こんにちは、@ラテ子です。
ゴーストバスターズの順番と時系列をまとめます。
もくじ
ゴーストバスターズのシリーズは、
現在『全3作品』が公開されました!
公開年 | 作品名 | 時間 |
1984年 第1作目 |
ゴーストバスターズ | 105分 |
1989年 第2作目 |
ゴーストバスターズ2 | 108分 |
2016年 第3作目 |
ゴーストバスターズ | 116分 |
2021年 第4作目 |
ゴーストバスターズ アフターライフ |
124分 |
シリーズは基本的に公開順=時系列なので、
上記の通りに視聴すれば、そのまま作品を楽しむことが出来ます!
しかし簡単に色分けしましたが、緑色の2016年ゴーストバスターズはリブート作品です。
本来はこちらの作品がゴーストバスターズ2の続編となる予定でしたが、博士役の方が死去したことによりリブート作品となりました。
当然ですが他の作品とは全く繋がりがないので、単体で見ても楽しむことができます。
また簡単な時系列もまとめておきますね。
- 1作目:大ヒットしたゴーストバスターズ。
- 2作目:第1作目の続編。5年後の物語です。
- 3作目:第1作目のリブート作品。別物です。
- 4作目:第2作目の続編。過去の主要キャストも再出演。
まだゴーストバスターズを見たことがない方は、今までの作品を確認しておきましょう!
ゴーストバスターズ
ピーター(ビル・マーレイ)、レイモンド(ダン・エイクロイド)、イゴン(ハロルド・ライミス)は、ゴーストバスターズを名乗って幽霊退治業をスタートさせる。次々と幽霊を退治して注目を浴び有名になっていくゴーストバスターズ。一方、門の神ズールと鍵の神ビンツが人間の体を利用して融合を果たそうとしており、これが実現すると悪魔が世界を支配する危機的状況に陥ってしまうのだが……。
評価 | |||
公開年 | 1984年 | レビュー | 1184件 |
興行収入 | 40.9億円 | 上映時間 | 105分 |
今では作れない映画
ご存知掃除機のようなものを担いで「Something strange, in your neighbourhood…」というお馴染みのテーマ曲から始まるゴーストバスターズ。今の感覚ではかなり際どいシーンも多くて作るのは難しいと思いますが、みていて痛快です。自分の一番恐ろしいものを思い浮かべてミシュランマンが出てくるぶっ飛び具合で何度笑ったかわからない、そんな名作です。
色あせない名映画!
30年以上前の映画ですが、今見てもとても面白い映画だと思います。主人公の一人である、ピーターが口だけで色々な問題を言いくるめてしまうところや、脇役のルイスのどことなく憎めないところなど見ていて飽きることがありません。また、この映画では忘れてはいけないのは、やはり音楽です。その音楽を聴くためだけでもこの映画を見る価値はあると思います。まだ、見たことのない人は勿論、見たことのある人も、もう一度この映画を見てみるのもいいと思います。
マシュマロマンに呆れた
この作品を初めて見たときは、ピーターやレイモンドの3人の博士のコミカルな言動に笑う一方で、ステイパフト・マシュマロの袋のマシュマロマンには呆れたほどです。邦画では、これだけ大規模なコミカル映画は作成できないので名作だと思います。また、ゴーストバスターズを掛け声にしている独特なリズムの主題歌も魅力的です。
幼少期の軽いトラウマ!
幼少期、親と一緒に見たゴーストバスターズの作中に登場するマシュマロマンに恐怖を覚えたことを今でも鮮明に思い出されます。ゴーストとの対決は今見ればコミカルで楽しめる部分が盛りだくさんなのですが、その当時はトラウマ級でした。当時からすれば最先端だったCGの技術も今思えばすごいことだと思います。今見直しても十分に楽しめる映画です。
コミカルな幽霊とのバトルに大爆笑
登場する幽霊は日本人が考えるような暗い存在ではなく、喜怒哀楽もある滑稽な存在として描かれているので全く怖くありませんでした。それどころか親しみを感じるほどでした。おそらく幽霊に対する考え他の違いが出ているのだと思われます。軽快なリズムに合わせてのゴースト退治やノリのいいゴーストバスターズの面々のおかげもあって終始笑いっぱなしの映画でした。
すごく印象に残っているミシュランみたいなラスボス
小学生の頃に金曜ロードショーで見てとても面白かった映画だなと思いました。あまちゃんでもパロディみたいにしてたと思いますが、結構いろんな人が見た映画だと思います。自分が思い出に残ったシーンと言うと、いろんなゴーストがでることですね。多種多様で見てて飽きなかったです。最後のミシュランみたいなラスボスは特撮物みたいに大きい敵でした。あと、俳優陣の掛け合いも面白かったです。
やっぱり初代は面白い
どのシリーズ者の映画でもそうですが、やっぱり初代が1番面白いと思います。初代が面白いからこそ続編が出来る。ストーリーのテンポが良くて、飽きずに見れるし、随所に散りばめられてる笑いのポイントがたまらないです。あと、やっぱり忘れちゃいけないのがあの曲。今でもあの曲が流れると思わずゴーストバスターズって口から出ちゃいます。今でもたまに見る本当の名作だと思います。
元気になれる映画
3人の冴えない男性が、ゴーストを捕まえる会社を設立し次々と街の人たちのお悩みを解決しようとするのですが、それはゴーストとの戦いなのでトラブル満載で、それを何とか乗り越えていくのがスッキリします。ゴースト達も本当に、怖いものだけでなく可愛いキャラクターやかわいそうな死因の人など情が湧いてしまいそうだと思いました。最後にはトラブルを乗り越えて、街の人気者になるゴーストバスターズはご家族で観るには最高の作品です。
派手な演出が好き。
CGで作られたゴーストたち。蛍光色のゴーストたちが印象に残ってます。また、主人公たちが使う、オバケ退治用の光線も面白い演出だなと思いました。消防署?を改造した基地だったり、救急車を改造して専用のマシンに変えてしまう所も大好きです。またラストのマシュマロのゴーストが街を歩くシーンは迫力があり、何度みても飽きません。大好きな映画の一つです。続編の主題歌は、RUN-DMCがリミックスしているところもお気に入りです。
ゴーストが題材だけど笑える作品
小さい頃に視聴した時は、ゴーストと言うだけでドキドキしながら見ていたのを覚えています。大きくなってからは、コメディ要素が強くて笑える映画だということに気づきました。また、サウンドも印象的で町のあらゆる所で流れていたのが懐かしいです。ゴーストを形にすること自体が珍しかったので、当時としては斬新なアイディアだったと思います。
何も考えずに見て楽しむ映画!
ゴーストバスターズはまさにアメリカ映画っぽさのある、何も考えずに見て楽しむ映画だと思います。おおざっぱさが良いというのでしょうか。ゴーストと接触するとスライム状のバタバタしたものがくっつく?というのは今ちゃんと考えると意味が分からなくなりますが、細かいことは気にせず楽しんで欲しいです。ちょこちょこ下ネタも挟んでおり和みます。
あの音楽とマシュマロマン
ゴーストバスターズは私の生まれる前に公開された映画ですが、両親がこの映画のファンだったこともあり、幼い頃から親しみがありました。とくにあの有名なメインテーマ曲は、今でも聞くたびにワクワクした気分にさせてくれます。映画の後半に現れるマシュマロマンは、悪役なのに憎めない可愛さが大好きでした。俳優のコミカルな演技や、ゴーストを退治するドタバタシーンなども見どころです。
ゴーストバスターズ2
「ゴーストバスターズ」の世界的大ヒットによってほとんど同じスタッフ&キャストで製作されたPART2。前作から5年後、ニューヨークの地下でスライムと化した無数の怨念が地表へ出現する。その背後に中世ヨーロッパの悪神ビーゴの存在を突き止めた元ゴーストバスターズの面々は、再び幽霊退治に乗り出す。
評価 | |||
公開年 | 1989年 | レビュー | 442件 |
興行収入 | 17.5億円 | 上映時間 | 108分 |
ゴーストバスターズ再び
前作からの続きのストーリーですが、2を先にみても一応話にはついていける作りになっています。(そのあと1が見たくなること請け合いなしですが)街を救ったのに平和になったら邪魔者扱いされているかなり不憫なスタートから、再度ゴーストバスターを依頼される…なんて虫の良い話だと思いますが、再度彼らの活躍が見れて良かったと思います。前作よりも少しマイルドになっている感じはありますので、家族でも見れます。
ゴーストにも負けない一途なラブに脱帽!
プレイボーイを自負するレイモンド博士が全力でシングルマザーの女性にアタックをし続けていく姿が気に入っています。今作はゴーストとの戦いだけでなく恋愛も大きなテーマになっていると思っています。女性は最初博士の事をけんもほろろと相手にしませんが、彼はゴーストから女性を守る事を口実に食事に誘ったり、部屋を訪れたりと努力を続けます。単なるストーカーにも見えなくはなかったですが、そこはコミカルタッチに描かれているので安心です。クライマックスには魔界の王の妨害にもめげず彼の一途な想いが女性に通じているので凄いと思いました。
ゴーストバスターズ(2016)
コロンビア大学の物理学者エリンは、旧友アビーが自分と共同発表した幽霊研究本を承諾もなく電子書籍化しているのを発見。憤慨して彼女の勤める大学向かうが、なぜか一緒に幽霊騒動の起きた屋敷を調査する羽目に。そこで初めて幽霊に遭遇したエリンは、アビーとその相棒ジリアンと共に喜ぶものの、それぞれ大学を解雇されてしまう。行き場をなくすも幽霊の存在を確信した三人は、超常現象の調査会社を立ち上げるが……。
評価 | |||
公開年 | 2016年 | レビュー | 3205件 |
興行収入 | 12.4億円 | 上映時間 | 116分 |
面白かったです
主人公が全員女性になったゴーストバスターズ、だいぶ変わるんだろうなぁと思いましたがとても面白かったです。コメディ映画ということもあり、やはりキャラそれぞれのセリフがいちいち面白く、クスッときました。女性だから、男性だから、という目ではなく、面白さは性別関係ないなと思いました。受付の男の人がちょっとおバカで可愛くて好きです。
ゴーストバスターズ/アフターライフ
未発売
母と兄と共に田舎に引っ越してきたフィービーは、祖父が遺した古い家で暮らし始めるが、街ではおよそ30年にわたり原因不明の地震が続いていた。ある日、フィービーは床下で不思議な装置を見つけ、さらに祖父の遺品を探るうちにゴーストを捕獲するための装置「プロトンパック」を発見。その後、彼女は祖父がかつてゴーストでいっぱいのニューヨークを救った「ゴーストバスターズ」の一員だったことを知るが、街はさらなる異変に見舞われる。
評価 | – | ||
公開年 | 2021年 | レビュー | – |
興行収入 | – | 上映時間 | 124分 |
ゴーストバスターズの順番と時系列をまとめました!
- ゴーストバスターズ(1984)
- ゴーストバスターズ2
- ゴーストバスターズ(2016)
- ゴーストバスターズ/アフターライフ
ゴーストバスターズはコメディ映画なので、子供も大人も楽しめると思います!
皆様のお気に入りが見つかることを祈っています。