我愛羅に勝負を挑んだドスは一瞬の内に倒された…。そして、それを傍観するカブトと砂の上忍・バキ!! 恐るべき密約が今、明らかに!!
引用元:コミックシーモア
【第12巻あらすじ】
エリート忍者のネジか!? 落ちこぼれのナルトか!? 中忍選抜試験、最終試験・本選、緒戦から相まみえるネジとナルト! 呪印を背負って戦う天才・ネジにナルトは体当たりでぶつかる!! 今、決着の時が来る…!!
引用元:コミックシーモア
【第13巻あらすじ】
ついにアイツがやって来た! カカシとともにサスケが試験会場に姿を現した!! これまでになく凄まじい殺気を放つ我愛羅との闘いは大波乱必至!! 圧倒的なスピードで我愛羅の攻撃をかわすサスケだったが!?
引用元:コミックシーモア
【第14巻あらすじ】
結界を張り、三代目火影と相まみえる大蛇丸!! 秘術、口寄せ“穢土転生”まで用いて、火影を亡きものにしようとする大蛇丸だが…!? 一方、サスケと我愛羅を追ったナルトたちに大蛇丸の放った刺客が迫り来る!!
引用元:コミックシーモア
【第15巻あらすじ】
サスケの目前で恐ろしい姿に変貌する我愛羅!! 秘術・“千鳥”で果敢に立ち向かうサスケだったが、呪印の力で倒れ伏した! ようやく追い付いたナルトたちがサスケの窮地を救うが、我愛羅の変貌は止まらない!!
引用元:コミックシーモア
【第16巻あらすじ】
愛する者たちを守るため、ナルト、渾身の一撃が我愛羅に炸裂!! そして大蛇丸と火影の凄絶な死闘にもピリオドが打たれようとしていた…!! 木ノ葉崩し、終結!! だが木ノ葉の里に二つの不吉な影が迫っていた!!
引用元:コミックシーモア
【第17巻あらすじ】
自来也とともに修業の旅に出かけたナルトのもとに不気味な来客が…。サスケの兄、イタチと干柿鬼鮫の目的は何!? 2人は立ちすくむナルトを連行しようとするが、その時、サスケが乱入! 風雲急の第17巻也!!
引用元:コミックシーモア
【第18巻あらすじ】
短冊城が揺れる!! 大蛇丸を目の前にした綱手は一触即発!! 大蛇丸は負傷した両腕を治療してくれれば…と綱手に悪魔の条件を出す…。心乱れる綱手のもとに今度は自来也とナルトが現れた! 綱手の選択は!?
引用元:コミックシーモア
【第19巻あらすじ】
「やっぱりこの想いだけは朽ちてくれないんだよ…」。綱手の心の迷いを断ち切ったのはナルトの存在だった! 大蛇丸とカブトに攻撃を加える綱手の下に自来也とナルト、シズネが到着!! 未曾有の戦いが始まる!!
引用元:コミックシーモア
【第20巻あらすじ】
五代目火影として綱手が木ノ葉の里に帰って来た! 就任祝いをする間もなく、綱手はカカシやサスケたちの治療にあたる。果たしてリーの症状は!? そして病み上がりのサスケは、いきなりナルトに戦いを挑む…。
引用元:コミックシーモア
【第21巻あらすじ】
仲間たちを捨て、木ノ葉の里を出るサスケ…。その心は大蛇丸のものなのか…!? 五代目火影の命により、中忍となったシカマルはナルト、ネジ、キバ、チョウジを招集。5人と一匹は急遽、サスケの後を追うが……!?
引用元:コミックシーモア
【第22巻あらすじ】
自らの誇りを懸け、次郎坊を倒したチョウジだが、彼もまた倒れ伏す…。「一人一殺」の覚悟で音忍たちに立ちむかうシカマル、ナルト、ネジ、キバ! ネジは蜘蛛の如き糸を操る鬼童丸に白眼で挑む! 今、死闘が始まる。
引用元:コミックシーモア
【第23巻あらすじ】
サスケが眠る棺桶を手にしたと思ったのも、束の間、未知の敵、君麻呂がナルトたちの前に出現!! ナルトvs君麻呂、シカマルvs多由也、キバ&赤丸vs左近、3つの死闘が始まる! 心ある者よ、この闘いを見届けよ!!
引用元:コミックシーモア
【第24巻あらすじ】
ナルトと君麻呂が死闘を展開する中、サスケが眠る棺桶が爆発! 中から現れたサスケはナルトに背を向けて走り去る。もう手遅れなのか? しかし音忍たちとの戦いは終わらない! そして死闘の中、新たな動きが!?
引用元:コミックシーモア
【第25巻あらすじ】
更なる「力」を求め、里も仲間も捨て、大蛇丸の下に向かうサスケ! ナルトは力ずくでサスケを連れ戻そうとするが…!? ナルトと対峙するサスケの脳裏に兄・イタチとの思い出が走馬燈のように浮かんでは消える!!
引用元:コミックシーモア
【第26巻あらすじ】
最も親しい友を殺せば、「力」が手に入る…。兄・イタチの言葉通りに「最も親しい友」、ナルトを本気で潰しにかかるサスケ! ナルトの螺旋丸とサスケの千鳥が激しくぶつかりあう!! 未曾有の死闘の勝者はどっちだ!?
引用元:コミックシーモア
【第27巻あらすじ】
激闘の末、ナルトはサスケを連れ戻すことができなかった…。しかし、ナルト以下、木ノ葉の若き忍たちの新たな旅が幕を開ける…!! 若き日のカカシを描いた『カカシ外伝~戦場のボーイズライフ~』も同時収録!!
引用元:コミックシーモア
【第28巻あらすじ】
あれから2年余…。自来也との修業を終え、たくましくなったナルトが木ノ葉の里に帰って来た…!! 懐かしい仲間たちとの再会を喜ぶ暇もあればこそ、風影となった我愛羅に“暁”の魔手が!! 波乱の第2部開始だ!!
引用元:コミックシーモア
【第29巻あらすじ】
囚われの身となった我愛羅を救出するため、ナルトたちは“暁”のアジトを目指す! しかし、その前にイタチが立ちふさがる!! 一方、別動隊のガイ一行の前に現れたのは鬼鮫!! 果たして我愛羅の運命や如何に…!?
引用元:コミックシーモア
【第30巻あらすじ】
“暁”のアジトに突入したナルトたち。だが、そこで目にしたのは、我愛羅の変わり果てた姿だった! 激昂するナルトは、デイダラに誘き出されてしまう。一方、洞穴に残ったサクラとチヨバアにもサソリが立ち塞がり!?
引用元:コミックシーモア
【第31巻あらすじ】
死闘終幕へ! ついに自らの体を傀儡と化したサソリが、サクラとチヨバアに襲いかかる。壮絶を極めた闘いは衝撃の結末へ…。そしてデイダラを追いかけるナルトとカカシの闘いも、新しい写輪眼により決着が!?
引用元:コミックシーモア
【第32巻あらすじ】
新カカシ班誕生! 静養中のカカシに代わって暗部の“ヤマト”が隊長に就任! そしてサスケに代わり、暗部養成部門“根”出身のサイが配属された。一切の感情を失ったかのようなサイに、苛立つナルトたちだが!?
引用元:コミックシーモア
【第33巻あらすじ】
九尾暴走!! “暁”のスパイだったカブトと接触したナルト達だが、その術は大蛇丸により解かれていた。作戦が失敗する中、大蛇丸はサスケの名を出し挑発する。怒りに任せて九尾の力を解放させるナルトは…!?
引用元:コミックシーモア
【第34巻あらすじ】
いざ大蛇丸の住処へ! 敵地に潜入したナルトたちは、再会したサイへと詰め寄る。そして、サスケとのつながりを求め続けたナルトの想いが、サイに感情を取り戻させた。二年半の時を経て、ついに再会の時が訪れる!!
引用元:コミックシーモア
【第35巻あらすじ】
「だったらそれ以上強くなればいいだけだろ」――。圧倒的な力の差の前にサスケを連れ戻せなかったナルトに、カカシは驚愕の修業法を提案する! 同じ頃、“暁”の新たな二人組が火の国に近づきつつあった…!!
引用元:コミックシーモア
【第36巻あらすじ】
四代目火影を超えるために!! ナルトの修業も大詰めに入り、Sランクの新術会得へと進む。一方、“暁”を探すアスマ班はついにターゲットを捉える! 奇襲に成功したシカマル達だが、敵の恐るべき能力の前に!?
引用元:コミックシーモア
【第37巻あらすじ】
仇敵を討つ! 修業に励むナルトに届くアスマの訃報。悲しみに暮れる間もなく、第十班はカカシと共に再び木ノ葉へ潜入する“暁”と対峙する。シカマルの作戦で優位に戦いを進める中、角都の驚愕の能力が明らかに!!
引用元:コミックシーモア
【第38巻あらすじ】
新術発動ッ!! 四代目火影でさえ、成し得なかったナルトの風遁・螺旋手裏剣が角都を打ち砕く…! 一方、大蛇丸を襲うサスケ。生死をかけた師弟の戦いは非情さを増し…。果たしてサスケの中に残るのは――!?
引用元:コミックシーモア
【第39巻あらすじ】
四人目の仲間に“呪印”の起源・重吾を加えたサスケは、目的達成のための小隊を結成! その動きを察知する木ノ葉、“暁”もまた警戒を強める。サスケの標的をイタチに絞ったナルトは、新たな小隊と共に動き出す!!
引用元:コミックシーモア
【第40巻あらすじ】
芸術は爆発だ!! デイダラのとっておきC4カルラが発動。超小型ナノサイズ爆弾が、サスケを破ったかに見えたが、“写輪眼”はすべてを見透かしていた! 追い詰められたデイダラは、命を賭した究極芸術を…!!
引用元:コミックシーモア
【第41巻あらすじ】
雨隠れに潜入した自来也を狩るために、“暁”のリーダー・ペインと小南がついに動き出す! 謎多きペインの正体は、何と自来也のよく知る者だった…! 彼らの関係と、ペインの恐るべき実力とは、いったい!?
引用元:コミックシーモア
【第42巻あらすじ】
神と呼ばれるペインの正体は“輪廻眼”を持つ六人の戦士。その中の一人にかつての弟子・弥彦の面影を感じる自来也は、その答えに辿り着くが!? 一方、ついにイタチと対峙したサスケ。壮絶な兄弟対決が始まる!!
引用元:コミックシーモア
【第43巻あらすじ】
この術は絶対にかわせない! イタチの“天照”を誘い最後の攻撃に出るサスケ。雷雲が垂れ込める中、サスケが放つ術はイタチに通じるのか!? 一方、“暁”に足止めされるナルト達はトビを破るべくチームで挑む!!
引用元:コミックシーモア
【第44巻あらすじ】
兄の想いを知り、自ら進むべく道を決めたサスケ! 利害の一致から“暁”と手を組み尾獣攻略へと乗り出す。そんな中、木ノ葉にも自来也の訃報が仙蝦蟇から届けられる。師匠の死を受け入れられないナルトだが!?
引用元:コミックシーモア
【第45巻あらすじ】
尾獣の力を解放しサスケ達に逆襲するキラービー! 人智を超えたチャクラの前に仲間は倒れ、追い詰められたサスケは!? 一方、仙術修業に励むナルトを余所に、かつてない危機が木ノ葉隠れの里に迫っていた!!
引用元:コミックシーモア
【第46巻あらすじ】
襲撃を始めた六人のペインにより、木ノ葉が戦場と化す! ナルト不在の中、里の忍たちが全軍で迎え撃つが、敵の未知の能力により犠牲は増え続けていく。チャクラを使い果たしたカカシも、天道の前についに!?
引用元:コミックシーモア
【第47巻あらすじ】
仙人モードで猛攻を仕掛けるナルトは、ペインを追い詰める。だが、ペインの底知れぬ能力の前に、ナルトは捕まってしまう。憎しみの連鎖を止めるため、自分の正義を貫くというペインに対し、ナルトが出す答えは!?
引用元:コミックシーモア
【第48巻あらすじ】
最後のペインを倒したナルトは、ついに本体である長門と対面する!! 仇に対する憎しみの気持ちを抑えて、答を出すために長門の過去を訊く。忍の世の憎しみの連鎖を知ったナルトが、自らの答を導き出すッ!!
引用元:コミックシーモア
【第49巻あらすじ】
暗躍する“暁”を潰す為、雷影の呼びかけで開かれる五影会談。続々と里の代表が鉄の国へ集結する! そんな中、サスケ抹殺へと動く雲隠れに対しナルトは、憎しみの連鎖を繰り返させない為に雷影に直談判を…!?
引用元:コミックシーモア
【第50巻あらすじ】
会談場を襲撃し、五影達と激突するサスケ! サスケは“天照”や第三の力“須佐能乎”を発動させるが、五影らの力は強大で、追い詰められる。そこに、うちはマダラが出現。彼は五影達に恐るべき計画を明かす…!!
引用元:コミックシーモア
【第51巻あらすじ】
突然のサクラの告白に戸惑うナルトに対し、サイは彼女の覚悟を告げる。さらに五影会談の結果を我愛羅から聞かされたナルトは…。一方、マダラの助力でダンゾウを捉えたサスケは、第二の復讐劇を開始する!!
引用元:コミックシーモア
【第52巻あらすじ】
復讐に取りつかれ、変貌してしまったサスケ。その心には、サクラとカカシの言葉は届かない。憎しみを糧に攻撃を仕掛けてくるサスケに対し、窮地に陥る二人をナルトが救出! ついに第七班が再び邂逅する!!
引用元:コミックシーモア
【第53巻あらすじ】
九尾の力を手に入れるため、ナルトは雲隠れの里にある孤島での修業を開始する。ビーの力を借り封印を解放するが、悪意に満ちた九尾の意志にナルトは取り込まれてしまう。その意識の中で、思わぬ出会いが!!
引用元:コミックシーモア
【第54巻あらすじ】
父と母が遺した想いを受け継ぎ、忍として新たな成長を遂げるナルト! 九尾をコントロールした新能力で、“鮫肌”に潜んでいた鬼鮫を捕捉。情報を奪取し逃げ出す鬼鮫の前に、木ノ葉の碧い猛獣が三度、立ち塞がる!!
引用元:コミックシーモア
【第55巻あらすじ】
第四次忍界大戦開戦! “暁”を迎え撃つべく部隊編成を進める忍連合軍。ナルトを守るべく我愛羅は、全軍を鼓舞する演説を行う!! 一方、マダラに協力するカブトの穢土転生により、強力な忍達が次々と蘇り始め!?
引用元:コミックシーモア
【第56巻あらすじ】
戦局拡大! 甦った英傑達との死闘を繰り広げる忍連合軍。最前線で陣を張る第1部隊長・ダルイは、雲隠れの伝説の忍と呼ばれた金角・銀角兄弟を迎え撃つ! 九尾のチャクラと恐るべき忍具を持つ相手に勝機は…!?
引用元:コミックシーモア
【第57巻あらすじ】
暗闘迫る! 自分を狙いマダラが戦争を仕掛けてきた事を知ったナルト。イルカの説得を振り切り、自らの手で決着をつけるべく戦場へと向かう! 激戦が続く前線では夜を迎え、闇に潜む忍の戦いが始まる…!!
引用元:コミックシーモア
【第58巻あらすじ】
ナルトを戦場へ引きずり出すため、白ゼツの能力で戦場をかく乱させるマダラ。仲間を救うべく敵を感知できるナルトが全ての戦場を駆ける! 一方、本陣でかつての影たちを迎え撃つ我愛羅とオオノキだが…!?
引用元:コミックシーモア
【第59巻あらすじ】
先代水影に絶対防御を破られた我愛羅。オオノキとの連係で攻め返すが、水影の忍術・蒸危暴威で追いこまれ…。我愛羅が取った策とは!? そして、分身を各戦場に拡散していたナルトの本体が、遂にマダラに迫る!!
引用元:コミックシーモア
【第60巻あらすじ】
六体の尾獣を相手に奮戦するナルトとビー。二人を援護すべくカカシとガイも駆けつけるが、ナルトは四尾に飲み込まれてしまう。その体内で孫悟空と名乗る尾獣本体が現れ!? 一方、ついにサスケにも動きが…!!
引用元:コミックシーモア
【第61巻あらすじ】
圧倒的な力で五影さえも寄せ付けないうちはマダラ。ついに綱手は医療忍者の掟を破る行動に出るが!? そして穢土転生を止めるべくカブトと対峙するイタチとサスケ。戦局を左右する、運命の共闘が今、始まる…!!
引用元:コミックシーモア
【第62巻あらすじ】
カブトを止めたイタチの活躍で、戦場を混乱させた穢土転生がついに解除される! しかし、その行動を見てもなお木ノ葉への憎しみが消えないサスケに兄が遺す言葉は!? そしてナルト達の闘いもさらに激化…!!
引用元:コミックシーモア
【第63巻あらすじ】
仮面の男攻略の糸口をつかんだナルト達! 男の技が神威と同じ性質であると見破ったカカシに、拭いきれぬ不安感が付きまとう。そんな中、仲間を信じて突撃を仕掛けるナルトの一撃が、ついにその仮面を破壊し!?
引用元:コミックシーモア
【第64巻あらすじ】
かつての仲間・オビトが、仮面の男だったことに動揺するカカシ。しかしナルトの言葉がカカシを再び立ち上がらせる! 「仲間は絶対殺させやしねェ!!!」 攻勢に出るナルト達! しかしついに、十尾が復活し…!?
引用元:コミックシーモア
【第65巻あらすじ】
ナルト達の闘いがさらに激しさを増す中、木ノ葉隠れの里に降り立ったサスケ達。全ての真実を知るため、サスケは大蛇丸の穢土転生で歴代火影達を蘇らせる!! 初代火影・柱間が語る里、そして忍の歴史とは…!?
引用元:コミックシーモア
【第66巻あらすじ】
マダラたちの圧倒的な力から仲間を護るため、九尾の力を全力で出し切るナルト。だが、天地をも揺るがす十尾の破壊力は徐々に忍連合軍を追い詰める。仲間たちの限界が近づく中、ついに最強の援軍が戦場に!?
引用元:コミックシーモア
【第67巻あらすじ】
十尾の人柱力へと変貌を遂げてしまったオビト。尾獣を取り込んだその力は結界をも破壊し、圧倒的な力を示す! 劣勢の中、火影達の穢土転生の能力を活かし、反撃の糸口を掴もうとするナルトとサスケだが!?
引用元:コミックシーモア
【第68巻あらすじ】
オビトの力に折れかけた忍達の心を、ナルトの想いが繋ぎ止めた! 戦場では五影と共に全軍が力を集結し、神樹に立ち向かう! 一方、ナルトとサスケはオビトの無限月読を止めるべく二つの力を重ね合わせ!?
引用元:コミックシーモア
【第69巻あらすじ】
輪廻転生の術で肉体を取り戻したマダラ! 尾獣達と対抗するナルトだが、マダラは白ゼツから輪廻眼を回収してしまう。再び口寄せされた外道魔像により尾獣が捕獲され、ナルトの身体から九喇嘛が奪われて!?
引用元:コミックシーモア
【第70巻あらすじ】
尾獣を全て取り込み六道の力を得たマダラに対抗すべく、ガイは八門遁甲の陣最後の「死門」を開く! 己の忍道を貫く一撃は、マダラに通じるのか!? その頃瀕死のナルトは、自らの精神世界で六道仙人に出会い!?
引用元:コミックシーモア
【第71巻あらすじ】
無限月読が発動し、人々は夢の世界へと閉じ込められた。黒ゼツによって復活したカグヤは、チャクラを一つにせんと動き出す!! ナルトとサスケは六道仙人より託された力でカグヤを封印すべく立ち向かうが!?
引用元:コミックシーモア
【第72巻あらすじ】
カグヤを封印することに成功し、全てが終局へと向かう中、サスケが反旗を翻す! 互いに相容れない想いを通すため、相対するナルトとサスケ。二人の英雄の、全てを賭けた戦いの幕が今、切って落とされる!!
引用元:コミックシーモア
以上、NARUTO ナルトの全72巻の表紙でした。
【漫画】NARUTOの感想とレビュー
スタイリッシュな忍者アクションが素晴らしい
忍者といえば手裏剣やまきびし、様々な忍術などが有名ですがそれらの要素をかなりスタイリッシュな感じで戦闘に組み込んでいるのがこの漫画の魅力だと思います。忍者は黒い布に身を包んでいるという古くさいイメージから脱却し、現代風な見た目になっているところも良かったです。主人公のナルトは落ちこぼれなように見えてところどころ潜在能力の高さが分かるシーンがあり、その潜在能力が解放されて強大な敵を倒していく様子にスカッとします。
ナルトの成長にワクワクする
物語は主人公のナルトが子供の頃から始まり最後は火影にまで上りつめます。子供の頃は影分身すらまともに出来なかったナルトが、努力を怠らず、良い師匠や仲間達に出会い歴代最強と言われる程実力をつけて行く所が1番好きです。それと、師匠や父親である先代火影の術を会得したり、その術にさらに磨きをかけ、完璧に使い強敵を倒して行く所に感動しました。仲間や強敵のキャラや設定も様々で全く飽きず、毎回ストーリーが読めないのが読んでて楽しい。
忍者漫画の金字塔
あの忍者の落ちこぼれだったナルトが、最終的に火影となり、しかも結婚して子供までいるという、子供の頃から見ていた私にとっては非常に感慨深いストーリーでした。そして何より魅力なのが忍術の戦いで、要するに異能力バトルな訳ですが、それが忍者らしくそれぞれが裏の裏をかくようなトリッキーな戦いなのです。特に目を使った瞳術の写輪眼はめちゃめちゃカッコいい。写輪眼にも色々な術パターンがありとても魅力的でした。スケールが大きくなるとパワーの戦いになってしまう点は残念でもあり仕方がないかなとも思いました。
NARUTOの成長物語が美しい
最初は学校の問題児で落ちこぼれとしてナルトの物語はスタートします。そこから、仲間、師匠を得ることで、どんどん強くなっていき、最終的には忍者のトップの火影になります。都合よく成長過程をすっ飛ばすのではなく、10年以上に渡る連載を経て、着実に強くなっていく過程が見えるのが良いです。仲間や師匠の死を越えてまで強くなったナルトが、最後には親となって次代の才能を育てる側にまわるのを見ると、思わず感動してしまいました。
最高のエンターテイメント
ナルトの魅力は何といってもすぐにのめりこめるストーリーの面白さにある!忍者同士の競争やバトル、恋愛や泣けるエピソードまでその内容は幅広くずっと読んでいても飽きない!ナルトの成長が垣間見れ周りの人間もそれに合わせて成長していく!人間模様の描き方がとにかく素晴らしい!こんなシチュエーションだったらこんなことを考えるだろうなといったところが見事に描かれている!架空の話だがストーリーが現実味を帯びているためずるずると引き込まれる!おすすめの作品だ。
現代風忍者
非常に現代的な忍者ものだと思います。主人公ナルトが自らが孤児であることの悲しみや、周囲から畏怖の目で見られていることへの戸惑いを隠すためにわざとドジなふるまいをしている様子はまさに耐え忍ぶ者という意味の忍者なのだろうと思いました。そんな彼が成長しやがて世界を救う英雄となっていく姿にはただ感心させられれるばかりです。敵味方多くの人物が登場しますが、どれも非常に個性的な忍術とそれ以上に個性的な性格の持ち主ばかりです。
泣きました
NARUTOにハマったきっかけは53巻を読んだことがきっかけです。53巻はナルトの出生の秘密が明かされます。ナルトの両親がナルトをどれだけ大切に思っていたのか分かり、私はこの巻を読んでナルトがこれまでどんなことを乗り越え、どんな思いでここまで過ごしていたのか成長過程を知りたくなり、1〜53巻まで一気に大人買いしてしまいました!特にオススメなのはナルトの母クシナが最期にナルトにかける言葉です。母親の深い愛情が伝わってきて自然と泣けてきます。物語全体にも関わる大事な話でもあるので読むことをオススメします!
ナルトの設定がよかったです
バトル的なストーリーだけでなく、キャラクター設定がよかったです。特に主人公のナルトになぜ九尾が封印されているかずっと謎でしたが、中盤に初めて真相や両親が判明するなど意外な事実には驚きました。また、九尾を持つことによって里の人から邪見にされながらもひたむきに里の忍の最高の称号である火影を目指す姿に同期の忍を含め、徐々に影響されていくのもよかったです。中でもお気に入りのエピソードはナルトが自来也と共に修行に出て再び里に成長した姿で戻った時はグッときました。
日本を代表する漫画!
海外で人気の漫画と聞かれたらまず最初に思い浮かべるほど世界的な人気を誇っているイメージの「NARUTO」。個人的には魅力的なキャラクターがたくさん出てくるところがお気に入り。さまざまなバックグラウンドのもとでひとりひとり違う「忍道」をもっていて、フィクションの世界の話でありながらぐっとささる言葉やキャラクターが一杯。また、実際に年齢を重ねて成長していく姿を一緒に楽しめるところもどんぴしゃ世代としてはとても魅力的でした。
こんなにレベルの高い漫画見たことない!!
NARUTOで一番心を打たれたのは最後のナルトとサスケの闘い!ナルトは自分の片腕をかけてでもサスケの暴走を止めたかったという気持ちが、読み手の心にもグッときます。そしてそのナルトの気持ちを深く理解してからの「っるせーよウスラトンカチ」というサスケの言葉。昔のサスケが戻ってきた!!!と思って涙が出ました。もちろん他にも沢山のグッとくるエピソードはあります。自来也が戦死してしまうシーンも涙を誘います。自来也はナルトのことを思いながら水の底へ沈んでいくところ。師弟関係として深く結ばれていたんだと感動します。幼少期の物語から成長していく過程、最後にボルトを出すところなど、話のレベルが高くてダレるシーンがない!さらに、作者の岸本先生は努力の人であることが各巻のあとがきからわかります。見たことのない画角、臨場感のある描き方がとにかく上手で、全てが完璧といえる漫画です!
最高の漫画です。
ナルトは本当に奥の深い漫画だと思います。序盤は子供向けのバトル漫画という感じで進んでいくのですが、中盤終盤になるにつれてキャラクター同士の大人の友情恋愛別れなど織り交ぜられていき大人も子供も楽しめる漫画です。中でもやはりうちは一族の物語が1番の見どころだと思っています。複雑な親子関係悲しい血縁関係兄弟愛どこをとっても面白いです。主人公と言うとナルトになるのかもしれませんが、うちはサスケがすごくかっこいいです。
中忍試験が面白い
忍者をモチーフにした作品は沢山ありますがその中でもナルトはトップの知名度ではないでしょうか。主人公ナルトが火影になるために成長していく物語でたくさんの魅力的なキャラクターたちに遭い腕を磨いていく姿が印象的です。やっぱり必殺技がすごくかっこいいのが魅力ですね。その中でもナルトが使う螺旋丸は忍空という作品の風圧掌のようなビジュアルでとても好きです。力を溜める動作にリアリティがあり良いですね。大長編作品なので是非一度読んでほしいです。
我愛羅というキャラが魅力的
この作品には敵役で我愛羅という無口なキャラクターがいるのですがとてもミステリアスで気になる存在です。やはり面白い漫画というのは脇役も充実していないと面白くありませんから、この作品は素晴らしいですね。我愛羅の冷酷さが作品にはとても緊張感を抱かせてくれるので、すごく良いエッセンスになります。誰も死なない漫画などがありますが、それだと危機感が全くなくて物語に集中できません。ナルトはその辺をよく考えられていて作者の熱を感じます。
カカシ先生の無敵感が良い
ナルトたちの師匠としてカカシ先生がいるのですが彼の存在がとても魅力的に描かれています。キャラクター人気投票でも一位を獲得するくらいのキャラでとても大好きです。彼の特殊能力として写輪眼というものがあるのですが、そのモードに入ると無敵というほかありません。戦闘スタイルもとてもスマートで彼が誰かに負ける姿を想像するのは不可能です。物語が進んでいくとかなりピンチな場面に遭遇するのですが、そこでもカカシ先生はマイペースな感じがいいですね。
ナルトとサスケのライバル関係が良い
ナルトにはサクラとサスケという仲良しの仲間がいるのですが、この2人と切磋琢磨して忍者として腕を上げていく姿がとても面白いです。サクラに片思いしているナルトの姿がいじらしいですね。でもサクラはサスケのことが好きなのでその人間関係も非常に面白いです。サスケはクールなキャラクターなのですが、かなりの実力者でカカシ先生と同じく写輪眼を使えるという部分も魅力的です。この3人組がふざけ合っている姿を見ると非常にほのぼのとした気持ちになります。