こんにちは、@ラテ子です。
ジョン・ウィックの見る順番と時系列をまとめます。
もくじ
ジョン・ウィックの映画シリーズは、
現在『全3作品』が公開されました!
公開年 | 作品名 | 時間 |
2014年 第1作目 |
ジョン・ウィック | 101分 |
2017年 第2作目 |
ジョン・ウィック チャプター2 |
122分 |
2019年 第3作目 |
ジョン・ウィック パラベラム |
131分 |
2022年 第4作目 |
ジョン・ウィック チャプター4 |
– |
基本的にシリーズは公開順=時系列なので、
上記の通りに視聴すれば、そのまま作品を楽しむことが出来ます!
と言っても繋がりがあるのは冒頭だけで、後はキアヌ・リーブスの無双を楽しむ映画です。
それでもシリーズが続くにつれて、アクションとグロさが増していくので、世界観を知るためにも初見の方は第1作目からの視聴をオススメします。
特に第3作目はR15+指定作品です。
また簡単に時系列もまとめておきますね。
- 第1作目:ジョン・ウィック復讐の第1作目。
- 第2作目:第1作目の5日後に起こった物語。
- 第3作目:第2作目の直後が舞台の物語。
まず第1作目を見て「続きが気になる!」と言う方は、第2作目を続けて見てみて下さい。
とにかくテンポ良くストーリーが進むので、スカッとしたい方にオススメの映画です!
ジョン・ウィック
伝説的な暗殺者として裏社会にその名をとどろかせるも、殺しの仕事から手を引いたジョン・ウィック。暴力から遠く慣れた毎日に安らぎを覚えていた彼だったが、それをロシアン・マフィアによって奪われる。怒りと憎しみに支配された彼は、封印していた殺しのスキルをよみがえらせ、ロシアン・マフィアへのリベンジを果たすことを決意し…。
評価 | |||
公開年 | 2014年 | レビュー | 4949件 |
興行収入 | 3.3億円 | 上映時間 | 101分 |
悲しい最強の殺し屋
最強の殺し屋ですが、悲しすぎるという印象です。はじまりは大切な人の別れのシーンから始まります。そして、大切な人がプレゼントしてくれた仔犬まで泥棒の手で目の前で殺されます。正直、ここまでしてしまうのでから滅ぼされるマフィアには同情もありません。華麗に敵を倒していく姿は見ていて爽快です。
アクションが最高でした
とにかくアクションがよかったです。格闘や銃撃戦など泥臭い感じと負けると死に直結するというリアル感から撃った相手にもう一度、銃を撃つといった演出が行われていたから緊迫感があって見入ってしまいました。また、冒頭からラストまで終始、アクションがふんだんに盛り込まれていたのも楽しめました。
かっこいい!
最初はただ狙われてしまっただけなのかと思ったんですが「誰に手出したのかわかってるのか!」というシーンから、実は有名な殺し屋だったというのがとてもかっこよかったです!!奥さんが残してくれた犬がかわいそうなことになってしまうのが、そこだけは見ていて辛かったです。トータル面白かったです!
スカッとします。
「1」ではジョン・ウィックは大切な妻を失い、それから亡き妻からの最後のプレゼントであり相棒の犬のデイジーを車強盗にきたマフィアのボス(ヴィゴ)の息子のヨセフに致命傷を負わされます。そしてデイジーは最後の力を振り絞ってボコボコにされて気を失っているジョンのところに行って息絶えます。あのシーンは何度思い返しても切なく、怒りが沸き起こってきますね(泣)。何もかも失ったジョンは殺し屋を引退したため埋めていた愛用の武器を厚いコンクリートから怒りに燃え掘り起こします。ジョン・ウィック1、2を通しての感想ですが、殺し屋をテーマにした映画で人が次々と撃たれていきますが、家を含めて全てを失ったジョンに感情移入して、怒りに燃えて人を撃ちまくるジョンを観てスカッとしました。目を瞑りたくなるようなシーンもありますが(笑)。2では違った形であのコンビが観れるので個人的に嬉しかったです。とにかく、ジョンがどれほど妻を愛していたか、デイジーを可愛がっていたか戦闘シーンで物語っていますし、自分の敵は全てやっつけるというジョンの意思やテンポよく進むストーリーに観ていてスカッとする映画だと思います。
キアヌのアクションがすごい!
引退した殺し屋ジョン・ウィックは犬と平和に暮らしていた。ある日愛車を若者の強盗に襲われ…というストーリーです。キアヌ・リーヴスのこだわりを随所に感じさせるアクションが素晴らしいです。序盤のキアヌの家にマフィアが押しかけてきて戦うシーンとラストの車に乗りながら戦うアクションはとてもかっこいいです。ストーリーはわかりやすい一本道でとにかくアクションが見どころの映画です。
キアヌ・リーブス好きにはたまらない
元々特にキアヌ・リーブスのファンだったわけではないのですが、この映画で一気にファンになりました。とにかくアクションシーンがかっこよく、体術からガンアクションまで1秒も目が離せません。仕事中は寡黙な殺し屋といった感じですが、本当は犬や奥さんへの愛情が深いというところも見所です。
爽快なアクションを演じるキアヌ・リーブスがカッコいい!
まず、愛犬を殺された復讐を果すためにマフィアを壊滅させるという情に厚いジョン・ウィックの性格が出ているところが良いです。また、狙撃をする時はヘッドショットを狙っているところがスタイリッシュだと思います。そして、敵であるタラソフファミリーにはジョンウィックは三人の男を鉛筆だけで殺したという逸話が残るところも面白いです。
俳優や設定は良いのに、おしい
キアヌ・リーブスが出演している映画なので観ました。途中、ウィレム・デフォーが出てきたりと俳優は豪華ではあるし、アクションシーンもとても良い。ただ、非常に残念なのがストーリーがとても軽い。設定が重いはずなのに、大事なものの喪失、悪役への嫌悪感、完全無欠でカッコいいジョン、どれにも淡々とした流れでストーリーが進んでいる様に思えて、よく言えばシンプルでクールビューティー。そこに自分は合わなかった。映画の世界に入り込める、感情の移入が出来なかったからだ。おそらく、シリーズ前提だと思うが、自分はそのシリーズを見ないと全貌が見えない、という作品が苦手なので正直、この様な感想になりました。
銃が出てくるとテンション上がります。
大好きなキアヌ・リーヴスが出ているという事で見ました。アクションシーンに期待していたのですが、思っていたほどハラハラしませんでした。殺し屋というテーマは良かったですが、納得いかない部分も多かったです。かっこよかったですが、続編は見なくていいかなという印象でした。
スカッとする銃撃戦!!
このシリーズの1番の見どころは他の映画にはなかなか見られない銃撃戦です。ジョン・ウィック演じるキアヌ・リーブスが1人で刺客達と戦います。プロの殺し屋から足を洗ったジョン・ウィックでしたが、ある事件で仇を打つために組織に立ち向かいます。とにかく人が綺麗に打たれていくのが爽快です。アクション映画が苦手な人でも、ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)のかっこよさと、寡黙さ、愛犬を可愛がる優しさにこの映画を見て良かったと思う作品です。
スカッとするリベンジアクション
愛する妻に先立たれその妻が唯一遺してくれた子犬を殺され、車も盗まれ今まで封印してきた開けてはいけない扉を開けてしまったかのように復習劇が始まった時にはもう失う物が何も無いジョンウィックは何も怖くないし無敵で不死身のような無の表情は恐ろしくもあり、どれだけ失った悲しみが想像以上かを物語るようなリベンジ劇だったと思います。
ひたすらスタイリッシュ
ロシア語の演出と、コンチネンタル・ホテルの設定が格好良く、特に後者はコンシェルジュ役の俳優さんの品のある身のこなしが本当に素敵で惚れ惚れしました。親友のマーカスも渋い色気があり、スナイパーとしての敏腕ぶりにときめきつつ、本当に最後まで味方でいてくれるのかわからないドキドキ感も良かったです。ストーリーとしては救いがなく重苦しい映画なのですが、テンポが良いので楽しんで観ることが出来ました。
ただの復讐劇を凌駕していた
所見でキアヌ・リーブスが好きだった理由から、何の気なしに見始めました。しかし物語が進んでいくごとにあんなにも重厚なアクションが繰り広げられていくとは、まるで予想していなかったです。最初の目的は俳優目当てでしたが、最終的にはストーリーに引き込まれ、すっかり世界観に魅せられてしまいました。
ジョン・ウィック:チャプター2
リベンジから5日後、伝説の殺し屋ジョン・ウィックはイタリアンマフィアのサンティーノから新たな殺人を依頼される。殺し屋稼業から足を洗い静かな生活を望むジョンは断るが、サンティーノによって思い出深い家をバズーカ砲で木っ端みじんにされてしまう。さらにサンティーノに7億円の懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋のターゲットとなり…。
評価 | |||
公開年 | 2017年 | レビュー | 2561件 |
興行収入 | 3.1億円 | 上映時間 | 122分 |
常に激しいバトルが魅力!
3作まで続いてるジョンウィックシリーズ!変わらず主演をこなすキアヌがどの作品でも狙われます。マトリックスとはまた違ったかっこよさを見せつけるキアヌリーブスき目が釘付けになっちゃいます。復讐に燃えるキアヌもまた凄まじいです!このシリーズはとても面白いので、ぜひ観てみてください!
前作よりもグロくなっています!
アクションの度合いに関しては明らかに前作よりもパワーアップしているのでハラハラした展開がかなり全面に押し出された雰囲気があって楽しかったです。個人的には乗客がまだ乗っている中での電車のシーンが一番見応えがあって爽快な印象がありましたが、他はけっこうグロくなっていたのが少し気がかりでした。
激しさを増したアクションシーン
前作に比べてアクションシーンの割合が増え、アクションの激しさも増しています。不特定多数の敵と戦う際に、近距離でも中距離でも戦えるジョン・ウィックの銃を使った格闘術の真価が発揮されます。今回は敵にんも魅力的な奴が多いです。特にルビー・ロースによる亜者の暗殺者アレスの演技が素晴らしく、中性的で残忍なキャラクターを上手に演じています。
格好いい!
キアヌリーブスが伝説の殺し屋って言うお話ですが、むしろ主人公よりも脇役の渋さが際立ちます。まず、息子を殺されたマフィアのボス、中立の立場を保つコンチネンタルホテルのオーナー、そしてキアヌを陰で助けるマーカス!マーカスは出てくるだけで哀愁を感じる俳優さんが演じてますが、トレンチコートが似合い過ぎます。彼は最後まで格好いいです。
爽快なアクションが見所です。
復讐をテーマにしたシリーズになっていて次々と人が殺められるシーンがあるのでちょっとそうゆうのが苦手な方には心して観た方がいいと思いますが、定評のあるキアヌ・リーブスさんのスーツ姿からの軽快なアクションがとても爽やかであの甘いマスクがさらに光っている印象がありました。
ジョン・ウィック:パラベラム
裏社会の聖域コンチネンタルホテルでの不殺のおきてを破ってしまった殺し屋のジョン・ウィックは、裏社会を束ねる組織の粛清の対象になる。1,400万ドルの賞金を懸けられ、刺客たちと壮絶な死闘を繰り広げて満身創痍のジョンは、以前“血の誓印”を交わしたソフィアの協力を得ようとモロッコへ向かう。
評価 | |||
公開年 | 2019年 | レビュー | 1459件 |
興行収入 | 36.3億円 | 上映時間 | 131分 |
戦いがメインになりつつある雰囲気がありました。
明らかに他のシリーズ作品よりもスピード感と臨場感なる迫力がさらにパワーアップしていて戦いの次にまた戦いと次々に展開されていくので目を見張るものがあって気持ちよく観れると思います。戦い方自体も前作よりもバラエティーに富んでいるのでちょっと見方を変えると面白く映えるかもしれません。
迫力満点!
ジョン・ウィックシリーズはキアヌリーブスが好きで全て観たのですが、とにかくアクションが暴力的で迫力満点です!ですので、殴り合いや刃物のアクションが苦手な人にはもちろんオススメできません。ただ、カッコいいです。海外映画では珍しく日本人役が登場するのですが、いかにも外国人がイメージした日本人といった感じで、たまに中国のテイストまで入ってしまっていて、それが日本人目線で観ると逆に面白かったです。
ガンアクションがかっこいい!
主人公であるジョン・ウィックによる、今までに見たことのないガンアクションが見られます。相手と格闘できる距離でのガンアクション、パンチやキックに組み合わせて銃を使う独特のスタイルは衝撃的でした。キアヌ・リーブスのアクションシーンへの気合の入りようが見て取れます。ガンアクション好きにも、格闘アクション好きにもおすすめできる映画です。
最強!!
ジョン・ウィックの一番の魅力といえば、なんと言っても主演を演じるキアヌ・リーブスの強すぎる格闘シーン。銃撃戦から拳だけを使った戦闘シーンまで、映画を通して数多くの格闘が広げられるので、ずっとハラハラドキドキが止まりません。キアヌ・リーブスの真っ黒なスーツ姿もめちゃくちゃかっこよくて、表情がほとんど変わらない役にとてもマッチしています。
ジョン・ウィック:チャプター4
–
評価 | – | ||
公開年 | 2022年 | レビュー | – |
興行収入 | – | 上映時間 | – |
ジョン・ウィックの順番と時系列をまとめました!
- ジョン・ウィック
- ジョン・ウィック:チャプター2
- ジョン・ウィック:パラベラム
- ジョン・ウィック:チャプター4
ジョン・ウィックは殺し屋を題材とした映画なので、大人の方は楽しめると思います!
皆様のお気に入りが見つかることを祈っています。
本作品の配信情報は2021年9月9日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については公式のホームページもしくはアプリをご確認ください。