こんにちは、@ラテ子です。
メン・イン・ブラックを見る順番をまとめます。
もくじ
メン・イン・ブラックのシリーズは、
現在『全4作品』が公開されました!
公開年 | タイトル | 時間 |
1997年 第1作目 |
メン・イン・ブラック | 98分 |
2002年 第2作目 |
メン・イン・ブラック2 | 88分 |
2012年 第3作目 |
メン・イン・ブラック3 | 108分 |
2019年 第4作目 |
メン・イン・ブラック インターナショナル |
115分 |
シリーズは公開順=時系列なので、
上記の通りに視聴すれば、そのまま作品を楽しむことができます!
一度出てきたキャラが再び登場することもあるので、初めて見る方は第1作目からの視聴をお勧めします。
また一つ補足があるとすれば、第4作目のメン・イン・ブラック:インターナショナルは『スピンオフ作品』となっています。
第1作目から22年が経過した設定で、監督や主人公が入れ替わってます。
また当作品は過去の作品から完全に独立して制作されているので、シリーズを知らなくても楽しめる映画となっています。
- メン・イン・ブラック
- メン・イン・ブラック2
- メン・イン・ブラック3
- メン・イン・ブラック:インターナショナル
メン・イン・ブラック
ニューヨーク。刑事のジェームズは、犯罪者の追跡中、相手が人間でないことに気づく。黒服の男・Kから、多数のエイリアンが人間に姿を変えて地球に潜伏していることを聞いたジェームズは、過去を抹消し、秘密機関・MIBのエージェント・Jとして生まれ変わる。
評価 | |||
公開年 | 1997年 | レビュー | 168件 |
上映時間 | 98分 | 興行収入 | 35億円 |
かっこいいです!
メン・イン・ブラックとはアメリカでの都市伝説で、UFOや宇宙人の目撃者、遭遇者のもとに現れて脅迫的な圧力をかけるとされる黒づくめの衣装の男たちのことです。映画公開当時、上記のようなことを全く知らず、トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスのギャングものだと思って友人と映画を観に行ってしまいました。ところが内容は、規則を破った宇宙人を次々と捕まえるアクションストーリーであり、主人公2人の漫才師みたいなバランスが絶妙です。面白いだけでなく、かっこよさもしっかり見せてくれます。
発想が面白いです。
ウィル・スミスことJが採用試験の射撃試験を受けた時、エイリアンは撃たず、少女のターゲットを打った時の理由が凄いと思いました。幼い子が深夜に難しい物理の本を持って街を徘徊している。普通の発想では思いつかない理由に思わず納得?してしまいました。その前の筆記試験の時、鉛筆を折ったり、テーブルを移動させ、隣の人に「使うか?」と声をかけたりするシーンも笑えました。
メン・イン・ブラックは実在する!?
コミカルなストーリーも魅力ですが、リアルな宇宙人や記憶を消す装置。ついつい本当にメン・イン・ブラックが実在するのかと思ってしまいます。実際、存在したとしても記憶を消されているので、証明はできません。やはり宇宙人は存在し、地球で普通に生活しているのでしょうか?恐ろしくも考えさせられる映画です。でもやっぱり何度見ても面白い。ウィル・スミス最高です。
ようこそ地球外生命体の諸君
トミー・リー・ジョーンズ&ウィル・スミスのSFアクションの決定版第一作。シリーズ通してお世話になる「記憶でっちあげ装置」の万能性に呆れつつ、二人の軽快なやり取り、結構本気で「地球がピンチ」なストーリーにはすぐに引き込まれました。同時に、意外と地球には多くの異星人たちが滞在しているのだなぁと感心しました(笑)シリーズは多いですが、やっぱり第一作は凌げないだろうと、個人的には思っています。
かっこいい!
ウィル・スミスがとにかくかっこいいです。おちゃめなキャラクターでお調子者ですが、やるときはやる男。運動神経がよく、走るシーンがよく出てきますが、走り方すらかっこよかったです。トミー・リー・ジョーンズとの掛け合いもとても面白く、お似合いの2人でした。最後のシーンは少し悲しい終わり方かな?と思いましたが、ハッピーエンドで終わってよかったです。
ナイスコンビ!
宇宙人が普通に生活を送り人間と共存する姿と、その秩序を守る組織との関係性が面白く、モニター越しではあるけど、シルベスタースタローンやマイケルジャクソンが出てくるシーンも楽しかったです。また、宇宙人が絡むと何でもないありなんだなと、作品を大きく観ることができました。グロテスクになりがちなストーリーですが、脚本のコミカルさからか、最後までポップなテイストでした。
ウィルスミスといえば!
ウィルスミスの良さが全面的に出ている作品!お茶目な部分やコミカルな動きなど、内容の主人公そのものでとても観やすかったです!エイリアンを倒すシーンは少しグロッキーな部分もありましたが、それも面白く描かれているので全体的にはすっきりと見ることができました!出てくるキャラクターのクセが強くて観ていて思わず笑顔になれます。
斬新な設定
エイリアン映画では斬新な、地球に来た宇宙人を管理するといった設定が面白かったです。宇宙人はいるのかという現代の疑問に対して、宇宙人は我々人類と共存しており、日々宇宙からエイリアンが行き来しているという設定は斬新だなと見ていて思いました。そして人類にはそれを教えず、見られたら記憶を消すという設定も見ていて面白かったです。
面白過ぎる!
苦虫を嚙み潰したようなトミー・リー・ジョーンズと、天真爛漫キャラ、ウィル・スミスのコンビは最強です。エイリアン系キャラでは、バグ男のおかしさが群を抜いています。袖口からゴキブリちゃんがうじゃうじゃ出てくる不気味なエイリアンなんだけど、なんかにくめません。目の前で虫を退治されると傷つくのです。そのあと凶暴になるのですが、最高の敵キャラです。
メン・イン・ブラック2
5年前、エージェントKと共に地球の危機を救ったJは、MIBのエリート捜査官として活躍中。そこへ、セクシーな下着モデルに化けたエイリアン、サーリーナが現れ、MIB本部を占拠してしまう。単身危機を逃れたJは、既に引退した元相棒のKに助けを求めるが…。
評価 | |||
公開年 | 2002年 | レビュー | 84件 |
上映時間 | 88分 | 興行収入 | 40億円 |
やっぱりエージェントFが可愛い
メインブラック4では一瞬ドアを開けたところにいたエージェントF。陰ながらのメインであるパグです!!音楽になりながら吠えるところや、あたかも自分が優等生のように振る舞うところ本当に可愛いですし、大好きです。あまりにも好きすぎて、自分でパグを買いフランクと名付けてしまいました(笑)映画自体も4作品の中ではアクション的にも内容的にもメインブラック2が一番だと思います。
やっぱりこのコンビ最高
メンインブラック1では新人エージェントだったJが、いつの間にやらエリートになってる!思って見ていましたがエージェントKが出てくるとやっぱりそんなに変わってない感じがしつつも自分でなんでも解決して行く姿に成長が感じられて長く続いて欲しい作品だなと見た時は思ったものです。ちょっとグロテスクな宇宙人とかも出てくるので好き嫌いは分かれると思いますがストーリーや設定は面白いです。
犬!
メンインブラックメンバーに犬が加わります。メンインブラック本部が危機的な状況に陥った際には、ウィルスミスと連絡を取り合って活躍します。口が悪く、ワガママではありますが、とてもキュートなワンちゃんでした。記憶をなくしたトミーリージョーンズですが、メンインブラック時代と変わらず堅物な性格がそのまま残っていて面白かったです。
まさかのラスト
サーリーナが求めていたザルタ星人が守ってきたザルタの光がまさか物ではなく、ザルタ王女のロラーナの娘のローラ自身であることに驚きました。まさかの展開にJと同じくらい驚きました。Jの恋も成就せず、ちょっと悲しい終わり方だなと思いましたが、ラストにニューヨーク市民全員の記憶を消すため、自由の女神のライトを使った巨大なニューラライザーを使ったのは面白かったです。
メン・イン・ブラック3
Kと共に宇宙人犯罪者の取り締まりに奔走するエージェントのJだが、Kにまつわる記録が死亡扱いになっていることに驚く。Kに恨みを抱くボグロダイト星人が1969年に遡って彼を殺していたことを知ったJは、それを阻止しようと殺害前日にタイムトラベルするが。
評価 | |||
公開年 | 2012年 | レビュー | 537件 |
上映時間 | 108分 | 興行収入 | 31.3億円 |
JとKのまさかの繋がり
ラストでKを迎えた大佐がボリスによる不意打ちで帰らぬ人となってしまい、Jの登場により、今回の騒動を経たKは改変前と異なりボリスを撃ち殺します。その後、車両から大佐の息子が父親を探して降りてきます。それが子供の頃のJでした。2人は過去に出会っており、KはずっとJのことを知っていたのです。そして大佐の死を知らせたくないKはニューラライザーでジェームズの記憶を操作し、君の父親は英雄だと伝えるシーンは感動しました。
すべての話が子供の時からつながっていた!
僕はこの作品を見て本当にこのシリーズであるメイインブラックが好きになりました。というのもこの第3作品は過去の話になるのですが、ある事件を追っていく末、KとJがなんと相棒になる前からあっていまして、こJの父親がエイリアンに殺されてしまいKがJに父親の形見をあげてKがJに過去にあっていたことが分かった瞬間もう感動しました!1・2を見た方にはぜひ見てもらいたいです。
何度でも観てしまう!
数えきれないほど観ています。好きなシーンは過去はタイムトラベルするシーンでそこで伏線が張られます。ラストまで観ると、そういうことか!とスッキリさせてくれます。最後のシーンは悲しいですが伏線の回収をキッチリやってくれているのでついニヤリとしながら観てしまいます。いろんな場面で笑えるので何回観ても飽きません!
良くあるタイムトラベル物かとおもいきや。
エージェントKがいなくなった原因を探すために過去に戻るストーリーで、MIB本部や町並みも40年前のレトロな雰囲気になっていて、エージェントJの軽さとのミスマッチが面白いです。いつもはチャラいのに最後は機転を利かせてボリスを倒すところがめっちゃ良かったです。エージェントJが幼い頃にKと会っているという伏線の回収が素晴らしい。もう一度1作目から見直したくなりました。
メン・イン・ブラック
インターナショナル
インターナショナル
地球に生息している異星人たちの監視と取り締まりを行っている最高秘密機関MIBことメン・イン・ブラックの新人女性エージェントMは、MIBロンドン支部内に潜んでいるとされるスパイの摘発を命じられる。Mは、先輩エージェントのHと共に任務の遂行にあたるが、スパイ側が仕掛けていた裏工作によってMIBから追われる立場になってしまう。
評価 | |||
公開年 | 2019年 | レビュー | 233件 |
上映時間 | 115分 | 興行収入 | 10.3億円 |
シリーズ1のド派手なアクション!
メン・イン・ブラック インターナショナルはこれまで3作と続いてきたメン・イン・ブラックシリーズを一新し、新たなキャスト新たなストーリーで楽しませてくれました。特にシリーズの中でも一番アクションシーンに迫力があり、武器の種類も豊富だったので3Dで鑑賞するとより楽しめました。アベンジャーズでお馴染みのクリス・ヘムズワースも出ているのでそこも注目ポイントです。
初めて観たけど、とても好きになりました
今回初めてメン・イン・ブラック4 インターナショナルを観させていただき、前作のシリーズを観ていなかったので内容についていけるか不安でしたが、とても分かりやすくて、スッと映画の世界に入り込めました。宇宙人との銃撃戦、新人エージェントとエリートエージェントの異色のコンビで挑む組織内にいるスパイを見つけるという極秘ミッション、もうどれも目が離せないくらいに凄くて格好良くて、ドキドキワクワクしました。そしてそのスパイの正体がまさかの人物でとても驚きでした。今回の映画で好きになったので、前作全て見てみたいなと思いました。
ニューフェイスエージェントHが…
セクシーすぎる。続編というよりはスピンオフという色合いが濃い本作、前三作のファンにはやはりKとJのコンビがいないのは寂しいという声も聞いたが、キャスティングは申し分なく豪華。これは支部の話だからKとJはいないと思えばいいだけ…だと思いたい。本作に限らず女性の活躍が大きいのは時代なんだろうと感じるが、その女性エージェントMとHの息もピッタリだし支部のトップHigh Tを演じるリーアム・ニーソンの渋さも最高。前作からのファンだがとても楽しく観れた良作。このコンビで続編を希望したい。
メン・イン・ブラックの見る順番をまとめました!
- メン・イン・ブラック
- メン・イン・ブラック2
- メン・イン・ブラック3
- メン・イン・ブラック:インターナショナル
メン・イン・ブラックはアクションが壮大なので、子供でも楽しめる作品だと思います。
皆様のお気に入りが見つかることを祈っています。
本作品の配信情報は2021年9月9日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については公式のホームページもしくはアプリをご確認ください。