こんにちは、@ラテ子です。
インディ・ジョーンズの順番と時系列をまとめます。
もくじ
インディ・ジョーンズのシリーズは、
現在『全4作品』が公開されました!
公開年 | 作品名 | 時間 |
1981年 第1作目 |
レイダース 失われたアーク《聖櫃》 |
115分 |
1984年 第2作目 |
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 |
118分 |
1989年 第3作目 |
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 |
127分 |
2008年 第4作目 |
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 |
123分 |
2022年 第5作目 |
インディ・ジョーンズ5 | – |
下記に時系列もまとめていますが、
シリーズは公開順で見れば、そのまま楽しめます!
しかし基本的に1作品完結型となっています。
重要な人物や伏線が絡んでくることもありませんので、お好きな順番で見ても大丈夫です。
また時系列も簡単にまとめておきますね。
時系列の順番はこちら
- 第2作目:魔宮の伝説(1935年)
- 第1作目:失われたアーク(1936年)
- 第3作目:最後の聖戦(1938年)
- 第4作目:クリスタル・スカル(1957年)
時系列は第1作目と第2作目のみ入れ替わってます。
理由としては作品にそれぞれ『敵』がいて、相手に合わせた時代背景になるからですね。
- 第2作目:1930年インドで暗躍した邪教集団
- 第1作目:ナチス・ドイツ軍
- 第3作目:再びナチス・ドイツ軍
- 第4作目:第2次世界大戦のソビエト連邦
もちろん時系列の順番で見ても問題ありませんが、制作側は公開順で見ることを想定して作っているので、普通に見るのが良いでしょう。
さらに2022年には続編の第5作目が公開予定です!
主演はハリソン・フォードが続投し、監督もスティーヴン・スピルバーグが務めます。
ちなみにインタビューでは公開時にフォードは78歳となるため、考古学者兼冒険家としての出演はこれが最後となる見込みだ
と答えています。
レイダース/失われたアーク《聖櫃》
独立心旺盛な昔の恋人マリオンとともに、神秘の力を持ったアーク《聖櫃》を探しに出かけた考古学者のインディ・ジョーンズ。ナチスより先にアークを発見しようと奔走する2人だったが、行く先々で恐るべき罠やヘビの大群に悩まされる。南米奥地のジャングルから活気溢れるカイロの市場、そして海軍の秘密基地へとインディの冒険は続く。
評価 | |||
公開年 | 1981年 | レビュー | 1683件 |
興行収入 | 13.8億円 | 上映時間 | 115分 |
ピンチを乗り越える姿がかっこいい!
子どもの頃に見て、大人になってからも見ました。今でも純粋にワクワク、ハラハラします。映像も音楽もテンション上がりますね。テンポが良くて、一緒に冒険を楽しんでいる気分になれるし、最後まで楽しいです。また、若い頃のハリソンフォードがとにかくかっこよくて魅力的です。
B級な雰囲気です!
自分が生まれる前の作品なのでちょっと古くさい感の演出が満載で年代モノにどうしても感じてしまうので、僕にはB級作品な雰囲気に感じられました。ただその時代らしいアクションや展開はしっかりと構成されているのと、楽曲のチョイスがなんともいえないくらいピッタリで、場面と相まって素敵な仕上がりになっています。
今見ると結構過激なアクション
ハリソンフォード主演の冒険映画です。この映画を見て、考古学者はとても強いのかと小さいながらに思いました。今見ても恐ろしく強い学者だと思います。物語は、全く飽きることなく色々見せてくれてとても楽しいですが、結構過激なシーンが多いと今にして思います。この時代だからできた映画なのかもしれません。
インディ・ジョーンズシリーズのルーツ!
インディ・ジョーンズシリーズのルーツらしく、アクションたっぷり、笑いもあり、最後はすっきりと解決するカタルシスありの大傑作です!本作品はエジプトが舞台となっており、まだ若い雰囲気のハリソン・フォード演じるインディの魅力がたっぷりで、ヒロインでなくても目が離せなくなってしまいます。
冒険アクション映画史上に残る傑作
ちょっとした笑えるシーンがふんだんにあり、それまでの冒険映画とはまったく異なるテイストの非常に面白い作品でした。特に主人公を演じたハリソン・フォードは役にピッタリはまっていて、コミカルでかっこいいという、彼以外のキャラクターの一致はなかったと思います。印象に残っているシーンは数多いですが、冒頭の洞窟に入っていくシーンで宝物と引き換えにする砂袋の重量を失敗したシーンが今でもありありと思い出します。
ヒロインが大好き!
ユダヤの秘宝をめぐってのすさまじいアクション。手に汗を握る思いでこの作品は見ていました。監督は何と言ってもスピルバーグだから、激しいアクションはお手の物です。シリーズの一番の作品ですから、思い出深いです。特にヒロイン役のカレン・アレンの初々しさがとっても大好きです。最後にはドイツ軍に勝つわけですが、二人とも生き残ってくれてありがとうですという気持ちです。
インディ・ジョーンズ
魔宮の伝説
魔宮の伝説
考古学者インディ・ジョーンズは、危険な相手との取引に失敗し、その末にインドの山奥に降り立つ。彼はそこで出会った村人達に、奪われた彫像と攫われた子供達を救って欲しいと懇願され、ある宮殿へ乗り込む。そこは、シヴァの秘宝を悪用した邪教徒の巣窟となっていて、インディはその秘宝と子供達を守る為に奮戦する。
評価 | |||
公開年 | 1984年 | レビュー | 1614件 |
興行収入 | 58.2億円 | 上映時間 | 118分 |
手に汗握ります!
敵に追いかけられるのはいつもの事ですが、今作のトロッコでの敵とのやり取りが大好きです。トロッコに乗っているのでスピード感もあるし、車と違ってすぐに相手のトロッコに乗り移れるのでさらにハラハラドキドキするところがおすすめです。もちろん最後のボスとの戦いも白熱します!
映像が少しレトロです。
昔が作品なので致し方ないのでしょうがちょっと古い、レトロな印象が強い映像だなあと最初に思ってしまいました。トロッコで逃げるシーンが一番印象が強かったのですがチープな作りに見えてしまうのが少し残念ではありました。虫のシーンなどやや気持ちの悪い場面もあるので覚悟して観た方がいいかと思います。
冒険心をくすぐられます!
インディジョーンズのシリーズではこの作品が一番好きです。トロッコを使ったアクションシーンが見れるのはこの作品だけでしょう。中国のクラブや飛行機など、色々な場所が舞台になっているのが面白かったです。緊張感とユーモアのバランスも抜群で、とても楽しいです。ディズニー行きたくなりますね。
心臓が痛い
数あるインディージョーンズシリーズの中で一番好きなのがこの作品です。未知の国の未知の文化を見たような気がしますが、世界のどこかにこういう所がまだあるのではないかと思ってしまいます。そしてやはりクライマックスのどうなるかわからないドキドキ感ったらないですね。とにかく映画中ずっとわくわくします。
インディ・ジョーンズ
最後の聖戦
最後の聖戦
考古学者インディに、父親で同じ考古学者のヘンリーが、学術調査中に行方不明になった事が知らされる。それを知らせきた大富豪にして支援者ドノヴァンは、ヘンリーの捜索と彼が生涯を掛けた、かのキリストの聖杯に関する調査を引き継ぐよう依頼してくる。ナチスの影が見え隠れする中、インディは十字軍のごとく聖杯探索に挑む。
評価 | |||
公開年 | 1989年 | レビュー | 1262件 |
興行収入 | 44.0億円 | 上映時間 | 127分 |
お父さんも出てくる!
インディジョーンズシリーズは全ておもしろいですが、最後の聖戦では幼いころのジュニアが冒険に目覚めるシーンなど、後々の彼の考古学者としての人生に繋がっていく場面が見れるところが、ファンにはたまらないです。重要な役のお父さんが出てきますが、ゆっくり椅子に座って隠れた道を見つけたり、傘でピンチを脱したり、さすがの活躍を見せるところがクスッと笑えます。
お父さんがいい!
この作品の一番の魅力はインディーとそのお父さんの掛け合いだと思います。縛られたロープをライターで切ろうとしてライターを落としてさらに窮地に陥らせてしまったり、乗ってたヘリを自分のマシンガンで撃ってしまったりする、ちょっと天然なお父さんに振り回されるインディーに笑えます。そのお父さんを、初代ジェームズ・ボンドを演じたショーン・コネリーさんが演じているのも胸熱です!
ベテランコンビ
ハリソンフォードとショーンコネリーの親子役のタッグでの共演された映画です。やはりこの二人のタッグはとても面白かったです。また、インディの若い頃の回想でリバーフェニックスが演じていました。キャストは本当に豪華です。物語もシリーズの中で最高の物語ではないかと思います。
親子の愛を噛み締められます!
基本のベースは前作に引き続きのインディジョーンズな展開で安定感は抜群なのですが今作品ではそこに親子愛というアクセントをたした内容になっていて少しハートフルな雰囲気があって子供と観れるいい時間になるかもしれません。父親の冒険家らしい顔と子供思いな顔の両面が観れてわくわくした気持ちになれました!
シリーズ最高傑作!
親子の絆の物語です。コメディ要素が多いので、笑顔で見る事が出来ました。父と子のやり取りが面白くてほっこりします。こういうお父さんがいたら楽しいでしょうね。最高のテーマ曲が流れるだけで興奮しますね。どのシーンも面白くて、何回でも見たくなります。ネズミが沢山出てくる部分は目を覆いたくなりますが。
最後のシーン
物語自体もハラハラドキドキがでとても面白かったが、最後のところでインディジョーンズのが本名で呼ばれていて、インディってなんなのかと聞かれたときインディの父親の役をしていたジョンコネリーが、それは飼っていた犬の名前だよといった時が、最後のオチでとても面白かったです。
親子の絆を感じた!
最後の聖戦では初代ジェームズ・ボンド役のショーン・コネリーが登場。それだけでもファンとしては嬉しいのに、何と友情出演ではなく、主人公の父親役。最初は長年のわだかまりがあり、ぎくしゃくした関係の親子でしたが、冒険を通じ、互いにお互いの存在を大切に感じていきます。冒険ものとしてだけでなく、親と子がいかに離れられない存在なのか、愛情とは何か?を感じる映画です。
インディ・ジョーンズ
クリスタル・スカルの王国
クリスタル・スカルの王国
考古学者インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界を駆け巡る冒険活劇の19年ぶりとなるシリーズ第4弾。1957年、大学で学生たちに考古学を教えているジョーンズ博士は、超常現象的なパワーが宿っているという秘宝“クリスタル・スカル”を求め、相棒の若者マット・ウィリアムズとともに再び冒険の旅へと出る。しかし、インディたちの前に、秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかる。
評価 | |||
公開年 | 2008年 | レビュー | 3465件 |
興行収入 | 57.1億円 | 上映時間 | 123分 |
ハラハラしっぱなし
とにかくずっとスピード感があってはらはらわくわくしっぱなしというのがいいところです。あのテーマ曲もいいタイミングで流れて、本当に自分が冒険者になったようなきもちになれると思います。うすうす結末はハッピーエンドとわかっているのですが、それでも見どころが満載で目が離せません。
さすがのアクション
シリーズの中でも新しく、CGを使ったシーンも多いので、これまでの3作よりもSF要素の強い作品でした。しかも年齢を重ねた主演のハリソンフォードのアクションがすごい!渋さは増しているけど、まだまだ現役だなと思わせる演技がかっこよかったです。核ミサイルが発射されるシーンがすごくこわかったです。
集大成にふさわしい作品でした。
アドベンチャー満載の展開が観る側をわくわくさせてくれるのは前作の勢いのままで嬉しかったのですが演じているギャラリーが歳を召しているためか少しスピーディーさに欠けている印象が否めないのは残念なところでした。個人的にはジャングル場面と遺跡でのラストが特に見所になってくると思いました!
次世代のインディ・ジョーンズ!
前作「最後の聖戦」から約19年後が舞台、当時話題になりました。見所はハリソン・フォード演じるインディが再び画面いっぱいに活躍する所が良かったです。1作目のヒロインも再登場、若い相棒と共闘し町中で展開されるバイクのシーン迫力があって好きです。終盤の物語の展開も、過去シリーズより壮大な物語の展開になっているのでお勧めです。
SF色が強いです。
アクションシーンもストーリーも、見ごたえ抜群です。核実験はインディジョーンズっぽくないので受け付けないですが…映像がパワーアップしていて迫力満点なので総合点は高いですね。スピルバーグ感もあって、ワクワクします。恋愛関係と親子関係も決着がついててスッキリな作品でした。
インディ・ジョーンズ5
–
評価 | – | ||
公開年 | 2022年 | レビュー | – |
興行収入 | – | 上映時間 | – |
インディ・ジョーンズの見る順番をまとめました!
- レイダース/失われたアーク《聖櫃》
- インディ・ジョーンズ/魔球の伝説
- インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
- インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
- インディ・ジョーンズ5
インディ・ジョーンズはアドベンチャー映画なので、子供も大人も楽しめると思います!
皆様のお気に入りが見つかることを祈っています。