- ドラゴンヘッドは何巻まで出ましたか?
- 全10巻で完結しました!
原作者 | 望月峯太郎 |
連載雑誌 | 週刊ヤングマガジン |
連載期間 | 1994年40号〜2000年2号 |
総巻数・話数 | 全10巻・全89話 |
累計発行部数 | 650万部以上 |
ドラゴンヘッドの表紙を並べてみた!
※以下、漫画 第1巻〜第10巻まで。
1995年3月1日に第1巻が発売!
1995/03/01
ドラゴンヘッド 第1巻
【第1巻あらすじ】
20世紀最後に放たれた、恐怖の大巨編「世紀末サバイバル」!! 修学旅行帰りの新幹線は、突然のトンネル落盤事故によってすべての光を失った……!! 闇につつまれ、血みどろになった凄惨な“墓所”。生存者はテル、アコ、ノブオ、3名のみ。ほか全員、即死……。
引用元:コミックシーモア
1995/07/03
ドラゴンヘッド 第2巻
【第2巻あらすじ】
「友達になるんだ、この闇と」――。クラスメートの死体の山は、日増しに異臭を放つばかり。謎の落盤事故の生存者、テル、アコ、ノブオの精神は、もはや極限状況である。そしてついに“限界点”を超えてしまったノブオは、恐怖の儀式にのめりこむ。“神の声”に突き動かされ、アコの身体をつけ狙い、包丁を振りかざして――!!
引用元:コミックシーモア
1996/05/02
ドラゴンヘッド 第3巻
【第3巻あらすじ】
それでも希望を生きていく――!! 落盤したトンネル内で、テル、アコ、ノブオ以外のクラスメート、全員死亡。心の壊れたノブオの“生け贄(にえ)”になるか、もしくは地獄の生き埋めか……。死すれすれの場所にいたテルとアコだが、偶然起こった地震というチャンスをきっかけにして、奇跡的にも地上に生還することに!!
引用元:コミックシーモア
1996/12/04
ドラゴンヘッド 第4巻
【第4巻あらすじ】
「闇におびえ、自分を呪い、物音に震えて……死ねッ!!」 廃棄された給水場、そして病院を後にしたテルとアコ。東京をめざして気分を切り替えたものの、“悪魔の泥流”に巻き込まれる!! 絶望の大地に取り残された二人だが、暗い空を飛び去る自衛隊ヘリに希望を見いだし、傷ついた足を進ませる。
引用元:コミックシーモア
1997/08/04
ドラゴンヘッド 第5巻
【第5巻あらすじ】
人間に、恐怖心から逃れる方法はないのか……!? ヘリに飛び乗ったテルとアコは、火災旋風の吹きすさぶ街から脱出。ヘリを操る脱走自衛官の岩田と仁村は、プロの勘と地図を駆使して、東京入りの進路を割り出していく。昏睡状態のテルと、ギリギリの燃料を載せて飛び立つヘリ――。
引用元:コミックシーモア
1998/03/04
ドラゴンヘッド 第6巻
【第6巻あらすじ】
大パニック発生!!!! 逃げよ、生き延びよ!!!! 津波に襲われ、絶海の孤島となった伊豆半島――。破傷風により瀕死(ひんし)となったテルにワクチンを運ぶため、アコと脱走自衛官・仁村による決死の「天城越え」が決行された。しかしその山奥で出会うのは、ナゾの“傷頭(キズアタマ)”なる青年と、暴徒となった“山狩り”の群れ……!!!!
引用元:コミックシーモア
1998/04/07
ドラゴンヘッド 第7巻
【第7巻あらすじ】
“暴徒の街”の総合病院にて、ワクチンを入手したアコと仁村。殺戮(さつりく)の道を豪速バイクで突破しながら、岩田の操(あやつ)るヘリを目指す!! そしてアコは、感情を失った青年“傷頭(キズアタマ)”が、最期に遺(のこ)したメッセージの解読に取り組むことに。
引用元:コミックシーモア
1999/09/03
ドラゴンヘッド 第8巻
【第8巻あらすじ】
東京まで、あと数十キロ――。太陽が姿を消したいま、地表温度は下がるばかり。周囲に、生存者の気配もなし。郊外型ショッピングセンターに降り立ったテルたちは、備品補充を楽しむのもつかの間、大地震に襲われる!
引用元:コミックシーモア
1999/10/04
ドラゴンヘッド 第9巻
【第9巻あらすじ】
でも僕は東京に帰ってきた。東京に――。原因不明の大異変の真っただ中で、“生き残り”仲間の同級生・アコや脱走自衛官・仁村とはぐれてしまったテル。体力の限界や孤独の恐怖と闘いながら、ようやく家族の待つゴールの地、東京に倒れこむ!!
引用元:コミックシーモア
2000/04/19
ドラゴンヘッド 第10巻
【第10巻あらすじ】
メガヒット少年世紀末ストーリー、ここに大・完・結!!!! 原因不明の大異変によって、生存者も見当たらず、暗い瓦礫(がれき)の山と化した首都・東京。悪夢の修学旅行から脱出し、ボロボロになったテルがそれでも歩き続けたのは、「東京に家族が待っている」というたった一つの“未来”のためだった……。
引用元:コミックシーモア
完結
以上、ドラゴンヘッドの全10巻の表紙でした。
本当に連載、お疲れ様でした。