- SLAM DUNKは何巻まで出ましたか?
- 全31巻で完結しました!
(新装版は全24巻・完全版は全20巻)
原作者 | 井上雄彦 |
連載雑誌 | 週刊少年ジャンプ |
連載期間 | 1990年42号〜1996年27号 |
総巻数・話数 | 全31巻・全276話 |
累計発行部数 | 1億2000万部以上 |
※ちょっと記事が長くなりすぎたので、目次が上手く作動しないかもしれません…。
もくじ
【単行本】スラムダンクの表紙を並べてみた
※以下、単行本 第1巻〜第31巻まで。
1991年2月8日に第1巻が発売!
【第1巻あらすじ】
中学3年間で50人の女の子にふられた桜木花道。高校生となった彼は、ふと声をかけてきた女の子・赤木晴子に性懲りもなく一目惚れ。その「バスケットはお好きですか?」との問いに花道は…!?
引用元:Amazonより
【第2巻あらすじ】
晴れて桜木花道はバスケ部員となった。だが初心者の基礎練習が面白くなく、主将・赤木と日々衝突してばかり。そんな時、1年生対上級生の練習試合で、ライバル・流川の実力を見せつけられて…。
引用元:Amazonより
【第3巻あらすじ】
バスケットマン・桜木花道。地道な基礎練習が実を結び、やっとシュート練習をさせてもらえることになった。スラムダンクがしたい花道だが、ドリブルシュートさえもままならず特訓することに…。
引用元:Amazonより
【第4巻あらすじ】
県下ベスト4の強豪・陵南との練習試合が始まった。超高校級の仙道の前に、赤木や頼みの流川さえも押さえ込まれる。そんな中、試合に出してもらえない自称、秘密兵器の桜木花道の苛立ちは募り?
引用元:Amazonより
【第5巻あらすじ】
一進一退の攻防を続ける陵南戦に、自称秘密兵器・桜木花道が投入された。流川との意地の張り合いに周りはヒヤヒヤだが、それが功を奏し、3点差にまで追いついた。そして、そこに赤木が戻り…。
引用元:Amazonより
【第6巻あらすじ】
陵南との試合も大詰めとなり、残り1分で4点差と迫った湘北。しかも陵南エースの仙道のシュートを初心者・桜木花道が止め、一挙に逆転ペース。だが、そう簡単には勝たせてくれるはずもなく…。
引用元:Amazonより
【第7巻あらすじ】
湘北バスケ部の問題児・宮城リョータが帰ってきた。もう一人の問題児・桜木花道と何かともめるが、もてない二人が分かり合うのに時間はかからなかった。だがバスケ部には別の大問題の気配が…。
引用元:Amazonより
【第8巻あらすじ】
宮城リョータへの仕返しのため、三井寿が不良仲間と共にバスケ部へ殴り込んできた。無抵抗な部員への暴力に、桜木花道の怒りが爆発! そんな大騒動のなか発覚した、三井の隠された真実とは…?
引用元:Amazonより
【第9巻あらすじ】
三井寿が意地とプライドを捨て、バスケがしたい、ただそれだけのために戻ってきた。だが元中学MVPシューターの腕は健在。湘北高問題児軍団、それぞれの想いを胸にインターハイ県予選へ挑む!
引用元:Amazonより
【第10巻あらすじ】
スタンドが観客で埋まる大会5日目、湘北高は第2シード・翔陽高とあたった。5試合連続退場の桜木花道は、その不名誉な記録をストップすべく試合に臨んだ。自らもうけた課題をクリアできるか?
引用元:Amazonより
【第11巻あらすじ】
県大会を勝ち進む湘北に立ちはだかった大きな壁。強豪・翔陽の藤真の頭脳プレイに翻弄され、ペースのつかめない湘北。そして2年のブランクにスタミナ切れした、三井が押さえ込まれてしまい…。
引用元:Amazonより
【第12巻あらすじ】
決勝リーグに進出した湘北は、王者・海南大付属への挑戦権を手にした。神奈川ナンバー1プレイヤー・牧を擁し、常勝を誇る海南に得意のラン&ガンで攻める湘北。桜木のリバウンドも好調だが…。
引用元:Amazonより
【第13巻あらすじ】
海南大付属の知将・高頭に「素人」の弱点を見破られてしまった桜木花道。やむなくベンチへ引っ込むが、赤木の負傷にその穴を埋める為、再びコートへ戻る。湘北のゴール下死守の戦いが始まった!
引用元:Amazonより
【第14巻あらすじ】
足の怪我を押して主将・赤木が戻り、勢いにのる湘北高校。だがそのやる気に対し、海南・牧はそれに応えるかの如く本領を発揮。そしてシューター・神も活躍し始める。王者・海南に穴はないのか?
引用元:Amazonより
【第15巻あらすじ】
海南大付属戦、残り2分。必死で追いすがる湘北だが、なかなか4点差がちぢまらない。百戦錬磨の海南に対し、湘北の面々には体力の限界がきていた。だが勝利への執念の炎は消えていなかった!!
引用元:Amazonより
【第16巻あらすじ】
海南戦での痛恨のパスミスのけじめとして、坊主となった桜木花道。決勝リーグ第2戦へ向け、気合いも新たに強化練習を開始した。それは、ゴール下からのシュートを3日で修得する事なのだが…。
引用元:Amazonより
【第17巻あらすじ】
安西監督が倒れた…? 思わぬ凶報に湘北の面々に動揺がはしる。幸い、桜木の迅速な処置により大事には至らなかったが、陵南戦は間近に迫っていた。インターハイ出場を懸けた勝負の行方は…!?
引用元:Amazonより
【第18巻あらすじ】
全国出場の最後の椅子を懸けた、湘北の戦いが始まった。宿敵・陵南に対し桜木花道を始め、気合いの入る湘北だが主将・赤木に異変が…。勝利へのプレッシャーからか、足のけがが気になりだし…。
引用元:Amazonより
【第19巻あらすじ】
陵南戦26対32で前半終了。湘北は6点のリードを許していた。福田に実力差を見せつけられる桜木花道、そして前半の得点2点のエース・流川。押さえられ気味の湘北の勝負は、残り後半20分!
引用元:Amazonより
【第20巻あらすじ】
インターハイ出場の切符をめぐる陵南戦、7点のリードで残り8分を迎えた湘北。その後もリードを広げるが、あくまで勝利を信じる陵南サイド。その信頼の眼差しの先には、エース・仙道の存在が!
引用元:Amazonより
【第21巻あらすじ】
ついに残り2分となった陵南戦。リードしていた湘北だが、仙道の活躍で1点差まで詰め寄られた。さらにスタミナ切れした三井が倒れピンチに。だが、ここから素人・桜木が思わぬ働きをみせて…!
引用元:Amazonより
【第22巻あらすじ】
全国大会へ向け、気合いの入った練習に励む湘北高。中でも流川の気迫は鬼気迫るものがあった。それは安西監督に告げられた、日本一の高校生になる為なのだが、そんな流川に桜木が勝負を挑み…。
引用元:Amazonより
【第23巻あらすじ】
全国大会用、シュート2万本の特訓をやり遂げた桜木花道。そしていよいよ決戦の地、広島へとやってきた。初戦の相手は大阪代表・豊玉高。豊玉のAランク評価に対し、湘北はCランク評価だが…。
引用元:Amazonより
【第24巻あらすじ】
大阪の強豪・豊玉高戦は後半へ突入。豊玉のラン&ガンに押され気味の湘北だが、流川がエースの実力を発揮する。さらに桜木花道が特訓で身につけた、ジャンプシュートを決め勢いづく湘北だが…。
引用元:Amazonより
【第25巻あらすじ】
日本高校バスケ界の頂点に君臨する、秋田代表・山王工業。その王者に挑戦することになった湘北は、あまりのレベルの違いに圧倒される。だが全国制覇を信じる面々は、断固たる決意を固める!!
引用元:Amazonより
【第26巻あらすじ】
桜木花道とリョータの奇襲のアウリープが成功し、三井の3連続3P。湘北は、思いがけず王者・山王をリードしていた。だが、日本高校ナンバー1プレーヤー・沢北は、その力の差をみせつけ…!?
引用元:Amazonより
【第27巻あらすじ】
インターハイ2回戦、王者・山王工業戦。2点リードで前半を終えた湘北だが、後半開始早々、沢北に逆転の3Pを決められた。そして山王の逆襲が始まり、2分半で14点もの差をつけられて…。
引用元:Amazonより
【第28巻あらすじ】
後半が始まり山王の怒濤の攻撃に為すすべのない湘北。諦めムードの中、シロート桜木が後半初のゴールを決め、湘北はなんとか勢いを取り戻した。だが一人、全国制覇の重圧に負けそうな赤木は…。
引用元:Amazonより
【第29巻あらすじ】
リバウンド王・桜木花道。その活躍により、湘北はリズムを取り戻し、後半20点以上もあった差を8点にまでちぢめた。ノーマークだった湘北に、焦りムードの山王だがスーパーエース・沢北は…。
引用元:Amazonより
【第30巻あらすじ】
王者・山王工業との戦いは、残り3分を切った。超高校級エース・沢北の実力に闘志を燃やす流川。そして湘北は、2桁に開いた点差を1桁に追い詰める。だが山王は土壇場の真の強さを見せ始め…。
引用元:Amazonより
【第31巻あらすじ】
選手生命に関わるかもしれない、背中の怪我をおし、桜木花道がコートへ帰ってきた。残り1分で5点差。断固たる勝利への決意で、一丸となって戦う湘北。死闘の山王工業戦、勝利を手にできるか?
引用元:Amazonより
以上、スラムダンク(単行本)の表紙でした。
【完全版】スラムダンクの表紙を並べてみた
※以下、完全版 第1巻〜第24巻まで。
2001年3月19日に第1巻が発売!
【第1巻あらすじ】
「バスケットはお好きですか?」この一言から桜木花道のバスケット人生がはじまった!カラーページ完全再現で花道の“赤”も映える完全版第1巻!!
引用元:Amazonより
【第2巻あらすじ】
「流川楓…奴はまぎれもなく本物!!」ライバルのプレイに目を奪われた花道は己の未熟さを痛感する!描き下ろしカバーからも“熱”が伝わる完全版第2巻!!
引用元:Amazonより
【第3巻あらすじ】
強豪・陵南との練習試合開始!エース仙道の実力を前に「秘密兵器」として温存されている花道は? 大迫力の赤木がカバーの完全版第3弾!
引用元:Amazonより
【第4巻あらすじ】
対陵南戦、ついに念願かなって試合デビューを飾った花道だが、緊張で頭の中は真っ白…。重要脇役(?)木暮がカバーの完全版第4弾!
引用元:Amazonより
【第5巻あらすじ】
対陵南戦を通して確実に成長した花道! 決意も新たな湘北バスケ部に問題児がまた一人?リョータがカバーの完全版第5巻!!
引用元:Amazonより
【第6巻あらすじ】
突然体育館に土足で踏み込んできた男達。収拾のつかない大乱闘で明らかになった衝撃事実とは?三井がカバーの完全版第6巻!!
引用元:Amazonより
【第7巻あらすじ】
湘北高校「問題児軍団」が揃い、いよいよ県大会へ! 緒戦三浦台戦、流川の鮮烈デビューに対抗心を燃やす花道は痛恨の5ファウル退場。イライラがつのっていく…。白髪仏・安西先生がカバー表紙の完全版第7巻。
引用元:Amazonより
【第8巻あらすじ】
ドトウの快進撃で県大会ベスト8まで達した湘北の次戦は第2シード・翔陽高校。序盤「県内一の高さ」に苦しむ湘北の危機を救ったのは、またも流川。“緑”鮮やかな翔陽・藤真がカバー表紙の完全版第8巻。
引用元:Amazonより
【第9巻あらすじ】
後半残り10分、追いつめられていた翔陽は一気に湘北を突き放していく。残り5分12点差という絶望的な状況で己の限界を超えようとする男がいた。――その名は三井寿。翔陽・花形の「緑」が眩しい完全版第9巻。
引用元:Amazonより
【第10巻あらすじ】
県大会決勝リーグに進んだ湘北の緒戦は王者・海南。天と地程も違う実績に反して、序盤は赤木の気合いと花道の勢いで4点差以上を許さぬ大健闘をするが……。王者海南の象徴・牧がぐっと迫る「紫」の完全版第10巻。
引用元:Amazonより
【第11巻あらすじ】
県大会決勝リーグ、対海南大付属戦。前半残り1分半、赤木の負傷で絶望視されていた湘北は流川の活躍で10点以上あった差を5点差まで縮める。だが、驚きはまだ終わらなかった…。海南・神の美麗なフォームがカバーの完全版第11巻。
引用元:Amazonより
【第12巻あらすじ】
対海南戦後半残り4分半、安西監督の作戦が的中し4点差まで詰め寄った湘北。一方海南も真っ向勝負で受けて立つ。終了が近づくにつれ静まりかえる館内に変化をもたらしたのは?海南・清田が弾けるカバーの完全版第12巻。
引用元:Amazonより
【第13巻あらすじ】
インターハイ出場のかかった4強リーグ戦、注目は事実上の決勝戦である海南大附属対陵南戦に集まった。陵南・仙道が海南・牧に果敢に勝負を挑んでいくが……!!陵南・ビッグジュンが跳ねる完全版第13巻!
引用元:Amazonより
【第14巻あらすじ】
インターハイ最後の椅子をかけて湘北と陵南の戦いが始まった。特訓の成果が試される花道の前に立ち塞がったのはスコアラー福田吉兆。緊張の序盤戦!!仙道のノールックが冴える完全版第14巻!
引用元:Amazonより
【第15巻あらすじ】
前半、エースの流川が陵南・仙道の前に沈黙し、苦戦を強いられる湘北。しかし後半、打倒仙道に燃える流川が本領を発揮し、猛追を開始!!花道並の成長力!陵南・福田が跳ぶ!完全版第15巻!
引用元:Amazonより
【第16巻あらすじ】
残り5分、リードを続ける湘北。しかし、エース・仙道を軸に2点差まで追い詰め、粘る陵南。一進一退譲らぬ両者、果たしてインターハイへの切符はどちらの手に…!?陵南・田岡茂一監督(41歳)が渋っ!完全版第16巻!
引用元:Amazonより
【第17巻あらすじ】
陵南との死闘を制し、ついにインターハイ出場を決めた湘北。しかし、彼らの前に立ちふさがるのは全国の強豪たち。インターハイにむけて湘北の猛特訓が始まるが・・・・・・!?
引用元:Amazonより
【第18巻あらすじ】
湘北高校、インターハイ緒戦の相手は大阪・豊玉高校。その圧倒的な攻撃重視のスタイルに対し、必死に応戦する湘北だが、途中エース流川にアクシデントが?
引用元:Amazonより
【第19巻あらすじ】
豊玉の超攻撃型スタイルに対し湘北は後半、無謀とも言える真っ向勝負を挑んだ。そして流川、桜木の1年生コンビの活躍でチームは勢いづくが…?
引用元:Amazonより
【第20巻あらすじ】
高校バスケ界の王者・山王工業に挑戦する湘北。予想を裏切り湘北が試合前半リードを奪う。しかし、地力に勝る山王は、徐々に湘北を追い詰めるが…!?
引用元:Amazonより
【第21巻あらすじ】
王者・山王工業との対戦で、大方の予想を裏切り、湘北は2点リードで前半を終えた。しかし後半開始早々、山王の底力が爆発。瞬く間に逆転されるが…!?
引用元:Amazonより
【第22巻あらすじ】
桜木投入を機に徐々に流れを取り戻し始めた湘北。三井のスリーポイントを中心に猛追を開始する。一方、オフェンス・リバウンドをことごとく拾う桜木に山王が取った策とは?
引用元:Amazonより
【第23巻あらすじ】
エース・沢北の活躍で試合を決めたかに見えた山王。しかし湘北・流川も、エースとしてそのプライドと才能を一気に爆発させ逆転の望みを繋ぎ!?
引用元:Amazonより
【第24巻あらすじ】
残り2分で5点のビハインドを追う湘北。山王も王者の意地をかけて突き放そうと必死の攻撃を仕掛ける。山王VS湘北、いよいよ感動のクライマックス!
引用元:Amazonより
以上、スラムダンク(完全版)の表紙でした。
【新装版】スラムダンクの表紙を並べてみた
※以下、新装版 第1巻〜第20巻まで。
2018年6月1日に第1巻が発売!
【第1巻あらすじ】
中学時代、50人の女の子にフラれた桜木花道。そんな男が、進学した湘北高校で赤木晴子に一目惚れ!「バスケットは…お好きですか?」。この一言が、ワルで名高い花道の高校生活を変えることに!!
引用元:Amazonより
【第2巻あらすじ】
湘北高校バスケット部に入部した花道は、地味な基礎練習にうんざりの毎日。だが、柔道部からのしつこい勧誘を断り、赤木キャプテンに認められる。そして、念願のシュート練習を許されるのだが!?
引用元:Amazonより
【第3巻あらすじ】
代替わりした湘北バスケット部初の対外試合!相手は、前年度県ベスト4の陵南。湘北は、主将の赤木とスーパールーキーの流川楓が活躍し対抗する!!一方、控えに甘んじる「秘密兵器」花道の心境は…。
引用元:Amazonより
【第4巻あらすじ】
素人・花道の予想外な活躍により、湘北は強豪の陵南相手に大善戦!!だが陵南も、キャプテンの魚住とエース・仙道が本領を発揮。一進一退のゲームは終盤へ…!湘北は、大金星を挙げられるのか──!?
引用元:Amazonより
【第5巻あらすじ】
陵南戦で手応えをつかみ、インターハイ予選へ弾みをつけた湘北!そこへ、入院していた2年生の宮城リョータが戻ってきた。この実力者のバスケット部復帰が、思いも寄らない大騒動を引き起こす…!!
引用元:Amazonより
【第6巻あらすじ】
バスケット部を壊しにやってきた三井寿。実は、期待を胸に抱き湘北高校に進学後、挫折した過去を持つ部員だった!!行き場を失ってしまった、かつての中学MVP。その三井の心の奥に潜んでいたものは…。
引用元:Amazonより
【第7巻あらすじ】
インターハイ県予選、湘北は県大会前回2位の翔陽と決勝リーグ進出をかけ激突。県内一の高さを誇るシード校を相手に、赤木、三井、宮城、流川、そして花道の5人は序盤、劣勢を余儀なくされるが!?
引用元:Amazonより
【第8巻あらすじ】
始まったインターハイ予選決勝リーグ。湘北の緒戦の相手は、16年連続インターハイ出場中の王者・海南大附属。下馬評に反して、必死に食い下がる湘北。だが前半、予期せぬアクシデントが…!!
引用元:Amazonより
【第9巻あらすじ】
王者・海南大附属に対し、前半を同点で折り返してみせた湘北。だが、「神奈川No.1プレイヤー」牧が強さを発揮する。リードを許した湘北は勝負の一手に…!作戦の命運を託されたのは花道だった!!
引用元:Amazonより
【第10巻あらすじ】
ベスト4で争われる決勝リーグは第2戦目に突入。花道も坊主頭になり残り試合全勝を誓うが…!? そして湘北のインターハイ出場を左右する、海南大附属と陵南、注目の一戦がスタート。激戦の結末は!?
引用元:Amazonより
【第11巻あらすじ】
決勝リーグも大詰め! 湘北は勝てばインターハイへの出場が決まる陵南との最終戦に臨む!!福田が加わり攻撃に厚みを増した陵南。一方、湘北は監督の安西先生が不在、赤木主将も足に不安が…!?
引用元:Amazonより
【第12巻あらすじ】
6点差に追い上げて後半を迎えた湘北。ここから前半沈黙していた流川が全開!加えて福田に押されていた花道も復調!!陵南からリードを奪い、なおも攻め立て──。インターハイ出場が見えてきた!!
引用元:Amazonより
【第13巻あらすじ】
湘北のインターハイ出場決定まで、残り5分。しかし、湘北が抱える不安要素が次々と表面化!さらに、陵南の「天才」仙道が点取り屋に徹することで大混戦に。全国への最後の切符を手にするのは…!?
引用元:Amazonより
【第14巻あらすじ】
激闘の神奈川県予選が終わり、全国でも続々とインターハイ出場校が決まる中、初出場を決めた湘北も気合十分!1週間の合同合宿を行うことになったが、花道だけはなぜか置いてけぼりにされて…。
引用元:Amazonより
【第15巻あらすじ】
湘北にとって初出場となるインターハイが開幕!! 緒戦は大阪代表の豊玉。個々の能力が高く好戦的な全国常連校を相手に、序盤からペースを乱される湘北…。荒れ模様の展開に対して出した戦い方とは!?
引用元:Amazonより
【第16巻あらすじ】
IH2回戦の相手は高校バスケット界の頂点に君臨する山王工業。人気校の登場とあって試合会場は満席!引き立て役になった湘北は、かつてない重圧や恐怖心とも戦いながら試合を迎えることに…!!
引用元:Amazonより
【第17巻あらすじ】
絶対王者の山王工業を相手に、序盤から優位に立つ湘北! 選手交代で打開を図る相手にも、安西先生による適確な指示で応戦。成長した花道の活躍もあり、湘北は予想を覆す善戦を続けていたが──!?
引用元:Amazonより
【第18巻あらすじ】
後半、IH3連覇中の実力を見せつける山王工業。だが諦めない湘北ベンチは、望みを花道に託す!!安西先生の指示通りオフェンスリバウンドを懸命に奪う花道。すると湘北のリズムに徐々に変化が…!!
引用元:Amazonより
【第19巻あらすじ】
驚異的な粘りで山王工業から王者の余裕を消した湘北!! だが「スーパーエース」沢北がこの土壇場で立ちはだかる!!再び広がるリード…。沢北の圧倒的な自信と運動能力を突きつけられた流川は──!?
引用元:Amazonより
【第20巻あらすじ】
最後まで諦めない姿勢で、会場の雰囲気をも変えた湘北!!一方で花道の背中には激痛が…。さらに山王工業も百戦錬磨の試合運びを見せる。残り2分。両チームが死力を尽くした総力戦の結末は──!!
引用元:Amazonより
以上、スラムダンク(新装版)の表紙でした。
【漫画】スラムダンクの感想とレビュー
史上最高のスポーツ漫画
涙あり、笑いあり、ロマンスあり、そして読者に勇気を与えてくれる最高の青春スポーツ漫画です。ジャンルを超えてこれ以上の作品はないと言っても過言ではありません。安西先生に代表される数々の名セリフもさることながら、主人公の桜木花道のみならず赤木や流川など登場人物の際立った個性が特に素晴らしいですし、バスケットというスポーツをこれほどポジティブに表現した作者のテクニックに感服しました。残念なのは待てど暮らせど続編が出ないこと。ラストの to be continuedの文字をいまだに信じています。
最高のスポーツマンガ
ストーリー、絵のきれいさ、キャラクターなどの素晴らしさは言うまでもないですがこのマンガのすごいところは根底をササエル背景にもあります。運動神経抜群の素人がバスケをはじめて活躍するにあたり、努力と鍛練の積み重ねが必要な(–)/占==3とではなく、ディフェンスからはいっている設定が素晴らしいです。ディフェンスは簡単とは言いませんが体力、負けん気、跳躍力で補える要素でもあります。最後のシュートを決めるシーンの重要さも演出されていて素晴らしい設定で感動できます。
バスケ漫画で最高峰の漫画
主人公の桜木花道、素人でありながら類稀な運動能力の高さでどんどんバスケが上達していくところがとても面白かったです、特に初心者ならではの予測不可能な動きで相手チームを翻弄する場面がワクワクしました。バスケに留まらず、青春時代を思い起こさせる仲間との関係や恋愛、様々な要素があり、そして何より絵のタッチが綺麗で雑さも感じず、遊び心もあるコミカルな絵のタッチもあって見どころが満載といった感じです。是非おすすめの作品です。
桜木軍団
50人に告白して振られた振られ王とも言える桜木花道がヒロイン赤木晴子に惹かれ何も知らないバスケットを始めます。その後退場王などを経てリバウンド王になり試合を制します。スラムダンクの良いところは桜木の中学からの友達、通称桜木軍団の存在です。彼らはときに冷やかしときに応援し、練習に何日も付き合うのですが、最後までバスケ部に入部せずにそれらをやり遂げることです。友達として応援し賑やかしてる姿、時には喧嘩してる姿がとても好きです。
登場人物のプロフィールを知ることも出来て面白い作品
この作品の面白さは桜木花道を取り巻く登場人物のバスケットボール以外のプライベートも丁寧に描かれている点だと私は思っている。特に印象的であったのは「三井寿」である。誰よりもバスケットボール大好き人間なのにケガが原因でバスケットボールを諦めて不良に。バスケットボールに熱くなる人間なんて大嫌いみたいな態度をとるが本当は本人が一番熱くなりたい。安西先生を見て「バスケがしたいです!」という素直な気持ちを吐露している姿には感動を覚えた。
伝説のバスケ漫画
バスケを知らなかった不良少年・桜木花道が、バスケ部主将の妹・赤木晴子に一目ぼれし、バスケ部に入部します。初めは、ありがちなきっかけで、ふふふと笑って作品を手に取りましが、巻が進むごとに、男だらけが汗だくになってバスケに全力を注いで、どんどんセリフがなくなり、作画の臨場感だけで心が熱くなって涙が出たりして。なぜでしょうか、目が離せなくなります。花道を筆頭に、問題児だらけの湘北高校バスケ部。ケガのせいでバスケから離れ、ぐれてしまっていた三井がバスケ部に戻るまでのエピソード、彼のバスケと恩師・安西先生への並々ならぬ愛を感じずにはいられません。「バスケットはお好きですか?」漫画の冒頭で、晴子が花道に掛けた何気ないセリフが、作品の一環したコンセプトになっているように思います。全巻読み終わっても余韻が残り、またもう一度最初から読み直したくなること請け合いです。
これでバスケが好きになった
小学生の頃、バスケにハマった理由がこの漫画です。決して体躯に恵まれたわけじゃないので、関わることはないだろうと思っていたスポーツにここまで魅力を感じることはなかったと思います。それだけこの漫画は熱くなれる物でした。インターハイに出場するための陵南へのリベンジ成功で、桜木の成長ギャップがすごかったです。またインターハイでの山王戦で流川と桜木の最後のタッチは漫画読んでる私も震えました。そのあとさっくり負けちゃいました、で物語が終わるセンスも現実的で、当時は惜しい気もしましたが、これで良かったと思ってます。
一番好きなマンガ
とにかく熱く、かっこいいキャラ満載で一気読みできるし、何度も読み返したくなる、ダントツ一番好きな漫画です。桜木花道のやることなすこと全部がおもしろいし、凄まじい成長がカッコ良くて、自分も思わずバスケット部に入ってしまいました。他校の選手もまぁかっこいいし、個性豊かで、必ず自分のお気に入りのキャラクターが見つかります。スラムダンクは私たち世代にとって、間違いない青春漫画なので、その話だけで何時間も語り合うことができます。
泣けるスポーツ漫画
バスケットボールを題材にした作品であり、主人公・桜木がバスケに出会ったことで、変化していく姿が見どころに感じた作品です。バスケを始めた動機が女の子であるという点に高校生らしさを感じさせますが、仲間との関わりの中で認め合い、時にぶつかり合いながら徐々に頭角を表していく姿は胸が熱くなります。また、バスケに情熱を捧げる姿から自分だけでなく、周りをも動かしていく姿は心震えます。30年前に大ヒットした作品が今でも作中のセリフに励まされることから、変わらない共感性を持つ作品で、何度読み直しても泣ける作品です。
不良が青春で花を咲かせる
リーゼントのヤンキーがバスケを始めててっぺんを目指すという異質なスタートになったことに衝撃をうけました。派手でおバカなところが可愛い花道のキャラ性はユニークで面白いです。先輩のゴリ、ライバルの流川ら、強者のバスケ選手に看過され、素人からどんどん強くなっていく花道の成長が楽しめます。不良だけど、時に人情に熱く、バスケにも熱を燃やす、そんな花道の人間性には好感がもてます。試合にまつわるドラマ性も見どころで、バスケなど知らない人でも、泣いたり笑ったり出来るユーモア性もある作品です。
花道!炎の1万本シュート
インターハイ県予選が終わり、インターハイ本番を迎える前。部のみんなは静岡に合宿遠征に行く中花道は取り残された。。但し、安西先生による秘密の特訓(シュート1万本)という湘北高校にとては新たな武器を作る為に。 この1万本のシュートを始めた中で、花道は夜な夜な自分のシュートを記録されたビデオテープを握りながら自分自身を見つめていた。何本も撮りためたビデオを進めていく中で、自分の成長を客観的に見ており「ボールはもっと高く投げた方がいいかな?明日オヤジに聞いてみよ」と言葉を残した。 この言葉が、スラムダンクの中で最も好きなシーンです。ただの不良が、純粋にバスケットが上手くなりたいバスケットマン桜木に本当の意味で変わった瞬間だと感じた。
魅力的なキャラクターがたくさん!
女の子からフラれてばかりいた不良の桜木花道が、湘北高校バスケ部主将の妹である晴子さんに恋をしたことをきっかけにバスケットボールを始め、そこで様々な仲間達と出会い、人間として成長していきます。主人公が夢中になれるものを見つけて、がむしゃらに頑張っていく姿は誰でも応援したくなります。バスケを通して、同じ高校だけでなく、日本全国の様々な高校生や監督などと出会っていく過程で、カリスマ的な人物、そして癖の強い人物など、様々な愛すべきキャラクターが出てくるのが見どころとなっています。
最高の素人
バスケットボール漫画『スラムダンク』の感想を書いていきます、バスケットボール漫画といえばこの作品以上越えるものはないでしょう。不良学生が一目ぼれをした女性のために頑張ってバスケットボールをやるざっくり書いたらこんな感じですよね。桜木花道は素人ながら抜群の身体能力でバスケの能力をカバーしている感じがあります。サブキャラも魅力的な人が多くて特に安西先生の言葉は印象に残っています、そこであきらめたら終了ですよと。
名作!
日本を代表する名作漫画の一つだと個人的には思っています。誰もが一度は耳にしたことがある名言はもちろんのこと、心に突き刺さるセリフが一杯!特に、しばらくたって読み返すと自分自身の変化もあり、違った言葉が心に残るので何度も読み返したくなります。また、キャラクター一人一人に物語があり個性的で本当に魅力的!不良なんていまどきいない。古い世界観の作品だからと言わず、今の若い人にもぜひとも読んでもらいたいです。
バスケにのめり込んでいく姿がいい
不良な桜木花道はかわいい赤木晴子に恋をします。晴子に気に入られたい近づきたいと不純な動機満載で、勧誘されたバスケ部に入部するお約束感にまず笑います。バスケど初心者の桜木が高校からバスケを始めるという展開も驚きですが、主人公だからと言っていきなり強者にはならないところもいいです。元々フィジカル面は強いので、成長が早いのはありますが。物凄い基礎の基礎から地道に練習を重ね、初歩的な事が出来るようになった事に喜んだりする姿や、どんどんのめり込んでいく過程は好感度が上がります。流川という同学年の天才スタープレーヤーをライバル視し、負けん気の強さと根性でめきめき成長していくのは面白く、また同チームなので早く二人のチームプレイが見たいという気持ちにさせてくれます。出てくる他の高校にも魅力的なキャラがたくさんいて、自分が応援したい高校などができたり、白熱した試合と勝敗に一喜一憂したりと熱いバスケ漫画です。有名なシーンや言葉も多いので作品を読んでなくても聞いたことがあるという名言がたくさんあります。