こんにちは、@ラテ子です。
STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)の見る順番と時系列をまとめます。
もくじ
シュタインズ・ゲートのアニメは、
現在『全3作品』が公開されました!
シュタインズ・ゲートの公開順
- 黄色:テレビアニメ
- 赤色:劇場版アニメ
- 青色:WEBアニメ
公開年 | 作品名 | 話数 |
2011年 第1期 |
STEINS;GATE | 全24話 |
2012年 アニSP |
STEINS;GATE 横行跋扈のポリオマニア |
全1話 |
2013年 劇場版 |
劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ |
89分 |
2015年 改編版 |
第23話(β) 境界面上のミッシングリンク |
全1話 |
2018年 第2期 |
STEINS;GATE 0 | 全23話 |
2018年 アニSP |
STEINS;GATE 0 結晶多面のヴァレンティヌス |
全1話 |
※アニメスペシャルなど含めると全6作品になります。
まず初めに答えを言っておきますが、
シリーズは公開順で見れば問題なく楽しめます!
なんか「時系列で見るのがオススメ!」って言ってるサイトがあってビビったんだけど。
まじでやめた方がいいよ。面倒くさいし…。
- オススメの見る順番:
第1期→アニメSP→劇場版→改編版 第23話(β)→第2期→アニメSP
この公開順で見れば全く問題ないので、普通に楽しめればいいって人は参考にしてみてね。
またここからは質問形式で解説していきますね。
アニメスペシャルも見た方がいいの?
結論から言う。別に見なくても問題ない。
アニメスペシャルは第1期と第2期で1つずつあるから、簡単に内容を紹介しておきますね。
- 第1期アニSP:横行跋扈のポリオマニア
・TVアニメ第1期の後日談。
・主要メンバーでアメリカに行く話。本編と関係ないが個人的には最高だった。 - 第2期アニSP:結晶多面のヴァレンティヌス
・TVアニメ第2期の第10話らへん。
・バレンタインの話。見なくて大丈夫。
また動画配信もされていないので、どうしても気になる場合は購入するしかありません。
劇場版は流石に見た方がいい?
結論から言う。別に見なくても問題ない。
- 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ
・TVアニメから1年後の物語。
・主人公である岡部に突如ふりかかった事件を描く完全新作ストーリー。
ヒロイン的な立場の紅莉栖の目線から、再び主人公である岡部を救うために奮闘する話。
本編とは全く関係のない話ですが、もし見るなら絶対にテレビアニメを先に見てね。
第23話(β)はどうでもいいでしょ?
結論から言う。第2期を見るなら見た方がいい。
これを説明するのは少し大変なのですが、第23話(β)は第2期に分岐する話となります。
見ての通り第23話は2つあって、これによって主人公の運命となる世界線が分かれます。
なので第1期→第2期は直接的な続編ではないです。
現在はdアニメストアでのみ第23話(改編版)が配信しているので、確認してみて下さい。
(※第1期の最後にある。)
また「どうしても時系列で見たい!」と言う方は、以下の順番で見れば問題ありません。
- 時系列順:アニメ第1期(第1話〜第22話)→改編版 第23話(β)→アニメ第2期→アニメ第1期(第23話〜第24話)→アニメSP→劇場版
はい。複雑なので初見の方は公開順で見ましょう。
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STEINS;GATE
秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーで、厨二病から抜け出せない大学生の岡部倫太郎はサークル仲間と日々ヘンテコな発明を繰り返していた。2010年7月28日、岡部は単位取得のため同期にして友人の橋田至と共に向かった講義会場で、弱冠18歳でアメリカの科学誌に学術論文が掲載された天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。しかし、彼はその数時間前にラジオ会館の8階奥で大量の血溜まりの中に倒れる彼女を見ていた。
評価 | |||
放送年 | 2011年 | レビュー | 16386件 |
監督 | 佐藤卓哉 浜崎博嗣 |
放送回 | 全24話+ スペシャル |
劇場版 STEINS;GATE
負荷領域のデジャヴ
負荷領域のデジャヴ
2011年の東京。タイムマシンや、過去にメールを送るシステムであるDメールもないシュタインズ・ゲート世界線へ、狂気のマッドサイエンティストと自ら名乗る鳳凰院凶真こと岡部倫太郎がたどり着いて1年がたっていた。そんな中、未来ガジェット研究所にいた岡部は久方ぶりに牧瀬紅莉栖と顔を合わせる。岡部は、久しぶりに集まったのだからと円卓会議(パーティー)の開催を提案し仲間たちと楽しむが、紅莉栖には気になる出来事があった。
評価 | |||
公開年 | 2013年 | レビュー | 365件 |
監督 | 佐藤卓哉 浜崎博嗣 |
上映時間 | 89分 |
シュタインズ・ゲート ゼロ
いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」―紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないまま死ぬという運命を選択する。そして、紅莉栖の死から4ヶ月が経った。再び大学に通い始めた岡部は、真面目に授業に出席し、テニスサークルの合コンに参加するなど、平凡な日常に埋没していく。
評価 | |||
放送年 | 2018年 | レビュー | 1307件 |
監督 | 川村賢一 | 放送回 | 全23話 |
何度も見返したくなる!
厨二な主人公とコミカルに進んで行きとても楽しんでいました。しかし、だんだんシリアスになっていきます。まゆしーがー!クリスティーヌが!あれ?あっちの時間軸でここどうなった?結局あの場面の結果は変わったのだっけ?とみ終わっても気になることが満載です。ネタバレしないために詳細は書きませんが、シュタインズゲートシリーズはどれも、何回も見直したくなる作品です。
奥が深すぎるアニメ。
旦那に薦められた作品で一緒に見ました。なかなか内容が難しくて何回か挫折しかけましたが、5話あたりからの話の進み具合はのめり込む要素しかありません。あらぬところに伏線がはられていて、終わりごろになると「だからあの時…」とハッとすることが多々ありました。男性が好きそうなアニメだと思いましたが、なかなか面白かったです。
観たら最後まで追いたくなる作品
最初はだらだらと生活しているちょっと変わった人達の日常系アニメとしてとらえていましたが、物語が進むにつれて話が複雑になり事態は残酷になっていくので毎話どんな内容が待ち構えているのかドキドキが止まりませんでした。ただの中二病だった主人公が大切な人達のために奔走する姿をかっこよく思っていました。
何度も見返したくなる面白さ!
携帯のメールを過去に向けて送ることが出来るという設定が面白く、そのメールの影響で過去が変わり世界線が移動するという話の流れが面白い。一度見ただけでは分からないところもあり、もう一回!と何度も見返したくなる面白さです。過去への些細な影響が未来の大きな変化へと繋がるバナフライ効果を生み出すことで良くも悪くも世界が変わってしまう、厨二心をくすぐられる。
最高の一言に尽きます。
一人ひとりのキャラクターの演技力が素晴らしくて、声優さんの力量を知りました。アニメのキャラクターに感情移入して泣くとは思いませんでした。上手くまとめられているし、設定にも無理が無いので入りやすかったです。絵には好みが別れるかもしれませんが、神アニメと呼ばれている理由がよく分かります。
愛すべき厨二病
初めて見た時は主人公が厨二病で痛い存在でしたが最後にはそれを演ずるのも意味があると知り物凄くかっこよく感じました。タイムマシンといえば乗り物というイメージですが今作は脳科学を利用した一応理にかなっていそうな理由付けでSF好きとしては最高に楽しめました。個性豊かな仲間たちと一緒に楽しそうな生活は正直羨ましいとまで感じました。最後まで気を抜けない展開でしたがやっぱりハッピーエンドっていいですね
泣き必須
人気だし、評判もよかったので見始めました。最初は独特なキャラクターばかりでだるいなと思っていましたが話が進むにつれてどんどんのめり込み。後半は一気見してしまいました。とにかく泣ける。展開も熱く、前半おいおいって思っていたキャラクターたちに本当に感情移入し、応援してくなりました。
期待以上
周りからの評判がとても良かったので視聴しました。自分はそこまで興味はなかったのですが、気がついたらオールして最後まで見ていました。それくらい面白かったです。キャラクターもみんな個性的で、また設定が他にはあまりみないタイプで良かったです。きちんと伏線が回収されていくのが見ていて気持ちよかったですね。とにかくネタバレなしで見て欲しいです。
最後まで見てください
正直な所前半で視聴をやめてしまう方も多いかと思われます。物語がくどい、好き嫌いが別れるであろうキャラクターの濃さ。ただ、後半の伏線回収や魅せ方は素晴らしいの一言に尽きます。ネタバレになってしまうので詳しいことは言えませんが最後まで見れば間違いなくキャラクターの印象も変わっているでしょう。まだ見たことがない、面白いアニメを探してる方にはおすすめの作品です。
声優さんの演技が素晴らしい!
作品全体的に声優さんの演技が素晴らしいのですが、特に主人公の岡部倫太郎役の宮野真守さんとその友人である橋田至役の関智一さんの演技がとてもいいと思いました。宮野さんはどちらかと言うといわゆる女性にうけるイケボで正統派イケメンを演じることが多いイメージだったので、初めて岡部倫太郎の無精髭のくたびれた外見を見た時はどう演じるのだろうかと思い見てみると、いつもとは少し違うけどピッタリな演技で、物語が進んでいくと視聴者の感情を揺さぶるような演技を魅せてくれて、この作品でさらにファンになりました。関さんはどんな役でもうまいのは知っていましたが、太った役をやっているのを見たことが無かったのでどんな風に演じてくれるのかなと楽しみにしていました。見てみると期待通りでオタクの少し気持ち悪い部分もしっかり表現しつつ、かっこよく決めるところはバシッと決めていてやっぱりすごいなと思いました。作品の内容はもちろんとても面白いしおすすめですが、声優さんの演技にも注目して見てみるといつもの声優さんとは少し違う演技が聞けて楽しめると思います。
オープニング曲に要注目!!
アニメにありがちな、オープニング曲は毎回同じだから飛ばしちゃうなぁ‥という方へ。作中、考察が多いシュタインズ・ゲートですが、このアニメにはオープニング曲にも『あるメッセージ』が隠れています。それに気付いた時には、鳥肌必須のハズ!!ぜひオープニング曲は毎回飛ばさずに、よく聞いてよく見てください!
良作!
後半からどんどん面白さが加速したいってあっという間に見終わってしまいます。最初の方に疑問だったことが、終盤でどんどん解き明かされていくのがぞくぞくします。原作のゲームを知らずに見始めたましたが、科学とミステリーの融合という感じのストーリーで今までにないアニメで新鮮でした!
先の読めない展開にどきどき
タイムリープものの中でも1、2を争う名作アニメだと思います。繰り返すたびに絶望的な気持ちになるのに、それが癖になってしまい先をどんどん見たくなってしまう。ちょっと良い兆しが見えても、だんだん信用できなくなってくる。その絶望の中で生まれてくるクリスとの信頼関係には涙がでます。
途中から化ける作品
はじめは、のんびり進んでいく科学系のアニメなのかなと思いましたが、とある事件をきっかけに大化けします。たくさんの世界線を越えてヒロインを助けようとする主人公ですが、このアニメの見どころは中々上手くいかないところにもあると思います。何かを得るためには何かを失わなくてはいけない、そのシステムに胸が痛むこともありました。とにかく、最後まで駆け抜けて観ることができるアニメです。
前作と連動感があって分かりやすい!
前作と連動感があるためなのか比較的ストーリーが入ってきやすいのとほぼほぼ登場人物も引き継いでいるので分かりやすく仕上がっている感じがありました。作中のキャラクターのセリフにも今までよりも重厚感があって胸にささるような感動的な部分を随所に盛り込んできているのにも嬉しい思いが込み上げてきました。
10年代前半の傑作。
キャラ設定、ストーリー構成、作画、音楽、全てにおいて最高の出来栄えであり、10年代の日本アニメを代表する作品です。個人的に花澤香菜さん演じる椎名まゆりが大好きで、少々天然ボケでありながらどこかに消えてしまいそうな儚さを持った彼女の個性は、この作品を一度見たら忘れられなくさせるためになくてはならないものだと思います。あんな女の子だったら岡部倫太郎が、全てをかけて守り抜きたいと思う理由も十分に納得できますね。
キャラクター設定が独特です!
キャラクター設定が独特で中二病とかヲタみたいなちょっと人によってはとっつきにくい内容なのかもしれません。自分は最初は慣れるまでけっこう話数がかかりましたが内容的にはSF系の作品なので徐々に面白いスペクタクルな雰囲気があります。タイムスリップを介するくだりや登場人物も多彩なので目移りしやすい作品だと思われます。
永遠の中二病
シュタインズ・ゲートはアニメから視聴しましたが、主人公である岡部(狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真)が電子レンジからタイムリープマシンを作成することで世界に存在する危険な組織から狙われるというストーリー展開で最初はほのぼの見ていましたが徐々に恐怖感が増す展開が恐ろしかったです。途中で挫折したりするも最終的には大団円で終わり、シリアス面も含めて面白い作品です。
あなたはこのシナリオに戦慄を覚えることになるでしょう
序盤の和気あいあいとした雰囲気から一転して後半にかけてのシリアスな展開に惹きつけられます。練りに練られたシナリオと、鳥肌モノのBGM、今となっては古くさいネット用語など楽しめるポイントがたくさん詰まったアニメです。見ていない人は絶対見たほうが良いおすすめアニメの一つです。
難解だからこそ面白い!
秋葉原に拠点を持つ少人数サークルのリーダーを勤める主人公の岡部倫太郎は、厨二病気質のある大学生である。サークル仲間の橋田至や椎名まゆりと共に、ヘンテコな発明を作り上げては楽しくやっていた。ある日岡部は講義に参加するため椎名と共に会場へ向かうが、そこで牧瀬紅莉栖という少女に出会う。岡部倫太郎と牧瀬紅莉栖、この2人を中心として繰り広げられるタイムトラベル的ストーリー。謎が謎を呼ぶような目まぐるしい展開の数々に心踊ります。
全てを知った上でまた1から見るアニメ
まず強烈な主人公のキャラに目がいくんだけど、声の抑揚やテンションがさすが宮野真守!!聞いていて懐かしさに叫びそうになるネットスラングのオンパレードも見ていて楽しい。時系列が行ったり来たりで混乱することも多かったが、その分考察したり謎解きをするように何度も見て楽しんだ。元はギャルゲー要素のあるゲームということもあり、主人公と一人一人のキャラとの対話やエピソードがとても濃い。最後まで見て、全てを知った上でまた1から戻り別のキャラを起点に物語をまた楽しむことができる。いろんな視点から何度も楽しんだアニメでした。
感動した!
1話から順に見ていくと何がどうなってるか理解に時間がかかってしまう場面もあるが、そのシーンをもう1度戻って見直す面白さ。そして毎話のように気になる展開で終わるので一気に全話見ました。仲間思いの主人公岡部がすごくかっこいいアニメです。心の中では一緒にトゥットゥルー!と言いたいのに言えない恥ずかしさ、まゆりの可愛さも見所です!
アニメの伏線を終結したような内容でした!
ちょっと終盤にたくさん詰め込んで急ぎ足感は否めなかったですが、アニメ版のあらゆる疑問点や伏線をこの映画で回収してすっきりさせてくれている印象がとても強かったです。クリスにとっての恋愛もここでしっかりけじめがついたようで切なさはあるものの観ていて安心できるものがありました。
紅莉栖と過去岡部の邂逅
映画版の最大の謎シーンとして、過去岡部とタイムマシンで会った紅莉栖の服装、そして年齢までも退行したシーンがあります。このシーンについては喧々諤々の議論があり、いまだ納得いく結論は出ていません。私はこのシーンは紅莉栖が2人のマッドサイエンティスト、岡部と紅莉栖の父の中鉢博士を生み出したと解釈しています。タイムマシン開発は不可能と父を論破し中鉢博士の憎しみを買った紅莉栖は、以降父に愛されたいという願望を持ちながら成長しました。彼女を救ったのは岡部でした。ラボメンのタイムリープマシン開発を完成させて、自身の死を回避するきっかけを作ったのは紅莉栖自身でした。子供のころに父の道を踏み外させた紅莉栖、そしてこのシーンで少女に戻り岡部にマッドサイエンティストへの道を指示した紅莉栖。このシーンがあったからこそ本当の意味で紅莉栖の救済が訪れたと視聴者に訴えることができたと思います。
見放題:◯ レンタル:△ 配信なし:✕
動画配信 |
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月額料金 | 2,189円 | 1,026円 | 500円 | 990円~ | 440円 |
無料体験 | 31日間 | 2週間 | 30日間 | なし | 31日間 |
おすすめ | ★★★ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ★★★ | ★★★ |
配信状況 | |||||
公式URL | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
複数のVODで見放題となっていますが、
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- STEINS;GATE
- STEINS;GATE「横行跋扈のポリオマニア」
- 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ
- 第23話(β)「境界面上のミッシングリンク」
- STEINS;GATE 0
- STEINS;GATE 0「結晶多面のヴァレンティヌス」
シュタインズ・ゲートはゲームから派生したアニメなので、子供も楽しめると思います!
皆様のお気に入りが見つかることを祈っています。
本作品の配信情報は2021年9月9日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については公式のホームページもしくはアプリをご確認ください。