- 封神演義は何巻まで出ましたか?
- 全23巻で完結しました!
原作者 | 藤崎竜 |
連載雑誌 | 週刊少年ジャンプ |
連載期間 | 1996年28号 – 2000年47号 |
総巻数・話数 | 全23巻・全204話 |
累計発行部数 | 2200万部以上 |
封神演義の表紙を並べてみた!
※以下、漫画 第1巻〜第23巻まで。
1996年11月に第1巻が発売!
1996年11月
封神演義 第1巻
「第1部 封神計画発動」
「第1部 封神計画発動」
【第1巻あらすじ】
紀元前11世紀の中国、殷(いん)の時代末期。崑崙山脈(こんろんさんみゃく)の仙人・太公望(たいこうぼう)は、悪しき仙人・道士を封印する「封神計画」という任務を受ける! 殷の皇帝・紂王(ちゅうおう)を誘惑して暴虐の限りを尽くす仙女・妲己(だっき)を、太公望は真っ先に封神しようとするが…!?
引用元:コミックシーモア
1997年1月
封神演義 第2巻
「第2部 始まりの終わり」
「第2部 始まりの終わり」
【第2巻あらすじ】
太公望は妲己を封神しようと殷に潜入するが、妲己に作戦を見破られ、みせしめのため罪なき人々を処刑されてしまう…! 太公望は、自らの責任と力のなさを痛感し、妲己に対抗しうる味方を捜すための旅に出る!
引用元:コミックシーモア
1997年4月
封神演義 第3巻
「第3部 未来視たちの弁証法
「第3部 未来視たちの弁証法
【第3巻あらすじ】
仲間を探す旅に出た太公望は、宝貝(パオペエ)人間・ナタクや天才道士・楊ゼン(ようぜん)を得意の口八丁手八丁で味方につけ、さらに空飛ぶ義賊・雷震子(らいしんし)も仲間にする! 一方、紂王の二人の息子、殷郊(いんこう)と殷洪(いんこう)は妲己の支配する殷から逃げ出すが…!?
引用元:コミックシーモア
1997年6月
封神演義 第4巻
「第4部 武成王造反」
「第4部 武成王造反」
【第4巻あらすじ】
封神計画の真の目的を知った太公望は、次なる作戦のために西伯侯・姫昌(きしょう)と接触する! 一方、紂王の腹心である武成王・黄飛虎(こうひこ)は、妻と妹を妲己に殺されてしまったため、太公望の側につくことを決心する。殷に反旗を翻し、脱出を図るのだが…!?
引用元:コミックシーモア
1997年8月
封神演義 第5巻
「第5部 九竜島の四聖」
「第5部 九竜島の四聖」
【第5巻あらすじ】
造反した黄飛虎は殷からの刺客に襲われるが、太公望や黄飛虎の息子・黄天化(こうてんか)らが駆けつけ撃退に成功する! 諦めない殷の太師・聞仲(ぶんちゅう)は戦闘のプロ・九竜島の四聖を呼び出し…!?
引用元:コミックシーモア
1997年10月
封神演義 第6巻
「第6部 殷の太師」
「第6部 殷の太師」
【第6巻あらすじ】
太公望らは刺客・九竜島の四聖を倒すが、続いて現れた殷の太師・聞仲に大敗…! しかし「四聖が民を傷つけた借りを返した」という理由で見逃される。太公望らは西岐に帰還し、それぞれ修業のために崑崙山脈に帰っていった。人間界に残った太公望は、殷を討つために正式に西岐の軍師に着任する!
引用元:コミックシーモア
1997年12月
封神演義 第7巻
「第7部 老賢人に幕は降り」
「第7部 老賢人に幕は降り」
【第7巻あらすじ】
姫昌の次男の姫発(きはつ)は後継者に任命され、『西岐』を新たな国『周』と命名して殷からの独立を宣言する! 反旗を翻した周と殷の対立は明確となり、妲己は冷酷な妖怪仙人・魔家四将を周に送り込む! 果たして太公望らは周を守れるのか!?
引用元:コミックシーモア
1998年3月
封神演義 第8巻
「第8部 殷周易姓革命」
「第8部 殷周易姓革命」
【第8巻あらすじ】
魔家四将の冷酷な攻撃に周は大きな被害を受ける! 絶体絶命の中、黄天化が復帰し、四将の一人・魔礼青(まれいせい)を食い止める!! 一方殷では、打倒太公望のため、金鰲島(きんごうとう)最強の一角・趙公明(ちょうこうめい)が召し出され…!
引用元:コミックシーモア
1998年5月
封神演義 第9巻
「第9部 太子の選択」
「第9部 太子の選択」
【第9巻あらすじ】
魔家四将の攻撃を受けた周は、殷に向けて反撃を開始する! そんな太公望らの前に、妲己と同盟を組んだ趙公明の召し使い・呂岳(りょがく)が立ちはだかる! 呂岳は殺人ウィルスを撒き散らし、周軍全てを人質に取り太公望の命を要求するが…!?
引用元:コミックシーモア
1998年7月
封神演義 第10巻
「第10部 趙公明攻略・上」
「第10部 趙公明攻略・上」
【第10巻あらすじ】
殷の第一王位継承者・殷郊。かつて太公望に助けられた彼が殷の側につき、周と戦闘を開始する! 本来は対仙人用である宝貝を使ってまで戦闘に臨む殷郊に、太公望は彼の覚悟と責任を感じ、周の軍師として立ち向かうが…!?
引用元:コミックシーモア
1998年9月
封神演義 第11巻
「第11部 趙公明攻略・中」
「第11部 趙公明攻略・中」
【第11巻あらすじ】
金鰲島“三強”の一人・趙公明との華麗なる(?)戦いが始まった! 趙公明の弟子、楊任・呂岳らを破った太公望たちは、捕われていた人質の一部を救い出す。だが、その先には、さらに強力な敵が待ち受けていた!!
引用元:コミックシーモア
1998年11月
封神演義 第12巻
「第12部 趙公明攻略・下」
「第12部 趙公明攻略・下」
【第12巻あらすじ】
趙公明の妹・雲霄(うんしょう)三姉妹と対峙する太公望は、彼女たちの強力ルックスに、かつてない苦戦を強いられるが、得意の心理作戦で何とか撃退。そして、ついに太公望と趙公明との一騎討ちが始まった! 勝負の行方は!?
引用元:コミックシーモア
1999年1月
封神演義 第13巻
「第13部 仙界大戦」
「第13部 仙界大戦」
【第13巻あらすじ】
まさかの趙公明封神!! 一方、王天君らはついに聞仲を復活させる。趙公明亡き今、停戦が得策と考える太公望に対し、聞仲の目的は崑崙山の完全消滅だった! 崑崙攻略のため聞仲がとった大胆な作戦とは…!?
引用元:コミックシーモア
1999年4月
封神演義 第14巻
「第14部 十絶陣の戦い・上」
「第14部 十絶陣の戦い・上」
【第14巻あらすじ】
楊ゼン救出のため、金鰲島内部へ侵入した太公望らの前に現れたぬいぐるみ(?)は、空間を自在に操る金鰲十天君が一人・孫天君だった!! 「遊び」が勝負のオモチャの世界『化血陣』でクイズに負けた蝉玉が人形に!?
引用元:コミックシーモア
1999年6月
封神演義 第15巻
「第15部 十絶陣の戦い・下」
「第15部 十絶陣の戦い・下」
【第15巻あらすじ】
崑崙十二仙の一人、玉鼎真人が封神され、ついに金鰲との全面対決が始まった! 6班に分かれゲリラ戦を展開、十天君を撃破していく太公望ら。しかし王天君の放った、寄生宝貝に襲われた者たちが次々と…!!
引用元:コミックシーモア
1999年8月
封神演義 第16巻
「第16部 死闘」
「第16部 死闘」
【第16巻あらすじ】
自ら妖怪だと告げる楊ゼンを前に、抑圧が爆発した通天教主の魂魄が飛んだ! 一方、ついに聞仲へと目標を定め、金鰲の動力炉に向かう太公望。その傍らには、何かを秘めた普賢真人のあたたかな瞳があった…。
引用元:コミックシーモア
1999年11月
封神演義 第17巻
「第17部 風の分岐」
「第17部 風の分岐」
【第17巻あらすじ】
標的は崑崙教主・元始天尊! 全ては殷のため…ただ一つの信念が、殷の太師・聞仲を突き動かす! そして聞仲を追い、崑崙山に辿り着いた太公望の前には、封神されたはずの王天君の宝貝・紅水陣が広がった…!!
引用元:コミックシーモア
2000年2月
封神演義 第18巻
「第18部 太上老君をめぐる冒険」
「第18部 太上老君をめぐる冒険」
【第18巻あらすじ】
世捨て仙人・太上老君―その力を得たい太公望だが、探し当てたその人はとんでもない怠け者だった! しかし全てを見通し、“流れに身を委ねよ”と告げ眠り続ける太上老君に、太公望は自らも夢の中へ入り込むが!?
引用元:コミックシーモア
2000年4月
封神演義 第19巻
「第19部 牧野の戦い」
「第19部 牧野の戦い」
【第19巻あらすじ】
巨大な歴史の分岐点―殷と周の最終決戦がついに始まった! 太公望は妲己の誘惑の術(テンプテーション)に苦戦するも、スーパー宝貝・太極図により呪縛を解除。だがあくまで余裕の妲己。その笑みを裏付ける驚異の切り札とは…!?
引用元:コミックシーモア
2000年6月
封神演義 第20巻
「第20部 殷王朝滅亡」
「第20部 殷王朝滅亡」
【第20巻あらすじ】
殷王朝、約七百年にわたる長き歴史が今、終わりを告げる。朝歌へ突入した武王により、紂王が討たれ周が興された。だがそれが真の“封神計画”の始まりだった! 太公望を待ち受けるまだ見ぬ最強の敵とは…!?
引用元:コミックシーモア
2000年9月
封神演義 第21巻
「第21部 歴史の道標・上」
「第21部 歴史の道標・上」
【第21巻あらすじ】
歴史の道標・ジョカ。それは強大なる力で歴史を思うがままに操ってきた存在。その本拠地・蓬莱島で太公望らを待ち受けていたのは、妲己が企んだ大宝貝大会。精鋭7対7の戦いを前に、思わぬ強力な味方が現れ…。
引用元:コミックシーモア
2000年11月
封神演義 第22巻
「第22部 歴史の道標・下」
「第22部 歴史の道標・下」
【第22巻あらすじ】
呼応し合う2つの相反する魂。王天君と同一人物だという事実に反発する太公望だが、残された道は封神か融合か…。己の魂に問い、太公望の出す答えとは…!? 一方、蓬莱島ではついにジョカが姿を現し始めた!!
引用元:コミックシーモア
2000年12月
封神演義 第23巻
「第23部 導きなき道へ…」
「第23部 導きなき道へ…」
【第23巻あらすじ】
七つのスーパー宝貝を駆使し、ジョカに対する太公望ら。だが善戦むなしく、ジョカは完全体を取り戻しその強大なる力を見せつける! 暴走する道標を討つための計画が終わりを告げる時、そこに残るものとは…!?
引用元:コミックシーモア
完結
以上、封神演義の全23巻の表紙でした。
本当に連載、お疲れ様でした。